こちらは2021/04/11に開催されました岩Q槻の2021年4月例会の報告記の1回目です。ここから数回分は「概要編」と称しまして、写真中心の「こんなことをやってましたです」的な報告記をお送りします。まず1回目は1Rの「Speed Star」という企画です。
参加者19名…という大盛況な感じの定例会となりました(笑)
岩Q槻としては昨年12月の例会以来、4ヶ月ぶりの定例会・今年最初の定例会となりました。ま、新型コロナ禍の緊急事態宣言の兼ね合いで1-3月がすべて中止になったというのもあったんですけどね。ですので本来はメインレースのタイトル名になった「滑稽節杯」は2月のメインレースでもありまして、そちらが延期されて今月になった…という次第でした。
で、今回は岩槻駅の集合時に顔を出してくれた組合サトー。氏も含めて19名という通常は最大定員が18名の岩Q槻としては「大盛況な感じ」な例会となりました。久々ということもありますし、やはりオフラインクイズへのニーズも高かったんですね…(^_^;)。ついでに書くと2月メインの「滑稽節杯」の「滑稽節」とはまさにこの組合サトー。氏の誕生日である2月14日を皮肉って…もといそれにちなんでつけられたタイトル名でして、相変わらずのバカトークを駅の改札前で繰り広げていたのでした(失笑)。
※なお岩槻駅の時は写真を撮ってませんでした。無念(ノД`)シクシク
そして会議室で机や早押し機、プロジェクター等々のセッティングをしている間に参加者が集まり始めました。今回は「はじめまして」の方もお二人いらっしゃいまして、「マドカ」さんという方はTwitterでうちのサークルを知ったそうで「きょうすけ」くんという小5の息子さんと一緒に参加されました。いやー一気に最年少記録が更新されましたな。以前は高校生だった磯部氏、更に一昨年秋にそーいち氏が奥様と中学生のお嬢さんを連れてきてくださったのが最年少記録だったんですが…(笑)
そして岩Q槻名物の「大量の差し入れお菓子」もこんな感じに(笑)
↑そして参加費の支払いと企画書・名札を配布しまして、企画開始となりました。
そして最初の企画が始まりました。
まず1Rに開催したのは、
「Speed Star」という企画でした。こちらは10数年前に横浜の今は無き某クイズサークルで知り合った「Akahide」さんという方が作られた、早押しを鍛えるための「反応速度測定器」というアプリを使わせていただいたのでした。
↑こんな感じのを。
まず、チャレンジする順番を決めるためにトランプを1枚ずつ取ってもらいました。
まず1番手はあんどうさんでした。
↑「いちについて」「よーい」から「ドン」までの間がランダムに替わるので、
↑早く押しすぎると当然のことながら「フライング」という事にもなります。
EnterKeyを使って押すんですが、やはり最初は難しかったようです。
↑なお、会議室の物置の壁にプロジェクターから映したので、ちょっと部屋の灯りを暗くしております。
↑固唾を呑んで(?)状況を見守る皆さん。これだけでもこの日は大盛況だなあ…とわかるぐらいの雰囲気です(苦笑)
で、その後は引いたカードの数字順に皆さん一律に5回チャレンジしてもらいました。
↑初参加の「マドカ」さんは2番手でした。すると「0.237秒」というなかなかいいスコアを出されてまして、ある意味で前半戦はこの記録を目指してチャレンジという基準になるような感じに。
だいたいが0.2秒台、上位に入るのには0.24秒前後を切るのがぼちぼち…という感じの前半戦でした。
↑マドカさんの息子さんの「きょうすけ」くんもチャレンジされてました。
↑で、気づくと「きょうすけ」くんが他の人たちのプレー中(この時は山田はまちさんの出番でした)に実にノリノリになって楽しんでくれてまして、
↑ま、たまにこういう「フライング!」とかもあったのはご愛嬌で(笑)。
でもこういう(早押しクイズ企画と同比率的に開催している)シンプルなバラエティ企画はまさに「岩Q槻らしい」企画とも言えるので、多少、企画者冥利にも尽きる思いでした<ワタシ(感涙)。
大学進学記念にプレゼントを贈呈された直後の磯部さんが…。
その後も着々と他のプレイヤーの挑戦も進んでまして、
↑naoさんとか、
↑チヨマルさんとか、
↑おぐのりさんとかも。うまくいった人、なかなかうまく行かなかった人、それぞれって感じでしたねえ。
↑ちなみにチヨマルさんは0.224という初めて0.23秒を切る好タイムを出しまして、皆がどよめいておりました。
更に続くは磯部さん。実は彼は昨年9月例会で「Qさま!」企画をやった後、大学受験のためにしばらく岩Q槻をお休みされてまして、このたび大学生になれたので岩Q槻復帰、ということになってその最初の定例会でした。
で、むろかつの嫁さんから託されたボールペンのプレゼントを皆の前で贈呈しまして皆から拍手を浴びた後にこの企画にチャレンジしたところ、
なんとなんと「0.212秒」というぶっちぎりのスコアを出しまして皆さんびっくり仰天する次第でした(笑)
こんな感じで最初の企画は進んでいきました。次回に続きます(つづく)
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