2022/06月例会「MJCC2022」報告#15「3R:むろかつ企画「二段階早押しボードクイズ」編(その7)」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。前回に引き続きまして2022/06月例会「MJCC2022」の報告記をお送りしています。第15回目は6月例会のメイン企画となった3Rのむろかつ企画「二段階早押しボード」の7回目になります。第2セットAブロック、わずか6問でハマクドーさんが怒涛の1抜けを果たしまして、ここからは激戦の2位争いとなっていきます。

2022/06月例会「MJCC2022」報告#14「3R:むろかつ企画「二段階早押しボードクイズ」編(その6)」

2022年6月28日

↑前回はこちら。

さて2位争いが激戦となっていきます、ここから。

前回最後のQ6時点ではこんな得点状況になっておりました。

【現時点のポイント】

ハマクドー+51(1抜け)、おぐのり+13、三好誤服店+25、チヨマル+20、T本山+11

第1セットAブロック1抜けのハマクドーさんが+10持ちハンデも活かしてあれよあれよという間に+50に到達し1抜けしていきました。

6問中3問が「前半押しで正解(+12)」をしていくとはなんとも凄まじい…(^_^;)

で、ここからは最大で残り9問。次回の第4期王位戦では上位ハンデのアドバンテージがついてくる2-3位争いの戦いが始まっていきます。現時点では暫定2位の三好さんが+25、暫定6位の本山さんが+11で、14点以内に4人がひしめく状態になっていてわずか2問でひっくり返せるぐらいの僅差におりますのでこれはまだまだわからない…ということにもなっております。

Q7はこんな問題でした。

Q7:イタリア語ではディエジス (diesis)、フランス語ではディエズ (dièse)、ドイツ語ではクロイツ (Kreuz)、日本語では「嬰記号(えいきごう)」とも呼ばれる、西洋音楽の五線記譜(きふ)法による「楽譜上で半音あげる」ことを意味/する変化記号は何でしょう?

「音楽問題」であり、「芸術問題」とも言える問題でもありました。「なんか磯部さんとかひっさつ会長が得意そうな」とむろかつがぽつり。この問題では前半押し・ボードは誰もおらず、後半でおぐのりさんが押しておりました。

正解は「シャープ(#)」。正解したのは後半に押したおぐのりさん(+7)と、後半ボードの本山さん(+1)の2人だけでした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+20、三好誤服店+25、チヨマル+20、T本山+12

なお、逆に「半音下げる」変化記号はフラット(♭)で、更にそれらを「もとに戻す」変化記号はナチュラル(♮)と呼ばれています。

「ナポレオンの島流し先」の問題で、なんと答えが二分しました(^_^;)

Q8はこんな問題でした。

Q8:ヨーク公ジェームズ、のちのイングランド王ジェームズ2世の名前にちなんで命名された人口600人程度の「ジェームズタウン」を首府・首都としている、1502年5月21日にポルトガルの航海家ジョアン・ダ・ノーヴァによって発見された南大西洋に浮かぶ現在はイギリス領の火山島で、アフリカ大陸から1840km離れた絶海の孤島であることからナポレオン一世の/幽閉の地としても非常に有名な島はどこでしょう?

いわゆる「世界史」であり「地理」の問題。いやー実際に世界地図を見て「こんなとこに島流しされてたんかい」と、日本でいえば昔の鎌倉や京から隠岐の島や八丈島や佐渡島に流された…どころか遠く赤道直下のインドネシアに流されたぐらいの、フランス本国からの遠さに「阿倍仲麻呂も山田長政もびっくり」なぐらいの(苦笑)。

で、こちらの問題。やはり前半では誰も押せず、「ナポレオン」の名前が出た瞬間にガッと一斉に押されて、ここでランプが付いたのはチヨマルさんでした。

で、正解は「セント・ヘレナ島」。正解したのは後半押しのチヨマルさん(+7)と、後半ボードの本山さん(+1)の2人でした。というのは、

ナポレオンは結局、戦争に負けたりして2回島流しを食らっていて、1回目がエルバ島(イタリア沖にある島でした)、2回目がこのセント・ヘレナ島でした。で、おぐのりさんと三好さんが「エルバ島」と書いておりまして、実質2択、そして回答が完全に二分しておりました(苦笑)。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+20、三好誤服店+25、チヨマル+27、T本山+13

ここでチヨマルさんが+27までポイントを伸ばして三好さんを抜いて暫定2位に浮上。熱い戦いだ(笑)

ちなみにナポレオンは「1回目の島流し」先のエルバ島を脱出したのち100日天下となったワーテルローの戦いで敗れると、「2回目の島流し」としてこのフランス本国からとんでもなく離れた西アフリカ沖の離島のセント・ヘレナ島に送られて死ぬまで6年間を過ごすことになりました。ただしそれが観光名所にも現在はなっているとのことです。

ここで「お見舞いするぞー!!」byシェフ大泉(謎)、な問題が。

Q9はこんな問題でした。

Q9:水曜どうでしょうの海外企画「北極圏突入~アラスカ半島620マイル」ではキャンピングカーで半ば無理やり料理を作らされた大泉洋が、共演者の鈴井貴之がこれが嫌いという事でわざと嫌がらせでメイン料理にこればかりをかけていたという逸話がある、ケチャップとマヨネーズを混ぜて作ったソースのことを/、日本ではある自然現象の名前を使って何というでしょう?

いきなり「水曜どうでしょう」が前フリに。しかも同番組定番のネタ企画との「シェフ大泉」が(爆)。しかしジャンルは実は「料理」問題でした。で、前半では誰も押さず・ボードにも行かず…で、後半早々の「ケチャップとマヨネーズを混ぜて作ったソースのことを」で押したのはおぐのりさんでした。そしてギャラリー席ではハマさんとひっさつ会長が大爆笑しておりました(大汗)。

で、正解は「オーロラソース」。正解したのは後半押しのおぐのりさん(+7)と、後半ボード(+1)の本山さんでした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+27、三好誤服店+25、チヨマル+27、T本山+14

ここで暫定4位のおぐのりさんが+27として暫定3位の三好さんを抜いてチヨマルさんと並び暫定2位タイにまで浮上しました。しかしここで「不気味であり、そして恐るべし」と思うのは本山さん、3問連続後半ボードで正解しているんですがここまで誤答したのがQ5の「白鵬翔」のみで、着実にポイントを積み重ねてきているんですね。なので得意ジャンルが巡ってくると一気に押して正解でこれまた上位戦線に顔を出してくる可能性も当然…。

で、料理的な補足事項(?)としては、フランス料理では、ベシャメルソースに裏漉ししたトマトもしくはトマトピューレとバターを加えたソースとしてsauce aurore(仏語では「曙」の意)が存在するそうです。そして「水曜どうでしょう」的にはこの後、いろんな場所(カナダのユーコン川のキャンプ場とか、真冬の夜に当時の北海道テレビ本社屋の駐車場のワゴンの前でクリスマスパーティーとか)で料理を作らされて、都度酷評されたり、嫌がらせで凄まじい料理を作って「出演者や番組スタッフにお見舞い」したりと、定番企画になっていきます。更にこの番組では北海道テレビのマスコットの「onちゃん」の中の人だった安田顕はこの企画(「本社駐車場でのクリスマスパーティー」)の料理のせいで嘔吐した上に大のエビアレルギーになってエビが食べられなくなってしまったという逸話もあるそうで(苦笑)。

続くQ10はこんな問題でした。

Q10:山階(やましな)鳥類研究所、公益財団法人結核予防会、日本アマチュアオーケストラ連盟、財団法人日本バスケットボール協会、日本政策金融公庫、国際協力銀行、日本銀行自由民主党…の各/組織のトップの名称は何でしょう?

こちらも前半では押さず・書けずで、後半勝負となったのですが、後半がものすごく短い問題でした(苦笑)。そしたら「自由民主党」で押したのは「日本おっぱい党の総統」を自称している三好さんでした(笑)。

で、正解は「総裁」。全員正解でした(笑)。ポイントとしては「後半押し」の三好さんが+7、その他の4人が+1ということに。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+28、三好誤服店+32、チヨマル+28、T本山+15

三好さん、ここで一気に暫定2位に再浮上してました。本当に熱い戦いが。

ちなみに最初の4団体は皇族方が”名誉職”として就いております。さらに以前は民営化する前の国鉄などの公社、公団には総裁職が多かったのですが、ここ30年で民営化される組織が多くて総裁職も減ってきてるとのことです。

ついでに書くとこの「日本おっぱい党」。三好さんは「総統」で、大盟友(?)のひっさつ会長は「終身名誉総裁」なんだそうですが「そんな名誉職、すぐにでも辞職したい」ひっさつ会長が常時「解散宣言」を目論むも、当の三好総統には柳に風状態で(以下略)。

↑ギャラリー席のばいそんさんが。ああ、確かに「大川興業」のトップは「総裁」でしたわ(ちなみに「大川総裁」つながりとしては宗教団体の「幸福の科学」もトップは「総裁」だったりします)。ほんの一時期、総裁選挙の結果で、構成員の江頭2:50氏にその職を奪われてましたが(笑)。

残りは最大で5問となりました。Q11はこんな問題でした。

Q11:中身は電子の流れが見やすい程度に真空になっており、さらに中には当たるとくるくる回る羽根車やいろいろな形をしたものが入っていてさまざまな実験ができるようになっている中学校の理科室にある実験用真空放電管で、その名前はこの実験器具を発明し、真空中の電子線いわゆる陰極線を発見したひとりであるイギリスの物理学者の名前がついているものは何でしょう?

むろかつが「無理やりこねくり回して作った(?)理系問題」でした(をい)。そしたら誰も押さず・押せずに後半ボードに突入し、正解の「クルックス管」は誰も正解できず、でした。なお、当のクルックス氏が実際にやった実験は、この現在のクルックス管と同じく「中に羽根車をおいて、陰極線をあてて回転させた」方法だったとのことです。

やはりここから「なかなか誤答をしない」本山さんの追い上げが(笑)

続くQ12はこんな問題でした。

Q12:ゆるキャラグランプリ2017で総合3位に入った「トライくん」というマスコットキャラクターがいる、昭和42年2月1日に大阪府では31番目の市として誕生し、平成17年には当時の堺市、更に高槻市に続いて中核市ともなった自治体で/、 もともとは布施市、河内市、枚岡(ひらおか)市が合併しラグビーの聖地である花園ラグビー場を擁する「ラグビーのまち」としても知られている、大阪府では3番目に人口が多い市はどこでしょう?

久々に「前半押し」となったこの問題。押したのは本山さん、そしてその他の3人は全員、「前半ボード」を宣言しておりました。しかしここで本山さんが正解すると点差が本当にとんでもない僅差になっていくわけですが…。

正解は「東大阪市」。正解したのは「前半押し」の本山さん(+12)、「前半ボード」のおぐのりさんと三好さん(各+4)でした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+32、三好誤服店+36、チヨマル+28、T本山+27

一気に本山さんが暫定2位の三好さんと9点差まで迫っており「前半押し」次第では逆転もありうる大接戦になってきました。

東大阪市は人口は約49万人の大阪市のベッドタウンでもあります。ついでに書くと2015年までは花園ラグビー場は近鉄が1929年の開場以来所有していたんですが、現在は東大阪市が所有している。そしてトライくんが3位に入った「ゆるキャラグランプリ2017」は、その上は2位が知立市のちりゅっぴ、1位が成田市のうなりくんでした。

この年は、知立市のちりゅっぴと成田市のうなりくんが投票開始した8月からものすごい鍔迫り合いをみせていて、

前年までは20位前後だったこの両キャラクター。「今年はチャンスだぞ」とお互いの地元の愛知県知立市と千葉県成田市の市役所および地元財界も全面バックアップしての大激戦となり、最後は前日以前の投票ではちりゅっぴがトップに立っていたものの、当日の会場投票でうなりくんが逆転優勝するという次第でした。

なおこの翌年の2018年はトライくんの地元の東大阪市が最終決戦会場で「そりゃ今回は大本命になるわな」と思われたんですがホスト側に回るためにグランプリには出ず、その結果、

埼玉県志木市の「カパル」が優勝したんですが、このしれっとした風貌がどうみても三好さんそっくりで(爆)

Q13は「演芸問題」でした。

続くQ13はこんな問題でした。

Q13:本名を塚田 洋一郎という落語家で、その芸名の由来は実は本人もさだかではないものの「入門当時、よしもとばななや、トマト銀行などが流行っていたからでは」と本人はそう推測している、3度の破門と同一門下における戦後最長記録とされる16年半の前座期間/経て二ツ目に昇進し、更に2011年には二つ目昇進からわずか4年での真打昇進というスピード出世の記録も持っている、落語立川流所属の果物がついた芸名を持っていることでも知られるのは誰でしょう?

「演芸問題」でした。第1セットのAブロックでは「立川談四楼の真打披露パーティーを生前葬でやった際の会場→増上寺」「立川談志が司会をやっていた「金曜夜席」を起源とする番組→笑点」という問題を出しましたが、こちらでは「落語立川流の落語家の問題」が(苦笑)。そしたらこの問題の「肝」の部分である前半最後の「16年半の前座期間」の部分で押されまして、押したのは志木のカパルもとい三好さんでした(をい)。そしておぐのりさんが前半ボードを宣言して書き始めてました。

正解は「立川キウイ」。正解したのは「前半押し」の三好さん(+12)と、「後半ボード」の本山さんの2人だけでした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+32、三好誤服店+48、チヨマル+28、T本山+28

一気に三好さんが+48まで到達しまして、「前半押し(+12)」「後半押し(+7)」「前半ボード(+4)」のいずれかで勝ち抜けというほぼリーチ状態までやってきました。残るは2問。その他の3人は追いつくことができるのか?

ちなみに補足すると、落語立川流は落語協会を脱退して新団体を立ち上げた直後に入門した、志の輔・談春・志らくの各師匠があまりにも優秀すぎたために「その後の弟弟子の二ツ目・真打の昇進基準が」めちゃくちゃ厳しくなったんですね。通常(例えば落語協会・落語芸術協会)だと入門から13-4年程度で真打になれる他の団体に比べて20年近くかかってしまうお弟子さんが多いのが特徴でした(なお円楽一門会は約7-10年と、もうちょっと早いです)。その中でもキウイ師匠がもっとも前座の期間が長かったという記録を持っております。何せキウイ師匠の前座期間中に弟弟子にあたる談笑・談慶の両師匠がいずれも真打昇進まで果たしてしまい、さすがに真打ち昇進パーティには出席できなかったという逸話もあります。

そして真打になったきっかけは、このキウイ師匠が出した「万年前座」という本を談志師匠が読んで激賞して「偉え、真打にしてやる!!」真打昇進が決定した逸話もあるんですが、真打昇進披露パーティーには残念ながら末期がんで余命いくばくなかったために出席はできなかったんだそうです(で、その表向きの理由が「ウサマ・ビン・ラディンの死去の喪に服すため」というのがなんとも凄い(苦笑))。

そして最後まで大激戦でした(^_^;)

残り2問となりました。Q14はこんな問題でした。

Q14:近年は作家の村上春樹が毎年のようにノーベル文学賞受賞か?とマスコミがその時期に騒ぐようになりましたが、昭和50年代に同じように毎年のようにノーベル文学賞の受賞候補者としてみなされ、自宅に取材陣が押し寄せるたびに自宅の応接間にあげて結果がわかると残念会の酒宴「ノーメル賞」が行われるようになった作家で、昭和25年に「闘牛」で第22回芥川賞したこともある、「敦煌」「天平の甍(いらか)」など/の代表作でも知られる文豪は誰でしょう?

前半ではさすがに誰も押せず・書けず…で、後半の代表作のとこで押し合いになった結果、ランプが付いたのはおぐのりさんでした。

で、正解は「井上靖」。全員正解でした。得点は「後半押し」のおぐのりさんが+7、その他の3人が+1でした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+39、三好誤服店+49、チヨマル+29、T本山+29

なんと三好さん、まだギリギリ勝ち抜けならず(爆)。そしておぐのりさんは次の問題「前半押し」で正解すれば逆転で2位に滑り込む可能性も出てきました。ちなみに「おぐのり前半押し正解(+12)、三好前半ボード正解(+4)」だと、おぐのり+51、三好+53で、この場合は「同時に勝ち抜けた際には得点上位が順位が上」というルールになるため逆転にはならず、ということにもなるわけですが…。

そして一応解説を入れますと、実は井上靖本人は作家専業になる前は、もともとは大阪毎日新聞に務めていた新聞記者であり、マスコミに一定の理解があったからだそうです。そして芥川賞を受賞するきっかけとなった作品の「闘牛」も、本人が毎日新聞の学芸部副部長だった時に、その毎日新聞の主催で開催された西宮球場での闘牛のイベントを小説にしたものでもあります。

そしてラストQ15はこんな問題でした。

Q15:オランダ医学を習得した佐藤泰然が同地に招聘され「順天堂」という蘭医学塾兼病院を設立したことから江戸時代後期には「西の長崎、東のここ」とまで呼ばれた我が国では西洋医学の先進地でもあった街で/、現在は県庁所在地の千葉市と成田空港のある成田市のちょうど中間点にあるために人口は約16.8万人のベッドタウンとして成長している千葉県北部にある城下町はどこでしょう?

するとここでは前半の最後の部分を読み切ったところで本山さんが押してまして、おぐのりさんは「どっちだったっけー」と迷いながら「前半ボード」を宣言しておりました。そしてなぜかギャラリー席の既に1抜けしたハマクドーさんが爆笑しながら悶ているのはなぜでしょう?(大汗)。

で、正解は「佐倉市」

正解したのは「前半押し」の本山さん(+12)、「後半ボード」の三好さん(+1)の2人でした。

【現時点のポイント】

ハマクドー1抜け、おぐのり+39(4位)、三好誤服店+50(2抜け)、チヨマル+29(5位)、T本山+41(3位)

この最終問題の時点で、三好さんがちょうど+50で2抜けとなりまして、本山さんが最後おぐのりさんを逆転して3位に滑り込んだ次第でした。

…で、ハマクドーさんは、

やはり「佐倉市」と書いてたんですが、実は、

この例会の8日前の「出没!アド街ック天国」が千葉県佐倉市で、この「順天堂」の話や「西の長崎、東の佐倉」の話も出てたんだそうです。

ところがこの問題、私・むろかつが作ったのは、

そのはるか前の1月25日のことでして、「えー、そんな偶然がー」と( ゚д゚)ポカーンとするむろかつでした(苦笑)。で、この表計算ソフトの解説のとこにも書いてあり、これからここにも書く予定だったんですが、栃木県にも「さくら市」という同じ読みをする自治体があります(昔の氏家町のあたりだそうですが)、こちらの市の木もおなじサクラだったりします、はい。

で、最終的なスコアはこんな感じに。多少の誤差はありますが順位は当日のスコア、記事はVTRチェックのスコアに準じております。

よって、次回の「王位戦第4期」の際には、出席して企画に参加していれば、1位のハマクドーさん、2位の三好さん、3位の本山さんは第1セットではアドバンテージがつくことになります。もし参加された際にはどうぞよろしくお願いいたします。

次回は残る第2セットBブロックの模様をお送りいたします。ばいそんさんが大逃げしてしまうのか、むろかつの「ムダ長文」問題になぜか相性の良いLinerさん・ぽちょさん・ひっさつ会長の逆転はあるのか。どうぞお楽しみに。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。