こんちわ、番頭役のむろかつです。
一応「総論編」と呼んでいる写真でざっと振り返る版の定例会報告を書き終えましたので次回以降は「各論編」と呼んでいる、順位戦・名人戦のクイズの模様を細かく定例会報告として書いていく版となります。
で、その前に今回の定例会についてふたつほどひとり反省会とお詫びを…。
(実はこの文章は9月2日の定例会当日の夜にむろかつのmixi日記に書いた記事がもととなっております。)
B級順位戦の「アタック49」が録画されてませんでした(泣)
実は今日は時間が意外に余裕があったので、後半企画はA級だけでなくB級順位戦の方も「アタック49」を開催しました。むしろこちらの方が、誤答もそれほど多くなく、大接戦で見た目的には非常におもしろく盛り上がった…企画だったのですが、残念ながらバッテリー機器の不調のため、そこの部分の約1時間半が電源がオフになっていて全く撮影されておりませんでした。
しかも自作問題の出題順はメモ書きしておらず、VTRを確認して記事を書き上げる予定だったので、詳細な報告記の執筆が不可能になってしまいました。大変申し訳ございません(一応、出題順ごとに終わった問題の紙は裏面について置いて揃えているので問題掲載は可能なのですが、それがその問題での正誤判定と同じかという証明ができない(手違いで前後逆に並べたりした可能性もある)ので細かい報告記が書けないのです)。
今後の対応策としては「ビデオカメラも旧来通り、コンセント電源で撮影する」「アタック49」のプロジェクター画面はあとで確認できるので、プレイヤー各人および問読みの声を中心に定点撮影をする」ことで今後、挽回していきたいと思います。
A級順位戦兼名人戦で「アタック49」は、やや無理でした(泣)
一方でA級順位戦の「アタック49」は7人での対戦…だったのですが、こちらはお互いを牽制するあまり誤答があまりにも多く、誤答ペナが「5休+5回で失格」(B級戦は5休のみ)だったにも関わらず、想定外の誤答の多さで、70問の問題数が足りなくなり全てのパネルが埋まる前に終了…という「アタック25」でいうとこの「ウエストミンスターの鐘が鳴る」というある意味で想定外の出来事が発生してしまいました。
↑結局、A級順位戦は4枚が埋まる前に所定の70問が終わってしまった、という次第でした。
※その分、序盤でひっさつ会長がセオリー無視のいきなりの「角を取る戦い」に持ち込んでくれたのは最高におもしろかったんですけどね(爆)
こちらについては、今後岩Q槻に関しては「アタック49(25も含む)はプレイヤー育成の為の準決勝orB決勝戦を中心に開催」し、「本当の決勝は、当初B級戦で行う予定だった、アタックサバイバルとか、10○4×(5人程度の)といった、誤答に厳しく、なおかつシンプルな企画を設置する」ことにしたいと思います。
…で、むろかつ問題はまあこれは長文+最後まで聞けばそこそこわかる系の文体は変えるつもりはないので、今後共お付き合いくださいませ(苦笑)
そして例会翌日にこう考えました。
(ここからは翌日にコメント欄に書いた記事がもとになっています)
一晩たちまして…昨日は本当に23時半ぐらいに床についたらバタンキューでした(前夜があまり寝れなかったもので…)。
結局考えたんですが、「B級順位戦」→「A級順位戦」の兼ね合いについては、通常の企画の「準決勝・敗者復活→決勝」と同じ扱いで、「高校野球も準々決勝・準決勝のほうが盛り上がるし、決勝はこれが最後でちょっと寂しさもあるよね」的な意味も込めて、
→B級順位戦:「押す楽しみ」と「駆け引き考える楽しみ」育成と、ネタや演出に少しだけ凝った企画を持ってくる。例:アタック49、ビジュアルボードクイズなど。そのかわり昇格枠を絞る。
→A級順位戦:定員は5人前後に絞ったほうが良い。その上で今の所、「岩Q槻では最強の5人」ということで、シンプルな指勝負にした上で罰則を厳し目な、地味めな企画をもってくる。例:10○4×、7○3×、アタックサバイバルなど
ということにしたいと思います(むろかつ企画の順位戦・名人戦については、です)。まあ「B級順位戦のほうが企画が豪華」という批判も出るかもしれませんが、そこは適材適所というか、「A級に進出すること、残留することそれ自体が難しいんで、そこはそれで許してください」ということでご勘弁ください…(泣)
…で、個人的には10月(21日の第3日曜日)は問題作成のストック的にはまだ厳しいんで、11月(11日の第2日曜日を予定してます)に、今回のリベンジ企画として、B級順位戦→アタック49、A級および名人戦→アタックサバイバル(または単純な10○4×)…のような感じでやらせていただければ、と思いますです。
なんか報告記ってよりも「反省文」「コラム」のような記事になってしまいましたが…次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。
(Text by むろかつ(番頭役および9月2・4R企画担当))