5回ほどの連載になるとは思いますが9月例会の2R「名人戦・順位戦」の参戦記になります。ここで行われたのは、第4期名人戦と第6-7期順位戦。順位戦が予選の扱いで、名人戦が決勝となります。
B級順位戦は5○3×2休のルールに変更、と。
最初は第6期順位戦のB級順位戦。ここではケーニヒ・T本山・キヨミ・三好・Kava・佐伯・ひっさつ…の7人が登場(このうちKavaさんが初参加でした)。
前回までのB級戦は5○2×だったのだが、今回は5○3×2休(5ポイント勝ち抜け、3回誤答で失格、誤答の際には2回休み)に改められた。
序盤、Q1「2010年に横浜の赤レンガパークで職務質問されて逮捕された→田代まさし」を誤答したのはケーニヒさん。
Q2「1980年台に中日で活躍し、最も中日で愛された外国人選手と/→ケン・モッカ」はひっさつさん正解で+1、Q3「1986年に爆発事故を起こしたスペースシャトル→チャレンジャー号」をひっさつさん正解で連取に成功し+2と一歩リードする。
Q4「第一京浜→国道15号線」はまさに地元の本山さんが正解し+1とした直後、Q5「網走刑務所」はちょいとしたハプニング。
実は三好さんが押して口走るも「…ごめん、回答権取ったの俺だった。網走刑務所。」とケーニヒさんが正解扱いに。
「やっちまったー」と三好さんは頭を抱え、ギャラリー席にいた面々は「酔ってるだろー」とツッコミを入れる始末でした(爆)
※ちなみにこういう時は回答権を取れなかった人の答えは「大きな独り言」「天の声」扱いになって、本当の回答者の人にアドバンテージになる以外は「なかった」ことにされてます(笑)
Q8「クリケット、バスケ、バレー。この中で2005年のJ1-2入れ替え戦でダブルハットトリックを決めたヴァンフォーレ甲府の→バレー」
…という問題も取ったのはケーニヒさん。「「バレー」のイントネーションが違いますやん」とか「2005年って聞いた瞬間に行こうと思ってました」などなどのツッコミがw。これでケーニヒさんも+2になった。
知らぬ間にひよしコンビのデットヒートに。
その後、比較的淡々としたペースで進んでいき、Q9「SNS」は三好さん正解で+1、Q10「草食系男子」をひっさつさん正解で+3。Q11「インテル」は三好さん正解で+2、Q12「ドンキホーテ」をキヨミさん正解で+1で初日。
Q13「関取」をケーニヒさん正解で+3、Q14「上岡龍太郎」をひっさつさん+4でリーチをかける。Q15「囲碁の碁盤の真ん中の点→天元」をKavaさんが誤答し2休となり、Q16「琴光喜、琴錦、琴欧洲など→佐渡ヶ嶽部屋」を正解したのは三好さん+3…で、ひっさつさんを猛追する。しかも次の問題のQ17「日本列島改造論のヒット作を出した→田中角栄」を、「よっしゃよっしゃ、田中角栄ー!!」と豪快に正解しこれまた+4でリーチ。
そしてここで「ん、ひよしがダブルリーチだと??」とギャラリーも周りもびっくり仰天する始末(笑)
で、続くQ18「フェイエノールト、PSV、アヤックスなど/→オランダ」を三好さんは誤答して2休みに。
↑いいリアクションだw
そうしてる間にQ19「建武の新政を→後醍醐天皇」をケーニヒさんが正解しこれまた+4に。
結果、リーチが3人となったが、三好さんにはあと1問休みが残っている。Q19「ちびまる子ちゃんとクレヨンしんちゃんに共通する、主人公の父親の名前→ひろし」を正解したのはKavaさんでこれで初日。Q20「十和田湖」を本山さん正解で+2…とすると、Q21「簿記の際に欠損金を赤のインクで記入することから→赤字」…を正解したのはひっさつさん!!。これで1抜けとなり1期でのA級復帰と相成ったのでした。
ひっさつさんが1抜けをした。ということは2抜けは??
続くは2位争い。現時点では三好さんとケーニヒさんが共に+4で並んでいる。Q22「浪花のモーツァルト→キダ・タロー」を正解したのはKavaさんで+2、すると「ゴルフ界の帝王→ジャック・ニクラウス」もKavaさんが連取して+3と一気に追い上げてきた…が、Q23「サイヤング賞」を誤答してここで2×となり、次の問題はこういうのでした。
Q24「JRの特急の名称で、関西国際空港から出るのは「はるか」ですが/」
…で、ここでボタンが押されて点いたのは三好さん。いくら三好さんが大の鉄道好きとはいえここは早すぎるんじゃね?と周りは思いつつも、三好さんが
「…成田エクスプレス。」
…と、自信なさげに答えると、そして正解チャイム。結果+5に到達し、2抜けを達成。
↑右端のひっさつさんの驚きっぷりが(笑)
↑そして皆は気づいて大爆笑、と。
しかも「ライバル」「因縁の盟友(?)」ひっさつさんとの1-2フィニッシュで周りは大爆笑で大喜び、というオチまでついたのでした。
続きます。
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