2024/05月例会「第2回御大杯」報告#2「第3回さいたま横断ミニトラクイズ編」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2024/5月例会「第2回御大杯」の報告記を連載しています。2回目は午前2枠目のアッキ~さん企画「第3回さいたま横断ミニトラクイズ」の模様をお送りいたします。いやー相変わらずのネタ満載の素晴らしい企画でした(笑)

2024/05月例会「第2回御大杯」報告#1「オープニング及び午前のフリバ企画編」

2024年5月9日

↑前回はこちら。

いやーアッキ~さん、相変わらずの素晴らしい企画を(笑)

午前2枠目はアッキ~さんの「第3回さいたま横断ミニトラクイズ」でした。岩Q槻にプロジェクターがあって良かった(笑)という毎回抱腹絶倒なおもしろすぎる企画なのですが、今回も爆笑させていただきました。

↑もう企画タイトルだけでドッカンドッカン受けてましたもの(^_^;)

で、1次予選は…といいますと、

やはり「大宮公園野球場」でした。こないだは西武対ロッテの公式戦も行われてました。こちらは当然、本家の「アメリカ横断ウルトラクイズ」と同じで、

◯×クイズでした。しかもそのクイズ問題が実に絶妙な難易度で「うーん、どっちだ、これ?」と。

で、プレイヤーの皆さんは◯と×をジェスチャーか、ボードに書いてもらって掲げてもらいました。そしたら正解は、

「◯」でして、なんか身長40cm、体重6kg…という「え、それが主人公の肩に乗ってんの?」ってみんなびっくりするような重さでした(爆)

※個人的には「大本営発表」の表記にもう爆笑してダウンしてますた(ノД`)シクシク

その次は第2次予選の「入間基地」。当然、本家同様、ここでは、

じゃんけんが行われまして、スクリーンに写ったものに勝てば勝ち抜け、という条件の中、

この時点で残ったのが既に16人→4人、という実に狭き問に(大汗)。

↑で、第1チェックポイントはやはり「機内三択クイズ」でした。ただし1問限定でしたが(笑)

という三択問題。近年では強豪の3校(たぶんここに東洋大を含めれば…って感じですかね)。実は結構拮抗してまして、これまた悩む残ったプレイヤー各位。

そしたら正解は、

1番の順天堂大学でした。なお通算優勝回数の最上位の大学としては、中央大学の14回、早稲田大学の13回、日本大学の12回の次がこの順天堂大学の11回になります(近年の強豪だと駒沢大学が8回、青山学院大学が7回、東洋大学が4回優勝しています)。

なんとこの時点で生き残ったのが三好さんただひとり、という凄まじい事態に。ちなみに三好さんは競技クイズの類には全く興味がなくクイズの趣味は岩Q槻オンリーなのですが、実は昔から「アメリカ横断ウルトラクイズ」の大ファンでご自宅には日本テレビから販売された1-16回の問題集と、第10-16回をビデオテープで録画した分も保管してまして、私(むろかつ)は以前、「生まれて初めて通しで全部見た(がビデオに録画してなかった)」第10回のビデオをお借りしたことがあります(笑)

この結果、途中のチェックポイントはことごとく「通過」となってました(^_^;)

加須と庄和町…のこの時期名物の鯉のぼりや大凧揚げの紹介とかもされてました。

決勝戦はまさかの「副会長対決」が(苦笑)

で、敗者復活企画も行われました。

造幣局のさいたま支局に博物館があるらしいんですね。

そして過去の2回は「手持ちの1円玉で最も製造年数が古かったのを持ってた人が敗者復活」だったんですが、

そしたら今回は「手持ちの1円玉の枚数が最も多い人が敗者復活」になってました。

で、私は自分の財布に1円玉は1枚しか入っておらず、中には0枚という人もいた中、

チヨマルさんが所用か何かの事情で1円玉がぎっしり入っている財布を持ち歩いてましてこれで文句なしの敗者復活に。これには全員大爆笑でした(笑)

そして結果としては決勝戦は、三好さん・チヨマルさんという岩Q槻の「副会長対決」ということに。

↑そして決勝地は「春日部」。ここでクレヨンしんちゃんのネタを持ってくるとは(爆)

ひっさつ会長とは違って(?)三好さんはチヨマルさんとはいつも和気藹々ほのぼのな関係でした(笑)

なお決勝は5◯勝ち抜けでした。

Q1:2000年5月5日に街開きがおこなわれたかつては大宮操車場が置かれていた→さいたま新都心(三好1◯)

Q2:1964年5月5日生まれの女性声優で、代表作に「ミスター味っ子」の味吉陽一役や「名探偵コナン」の江戸川コナン役がある→高山みなみ(三好2◯)

Q3:現在日本でコロナウィルスに感染した場合一定期間集団から隔離することとなっていますが、かつて「アパルトヘイト」という人種隔離政策が行われていた国→南アフリカ共和国(三好3◯)

Q4:雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の軌条が識別不能になる現象→ホワイトアウト(スルー)

Q5:航空機のパイロットにプラス方向の大きなGがかかった際、心臓より上にある脳に血液が供給できなくなり完全に視野を失う症状→ブラックアウト(スルー)

Q6:完成は1961年、総延長は155km。1989年に民衆の手によって破壊されるまで東西冷戦の象徴とされていた→ベルリンの壁(チヨマル1◯)

Q7:現在は絶滅危惧種に指定されていてもおかしくない(?)、マンションなどの集合住宅において室内で喫煙が許されない為にベランダで喫煙する人を→ホタル族(三好4◯)

Q8:表計算ソフトのExcelで「Z列」の右側にあるのは何列?→AA列(チヨマル1×)

Q9:アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」から広がったとされる、精神的に弱い人・打たれ弱い人をある食べ物を用いて→豆腐メンタル(スルー)

Q10:とうほく・かんとう・ちゅうぶ・かんさい・しこく・きゅうしゅう。このうち、毎年8月に秋田県秋田市で行われるお祭りは→竿燈[かんとう](三好5◯→優勝!!)

序盤3問で三好さんが3連取に成功しこのままあっさり逃げ切るのか…と思いきや、

チヨマルさんも1◯取って反撃し、更にスルーも多少出て…という中で、10問目に三好さんが「秋田市のお祭り→竿燈(かんとう)」で5◯に到達して優勝、ということになりました。

ちなみにその問題の合間にもちょいちょい画像による解説も行われてました。

↑「うわ、ソ連のブレジネフ書記長、豪快にキスしてますやん」と。昔、いしいひさいちの漫画で当時のアメリカの大統領のレーガンだかカーターが米ソ首脳会議の冒頭でこのソ連のブレジネフと挨拶のキスをした途端に「うげーっ」と吐き気を催したのがきっかけで核戦争か?みたいな4コマ漫画を見た記憶も(^_^;)

そして最終決着は三好さんの「完全優勝」という次第でした。

そしてチョコビを優勝賞品として贈呈された三好さんでした。おめでとうございます(笑)

なお次の午前3枠もアッキ~さん企画の一問多答系のボードクイズが開催されました。題して「岩Q槻の壁」。こちらもなかなか壮絶な心理戦が繰り広げられてました。たぶん全2-3回に分けてお送りする予定です。

次回に続きます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。