2020年2月例会報告記の3回目となります。今回は3Rに開催された山田はまちさんの「トリオイントロクイズ」の企画のあたりの写真を中心にお送りします。
基本ルールなどはこちらをご参照ください。
この企画の基本ルールは、
そして前回の報告記は
…こちらを御覧ください。
なお今回は山田はまちさんが企画担当MCで、くうちゃんさんが得点係をやってくださいました(多謝)
しょっぱなから「笑いの神様」が(笑)
まず最初に座る席を決める抽選が行われました。
…で、岩Q槻ご自慢の(?)「笑いの神様」コンビと言われているガソダム・組合サトー。の神通力(??)が今回も炸裂しまして、
最初は各自、テキトーに座ってたとこから、トランプで出た数字の順番に指定席に座ることになったんですが、
おや、ひよしコンビが何かわめいてますぞ?
あ゛、また隣どおしに?(^_^;)
ひよしコンビ共にお互い泣きが入る次第で、当然のことながら周りの面々は大爆笑で「まーた笑いの神様、やりやがった」と(苦笑)。
周りの3人が「一蓮托生」に(笑)
で、今回のイントロクイズは「トリオイントロクイズ」と銘打たれてまして、問題となるイントロクイズの歌のタイトルは「3文字」限定となってるのですが…早押しボタンを押した人から男性歌手の歌は右方向に、女性歌手の歌は左方向に一文字ずつ答えていって(例えば、さだまさしの「案山子」であれば「か」「か」「し」とか)、完全正解であれば押した本人は+2、一緒に答えてた人は+1、誤答だと他の2人はノーペナなんですが押した本人は1回休み、というなかなかタイトなルールでした。
そして+7勝ち抜け…となるんですが、勝ち抜いた人も(イントロで押せるタイミングがボーカルが歌いだしてから、という制限はつきましたが)引き続き参加できて、左右の人たちのアシスト役にもなれる、というなかなかおもしろい形式でした。
※ただし確定順位は「先に+7に到達した人」が優先という縛りもありました。
そしたら、右端の磯部さん、その磯部さんの対面のわんさんが絶好調で、隣のケーニヒさんや三好さんがポイントを重ねていけてるのに対して、
洋楽邦楽なんでもござれで音楽問題に強いひっさつさんは押せても周りの三好サンがわかんなかったり、そして男性歌手問題だと反対側のハマクドーさん、そしてハマさんの対面の私が比較的イントロクイズが苦手(実は私もハマさんもラジオが大好きで一日中聞いてるんですが、基本的に覚えてるのは「サビ」なんすよね(爆))で、結果、押したひっさつさんが1休になってしまう、
…というこのルールのトラップにお見事にはまってしまってる始末でした(しかしこの2枚の写真、ある意味でその流れが非常に的確に撮られてるなー、とびっくりでした(苦笑))。
で、最終的にはどうなったかと言いますと、
磯部さんが1位、わんさんが2位…だったんですが、すごかったのは3位のケーニヒさんと4位の三好サンは「一度も押さずに」他の人から回ってきた2-3文字目を答えて正解して+7まで積み上げたのに対し、5位のひっさつさんは押せば周りが誤答して1休がつきまくった中どーにか+7まで積み上げて5抜けした…という始末で、「なんだよ三好、お前漁夫の利で勝ち抜けやがってー」とぼやきまくる次第でした(笑)。で、周りは「さすが三好サンらしいわ」と(^_^;)
で、磯部さんには優勝賞品の「アポロチョコレート」が贈呈されまして、
休憩時間には山田はまちさんが用意したリスト(100問ぐらいあったうちの50問限定だったようです)を皆で覗き込んで「どれどれ」と。そしたらむろかつとハマさんが共に谷村新司の「昴(すばる)」にヤマを張ってた事が判明し、これが70問台にあって「あー、それが欲しかったー」と苦笑いして悔しがるシーンが…。またどうぞよろしくおねがいします。
つづきます。
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