こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2024/08月例会「第7回精霊流しステークス」の報告記です。6回目は2Rの「多答&早押しクイズ」のその2をお送りします。
↑前回はこちら。
公太郎さんがチャンスをものにして2抜け成功しまして…。
「2R:多答&早押しクイズ」はまず2問目の多答「狂徒大学→京都大学の折田先生像のモチーフとなったキャラクター」で、むろかつが単独正解に成功し、早押しクイズでも2◯1×の条件下で1抜けに成功しまして、今回は2抜け以降の戦いとなります。
そして現在、残っている一問多答問題は以下のものがありました。
「多答クイズの問題のヒント（?）」
狂徒大学
GⅡGⅢ
No．
MLB
冷戦
ワースト100
88
TBS
歌川広重
琵琶湖多答クイズの正解数は5〜76となります。
2問目で勝ち抜いたむろかつが引いた、その3問目の多答問題のヒントは「琵琶湖」で、問題は以下のようなものでした。
多答Q3:コミック版「淡海乃海」とゲーム「信長の野望・新生」に共通して登場する人物は76人居ます。そのうちひとりをお書きください。
とのことでした。つまりは最大選択肢の「76」がここに登場した、という次第でした(^_^;)。ちなみに「淡海乃海」とはその戦国時代を舞台にした小説が元となっているようで、「信長の野望・新生」は同シリーズの最新版のゲームにあたります。しかし「76人」はすごいな…。一応この時代的には戦国武将が多いようですが、おそらくそれ以外のキャラクターも多いのでしょうね。
【出た正解】
織田信長(ほしまる、Kava)、浅井長政(かよちん、KT)、今川義元(公太郎←単独正解)、
【出なかった正解】
豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、斎藤道三など。
さて今回は76人も選択肢があるわけですが、意外に正解した人がさほど多くはなく、秀吉・家康・信玄あたりの名前が出て誰も書いておらず「あー」と嘆く人たちが多かったのが印象的でした。
そんな中「織田信長」を的中するもののKavaさんとほしまるさんがかぶって早押し挑戦ならず(同様に「浅井長政」で優勝候補同士のかよちんさんとKTさんがかぶる、ということもありました)…などなどの重い展開の中、
公太郎さんが「今川義元」で単独正解に成功し、2抜け挑戦の早押しクイズに挑むことになりました。
【早押しセット(正誤があった問題のみ)】
Q2:合掌造り(掌を合わせたように丸太を三角形に組むことから名前がついた急勾配の屋根を持つ日本の住宅の建築様式で、富山の五箇山や岐阜の白川郷が特に有名なのは)→公太郎1◯
Q6:ブラックフライデー(この月からクリスマスセールが始まり小売店が大きく黒字になることからこう呼ばれるようになった、アメリカでの毎年11月第4木曜日の感謝祭(サンクスギビング)の翌日の金曜日の事を)→公太郎2◯(1抜け)
すると公太郎さん、Q2で「合掌造り」を、Q6で「ブラックフライデー」を正解してこれで2番目の勝ち抜け達成となりました(勝ち点的には+19p獲得となりました)。おめでとうございます(笑)。そういやブラックフライデーって最近、Amazonや楽天市場とかでも年がら年中やってるような印象が(以下略)
いやーこんなに「多答の単独正解」が難しいなんて(^_^;)
さて4問目の多答は公太郎さんがカードを引いたところ「ワースト100」がチョイスされてまして、以下のような問題が出題されました。
多答Q4:日本の侵略的外来種ワースト100のうち、両生類・爬虫類にあたる7つのうち1つをお書きください。
とのことでした。つまりは選択肢としては少ない方の「7」がここに登場した、という次第でした(^_^;)。
ちなみに去年の一問多答クイズではワースト100の「魚類」の問題が出てまして、
「ブルーギル」で、ひよしコンビ&ほしまるさんが見事かぶるとは(爆)。そこに座り位置的には大きく巻き込まれる結果となった(?)公太郎さんが先に2抜けしてこの侵略的外来種の問題を引くことになるとは…なんつー因縁か(笑)
【出た正解】
カミツキガメ(あんどう、KT、ひっさつ会長)、ミシシッピアカミミガメ[ミドリガメ](ほしまる、ばいそん)
【出なかった正解】
グリーンアノール、タイワンスジオ、ウシガエル、オオヒキガエル、シロアゴガエルなど。
で、今回は、
「カミツキガメ」で3人、「ミシシッピアカミミガメ」で2人…で単独正解は出ませんでした。しかし非常に惜しかったのは、
「ミシシッピアカミミガメ」と書いてたほしまるさんと、
「ミドリガメ」と書いてたばいそんさんが実は同じ生物を指していて、これで2人かぶりになってしまった…という点だったでしょうか。ま、ほしまるさんは二苦笑いしてましたが「これがひっさつ会長に三好さんがかぶってたら、刃傷沙汰になってたね」とむろかつがツッコミを入れると「ワタシを引き合いに出さんでください」と速攻で会長が(苦笑)
そんなわけで今回はここまでです。ではまた次回に。
解説と補足と余談など
(こちらも番頭役・むろかつが書いております)
前回、2Rのその1を書いてからまた数日間、ブランクが空いておりました。と同時に前回の巻末に書いた「解説と補足と余談」の項目は、その前々回から前回までのブランクの理由、つまりは「むろかつが体調不良で寝込んだり、パソコンの前に座れずに記事が書けなかった理由」などを書いてた…のですが、諸事情が発生しまして、それを全て削除することになってしまったのでした。
それはズバリ「体調不良の原因が全く別のとこにあり、更にその調子が更に悪化の一途を辿ったから(具体的には「夜中に肩こりがひどすぎて一睡もできなくなってしまった」)」でした。で、前回の記事を書いた翌々日にかかりつけ医の診察を受けたところ、
ブログを更新しました。もうすぐ50歳になるというのに、ここに来て「生まれて初めて尽くし」な話でした(苦笑)。/
半月ほど体調不良だったんで人生初の胃カメラ検査をしてきました→「十二指腸潰瘍」でした。 https://t.co/FGTT9Df9Se— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) September 27, 2024
「その原因」は「胃腸」でして、胃カメラ検査をしたところ「かなりひどい十二指腸潰瘍(による貧血症状)」でした。どうもこれが猛烈な肩こりの原因と、9月13日の朝に、寝てる最中にかかった熱中症と共に「トイレのあとに意識を失って自宅の廊下で倒れた」最大の要因でした。
ここでは尿酸値と血糖値の兼ね合いでほぼ毎月血液検査をしたり、毎年市の健康診断でお世話になっているのですが、今回、血液検査をしたところ今回のデータとしては、ヘモグロビン値がいつもの半分程度しかなかったようで「これはひどい貧血ですね。すぐに胃の検査をしてください」と地元の総合病院に紹介状を書いてもらいタクシーでその総合病院に急行する…という経験もしました。もっとも検査を受ける予定だったCTスキャンと胃カメラ。CTスキャンはともかく胃カメラの方は10数時間の空腹状態でないと受けられないので、検査はその翌日になったわけですが、直前に念の為鎮痛剤を入れてもらったらスコーンと寝てしまい、胃カメラの検査中は全く覚えてないというこれまたなかなか稀有な経験も(^_^;)。
その結果、今は貧血対応で鉄分の錠剤と、胃の薬を処方してもらって1日1回服用してます。検査した当日の夜は鎮痛剤がまだ効いてる感じで21時半には寝てしまいまして、24時すぎにちょっと肩こりで目が覚めたんですが軽くストレッチをしたら翌朝までバタンキューで寝れましたし、昨日の夜は23時半に寝てあれだけひどかった肩こりで目が覚めることもなく朝までよく眠れるようになったのは本当に幸いでした。一応、総合病院では「入院の一歩手前な症状ですねー」と言われまして、「どか食いはせずに、良く噛んでゆっくり食べてくださいね」とアドバイスをいただきましたです、はい。
ま、そんなわけでおおよそ2週間に渡る体調不良もどうにか本当に回復しまして、この「精霊流しステークス7」の記事の連載も再開できると思います。ただ次回なのですが、というか「今回、意外に短く終わってしまった」その理由というのがありまして、それは「この次の多答5問目の途中から記録用のビデオカメラの撮影が止まってしまった」というハプニングがあったからです。まあ原因は「電源タップのそれぞれのコンセントのとこをオンにしないままビデオカメラの電源をつけて撮影してたら、ビデオカメラのミニバッテリーのそれが切れて撮影が止まった」ということでした(号泣)。
ですので次回は多答5問目の詳細編と、それ以降は写真中心の「ダイジェスト版」でお送り致します。なおこの電源オフに気づいたのは2Rが終わって昼休みに入った時点でしたので、3R以降は通常通りVTR録画はできていると思います。何卒ご了承くださいませ。
(なおどこでVTRが止まったのか確認しながらこれを書いてまして「多答5問の早押しクイズ編の開始直後」と判明しましたので、多答5問目の詳細編は実はここの記事で書いておりました。で、次回分の下書き記事にコピペして移設しましたので、次回も早いうちに更新はできると思いますです)
ま、いろいろとありましたが次回もどうぞお楽しみに。ではまた。
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