一週間ぶりのご無沙汰でした。番頭役のむろかつです。
今回から連載ものとして2018/11月例会の報告記を掲載していきます。まずは写真編より…。
むろかつが遅刻、および会長をお見送り…。
この日はプロジェクター等の大型な荷物がなく、むろかつは車ではなく電車で岩槻まで…という事だったのですが、立川から大宮に直通する「むさしの号」が中央線の遅延で乗れずに結果、10分遅れで岩槻に到着となりました。
そして今回はひっさつ会長が西武ドームでライブを見に行くということで、集合場所にて離脱ということになってまして、
なぜか出征兵士のこどく「ばんざーい、上坂すみれタン(←ひっさつ会長の御用達だそうですw)を精一杯応援してこいよー」と派手に送られて、岩槻駅の改札の中に入っていったのでした…いいのか?(^_^;)
↑こういうタイプが好きなようです<会長(苦笑)
昼飯後、いつもの例会会場へ。
で、その後、いつものように駅前のサイゼリヤで昼飯会を経て、買い出しなどをしてから駅近くの公共施設の会議室へ…。
いつもだとプロジェクターで写す為に机を置けないとこにお菓子をどっさりとおきまして、
部屋の机のセッティングもあっさりと終わり、この日はトータルで9人という、岩Q槻では標準的な参加人数でしたが近況報告タイムなとも行われて、和気あいあいと例会は進んでいきました。
どさくさ紛れにこんな写真をInstagramにアップしたりとか(苦笑)
1Rはタニシくんの「逆ババヌキ」企画でした。
そして企画開始。この日は結論から言えば、企画が予想よりもサクサクと進むことが多く、予定していなかった4Rおよび5Rまでやっても18時を少し回るぐらいで終わってしまった…というある意味で珍しい一日でもありました。
最初の企画は本因坊戦として開催された、タニシくんの企画。題して「負けるが勝ち! ババ抜き選手権2018」という企画でした。要は、通常のババヌキの真逆で、最後までババを持っていた人が優勝、というなかなかナイスな(笑)
いつものようにタニシくんの綾小路きみまろばりの「口上」が行われまして、
ややウケした後に企画の説明、組み合わせ発表とかになりました。
6人を3人×2組に分けて、ここでの1位が決勝で1対1での対決ということになります。
第1組はハマクドー・Kava・佐伯明日叶の3氏の対決。
制限時間は10分間ということで、むろかつ持参のiPadのカウントダウンタイマー機能を使うことにしました。
この企画、スリリングなのは「0枚になったら負け」という通常のババヌキとは正反対の形式でしたので、減るたびに緊張感が走る上に、こういうゲームだと逆に「ペアが揃ってカードが減る」スピードに加速度がつくようで…。
もう開始1分すぎでKavaさんは残り2枚になってました。
が、先に佐伯さんが0枚になってしまい失格に。
そしてKavaさんがハマクドーさんの持つジョーカーを引けず(2枚だったので確率50%の中で)に0枚になってしまいこれまた失格となり…、
ハマクドーさんが決勝進出となった次第でした。そして何よりもびっくりしたのが、
タニシくんは企画全体で35-40分程度、1ゲーム10分と想定してたのに、終わってみたら1分46秒(爆)
これほど1セットが短く決着した企画も岩Q槻始まって1年半で過去最短記録だったのは間違いない次第で…こんなわけでバカウケしつつ、予選第2組および決勝へと進んでいくのでした。
続きます。