2021/12月例会「第5回ガソダム記念」報告#12「3R:たほいや編(その3)」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2021/12月例会の報告記の12回目をお送りします。第12回目は3Rに行われましたメイン企画の「たほいや」の3回目になります。ここからが後半戦、残り2問となっていきます。

2021/12月例会「第5回ガソダム記念」報告#11「3R:たほいや編(その2)」

2022年1月12日

↑前回はこちら。

3問目はCチーム出題で、テーマは「じょしま」でした。

三好サン夫妻とnaoさんが早退されて3問目となりました。で、親はCチームで、最初に出されたお題は、

「ねるーだ」だったんですが、磯部さんが手を上げて「あ、知ってます」と(笑)。ただちにCチームの皆さん、広辞苑で再び首ったけになったわけですが、どうも「パブロ・ネルーダ」というチリの詩人であり外交官・政治家だったようです。独裁政権だったピノチェト大統領の頃に迫害されたとかの…。

で、改めて出されたお題は、こちらでした。

「じょしま」でした。

で、子チームの偽正解のシンキングタイムを経まして、こんな感じに出揃いました。

【Q3「じょしま」】

1.中国の詩人

2.スンニ語で美しい女性の意

3.徳川家茂の時代の大奥

4.中国東北地方を原産とする馬の品種

ボケ.女好きの色物芸人の符号のひとつ

中国モノふたつに女性ものふたつ…あ、むろかつの「女好きの(以下略)」もある意味でかぶったという説も(をい)

おや、全チーム、答えがバラけてますぞ??(^_^;)

で、子チームの皆さんの正解と思われる数字と、うまい棒を賭ける本数がオープンになりました。

あれ、全チーム、答えがバラけましたぞ??(^_^;)

そして各チームの選んだ理由は以下の通りでした。シンプルながらもどこの理由もなかなかおもしろい(笑)

【Q3「じょしま」の予想した選択肢と、その理由】

Aチーム:「1番/中国の詩人×1点」
「なんかいそうだな、と(笑)」(山田はまちさん)

Bチーム→「2番/スンニ語で美しい女性の意×2点」
「カタカナ表記にしたら、これ(=スンニ語)なんかありそうなんすよね」(ばいそんさん)

Cチーム→今回の「親」でした。

Dチーム:「3番/徳川家茂の時代の大奥×1点」
「中国、日本、外国…で、じゃ日本にしようかなと。」(ぽちょさん)

そして、正解はこちらでした。

【Q3「じょしま」】

1.中国の詩人→広辞苑[Aチーム]

2.スンニ語で美しい女性の意→Dチーム[Bチーム]

3.徳川家茂の時代の大奥→Bチーム[Dチーム]

4.中国東北地方を原産とする馬の品種→Aチーム

こちらの正解はなんと1番:中国の詩人、でした。こちらの詩人は「徐志摩」という人物だそうで、イギリス・ケンブリッジ大学に留学してロマン派の詩に傾倒し中国語訳の詩を出したり、口語による詩作を行なって中国の詩の近代化に尽くしたんだそうですが若くして飛行機事故で亡くなった…という次第でした。

いやーAチーム2連勝ですかー。これも凄い。

というわけで、またしても1番が正解でAの1チームのみが正解ということになり、この結果、ルールに沿って以下のような得点変動が発生しました。

その1:誤答した人たちの分(Bチーム、Dチーム(各-1)→親のCチームへ(+2))
その2:誤答する選択肢に賭けてしまった分(Bチーム(-2)→Dチーム(+2)、Dチーム(-1)→Bチームへ(+1))
その3:親から正解した人たちの分(親のCチーム(-1)→Aチーム(+1))

で、2問目終了時点でこうなりました。

A:13点(+1)B:10点(-2)C:10点(+1)D:7点(±0)

BチームとDチームはお互いの選択肢で間違えたんで「行って来い」の関係かなあ…と思ってたら、Bチームは2本賭けていたという次第でトータルではDチームが1本得をしたという始末でした(^_^;)。

それと今回は司会のむろかつは全く正解を知らないでのぞんでましたが、2番の「徳川家茂の時代の大奥」という選択肢には正解が出た後に「さすがに若干20歳で死んだ14代将軍・家茂の大奥はないだろー」と苦笑いしてました。そしたらこの偽回答を拵えたBチームも「そりゃそうだ」という感じで「実は最初は家斉(11代将軍、治世が50年を超える長く将軍をつとめてました)にしようかなーと思ったんスけどね」と、ばいそんさんあたりがやはり苦笑いで補足してくれてました。

で、これまた余談ですが、若くして亡くなった徳川家茂将軍、よくよく調べたら12歳→20歳までの約8年間は将軍職にいたようで、私自身は「あー、将軍になってからすぐに死んだわけじゃなかったのか」と。ちなみに一番短い将軍だったのはこの次の慶喜(大政奉還したので満1年)、その次に短かったは実は初代の家康(幕府を開いて2年後に息子の秀忠に譲ったので)、短い順からしても6番目、全15人いる江戸幕府将軍の中ではほぼほぼ平均的な長さだったようです。ま、それはともかく。

そして次の問題がラストとなります。現在首位のAチームが親での最終問題。この企画はどちらかというと親が損する傾向が強く(ゆえに元祖のテレビ番組の方も「子が全員外した場合は特例で親に2本ずつあげる」という追加ルールができた次第でした)このままAチームが逃げ切るのか、それともここぞというタイミングで3本賭けで大逆転を狙うのか…次回に続きます。

解説と補足と余談など

(こちらも番頭役のむろかつが書いております)

前回、Bチーム出題の際に、

この時は正解は「4:中部アフリカにあった王国」が正解だったんです…が、

Aチームの偽回答案が「危うく」(笑)、正解とニアーな文言になりそうだったという話を書きました。ま、実際はそうでない偽回答に流れたんで何もトラブル等は起きなかったんですけどね。

で、こういう際にはどーなるかということも解説しますと、もともとこのたほいやの趣旨は「広辞苑に載っているその言葉の意味を当てる」クイズゲームでして、ルール的には正解は「広辞苑に載っている一字一句違わぬ解説」がそれになります。ただ、単語によっては何項目も解説が出てたり、意味が長々と書かれていることもありますので、「親」は何項目にもなっていない、できれば答えの選択肢としては長すぎない(短い過ぎないという点に関してはそれは親チーム各位のセンスや戦略にかかってますのでそこは黙認として…)ようにチョイスする必要も出てくるわけです。

ですので仮にAチームの偽回答が仮に「かつてあったアフリカの王国」だとしても、正解は「広辞苑に載っている一字一句違わぬ文章」の方になるのでAチームの偽回答が正解になることはないわけです。まあ今回のように「中国の詩人」で本当に偶然(?)かぶってしまった場合は…さすがにそれはやり直しになるかもしれませんけども。

ゆえにこのゲームはルールとして「その単語をきっちりと意味まで知っている人は、ちゃんと自己申告をする」ということもあります。そうじゃないとゲームとして成り立たなくなってしまうようなんですね。ただし「なんとなく知っている・聞いたことがある」とか「明らかに親がチョイスした単語がアレ(元祖のテレビ番組では周富徳氏が「はむさんど→ハムサンド」という問題を出してしまったそうで…)」な場合はその限りではないんですけどね。基本的に岩Q槻というサークルはそこまでガツガツと、さらに周りとギスギスするような関係になるほどクイズやゲームに入れ込んでいる輩は皆無なので皆さん、ある程度の紳士協定(?)を守って楽しくやってくれているのは本当にありがたいなーと思う次第です、はい。そして最初の問題の「ねるーだ」を知ってた磯部さん、さすが知将だなあ、やっぱ凄いわ(驚愕)。

さて次がラスト問題となります。次回もどうぞお楽しみに。ではまた。

(Text by むろかつ(番頭役))

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。