2022/11月例会「第5回ひよし記念」報告#1「オープニングおよび1R:近似値グランプリLive編(1)」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2022/10月例会の報告記の途中ですがここから概要編ではありますが2022/11月例会「第5回ひよし記念・秋(G1)」の報告記を(なるべく速攻連載で)お送りいたします。1回目はオープニングおよび1RのLinerさんの近似値企画の1回目をお送りいたします。

今回は企画枠が例会2週間前に「怒涛の勢いで一気に(?)」埋まりました(^_^;)

※ここらへんはむろかつの個人ブログの記事と重複してる部分が多いです。念の為。

今回の例会、例会2週間前まで何も企画が決まっておらず「さすがにひとつも埋まってないのでは、これはやばいんでは」と思いまして、私・むろかつの毎度恒例の「2段階早押しボードクイズ」でも(なお問題作成は9月ぐらいからぼちぼちやっていてこの時点で100問ぐらいは作っておりました。ここから64問までチョイスすることになります)と思ってたら、エントリー管理しているmixiの岩Q槻コミュの当該スレのとこに書き込んだのが呼び水となりまして、ポンポンと企画枠が埋まるという次第に(笑)。

で、私としては「12月に延期するのは構わないし、もし延期できれば更に問題作成もできてバリエーションが広がっていいや」と思ってましたので「どうぞどうぞ」とまさにダチョウ倶楽部状態に(^_^;)。

2022/12月例会1R企画:むろかつ企画「2段階早押しボードクイズ(王位戦第4期)」の概要

2022年11月10日

↑なのでこの記事、最初は11月例会向けに10月23日にアップした記事なのですが、11月例会終了後に11月10日に更新日を再設定した次第でした。

その結果、1および3RをLinerさんが、2RをKavaさんが担当することになったのですが、3R企画が意外すぎるほど早く終わりまして、4RでKavaさんの(2Rでやったボードゲーム企画の)企画再放送を、更に5Rでは名人戦・順位戦の早押しクイズまで実施してもゆうゆう午後6時には終わる、というなかなか珍しい例会になったのでした。

今回は詳細編ではなく、写真中心の「概要編」で全編お送りする予定です。で、なるべくスピーディーに終わらせて次の12月第2日曜日開催の例会前に前回の2022/10月例会の4R以降の模様の報告記を完成させるべくがんばりますです(苦笑)。

で、例会日の朝。私はいつものようにクルマで国道16号線をひた走り岩槻まで…と言いたかったんですが、途中で何か事故があって車線規制をしているという渋滞情報がカーナビからしきりに音声案内してくるのでその現場の手前で蓮田・栗橋方面に行く県道に迂回して途中の蓮田の市街地の松屋でお昼ごはんを食べてから、これまたいつもだと帰りに岩槻から圏央道まで行く国道122号線の反対側の車線に乗りまして(奇しくも県道から国道122号線へ迂回できるルートの途中に松屋があって大ラッキーでした(笑))、岩槻駅前に到着したのは12時ちょっと過ぎでした。

そして12時半に1次集合を経て、いつもの駅前の公共施設へ。部屋代とかを支払って12時45分にはもういつもの会議室に入ることが出来ました。

2次集合と称して13時に現地(いつも借りている公共施設の会議室)合流という選択肢もあるので13時ぐらいにはほとんどのメンバーが揃ってました。

毎度恒例の差し入れお菓子もこんなに(^_^;)

そして今回はLinerさん企画で使用するということなので、サークルのプロジェクターを持ってきました。これがある時は私は近隣(駅から7-8分ぐらい歩きます)の500円/1日のコインパーキングではなく、30分100円→だいたい6時間で1200円ぐらいの駅前の複合施設「ワッツ」5階の立体駐車場(駅前なので歩いて1分の距離になります)にクルマを停めるようにしています。

そして今日参加予定の12名が全員揃ったので13時15分ぐらいから例会本編開始となりました。最初に自己紹介と近況報告なども。今回は春先以来久しぶりに参加してきたムギタンくんが登場したってこともあったんですが、まあ今後も顔なじみばかりだとしても、最低限、自己紹介と近況報告ぐらいは恒例でやった方がいいかな?とも思った次第でした。

で、私・むろかつはビデオカメラの位置の関係上、一番右側の手前の席が毎度おなじみの定位置でして、ワッツの中にあるマルエツで90円ぐらいの2リットルのお茶のペットボトル(トップバリュというイオンスーパー系列のプライベートブランドの商品でした)を買ってきて、例会中にちびちびと飲んでました、はい。

1Rは「近似値グランプリLive2022秋編」でした。

そして企画開始となりました。最初の企画は、

「近似値グランプリLive2022秋編」でした。Linerさんが参加されている別のクイズの集まり(FQUIZ.JPというパソコン通信のクイズの集まりから続いているところらしいです)で毎年数回ほど開催する企画をそのまま再放送として岩Q槻に持ってきてくれております(岩Q槻では春と秋に開催されてる印象が強いのでだいたいは年2ペースぐらいらしいです)。そしてこの企画、過去に何度か「この企画本編に参加してたのでこちらでは参加できない」ということがおぐのりさんが該当して補助スタッフをやってくださってたんですが、今回はばいそんさんがこちらに参加してたとの事で、やはり補助スタッフに回っていただきましたです。

そしてこの企画のルール説明ですが(以下のルール説明の写真は今回は撮影できなかったので前々回の2021/06月例会の時の写真を使用しております)、

10問限定の近似値クイズで、問題ごとに各人がボードに数字を書くたびに数字の大きい順番から一列に並ぶというのがこの企画の醍醐味のひとつでもあります(笑)。

そして順位点が多い人が勝ちという企画なのですが、ここが意外にテクニカルで「近似値1位(つまり「ニアピン」)は、正解の数字から多くても少なくても点数の対象になる」反面、2位以下は「正解の数字から少ない・小さい数字を書いた人のみしか対象にならない」ということと、

仮に少ない数字を書いてた人が5人未満だとそこで打ち切られる、というルールも。

そしてニアピンの点数は、上から10/6/4/3/2/1点、ピタリ賞を出した場合は更に5点プラス(1位の人は単独正解の場合は+15pとなります)…なのですが、

同点が発生した場合は「順位点の合計を頭割り」するルールが発生します。なので0.5点などの小数点の加点もありうる、というなかなか怖いルールもありました(^_^;)

そしてQ10は「ポイントが倍」というお約束もあったりします。そんな企画が行われたのでした。

Q1は「アパホテル」の問題でした。

今回の概要編の例会報告記、とりあえず1Rは今回の1回目の半分および2-3回目までの「全2.5回」程度の報告記でお送りいたしますです(増えることも減ることもありやもしれないので都度都度編集していきますです)。

さてQ1は…こちらは「アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉」という、昔は「幕張プリンスホテル」だった幕張新都心にある高層タワーがおなじみの大型ホテルのロビーだったりします(そしてここが千葉マリンスタジアム=ZOZOマリンスタジアムから非常に近いために、例のアパホテルの名物社長のおばちゃんがロッテ戦の始球式に登場したこともありました(笑))。

そしてこんな問題が出題されました。

Q1:アパホテルがコロナ罹患者の軽症者・無症状者向けにまるごと貸し出す「一棟貸し」している全国のホテル施設は何箇所に及ぶでしょう?という問題でした。

というかプレイヤー側からすれば「そもそもアパホテルって全国にいくつあるんだ?」というそっちの方が問題でもありましたが…、

とりあえず私は「ひとまずこんなもんだろ」と「24箇所」とボードに書きまして、

書き終えた全員が多い順に並び直すといういつものシーンが。なおこの写真では右側の方が多い数字を書いている人たち、ということになります。

すると私の24箇所というのはこの中では少ない部類だったようで、私のポジションからは数字が多い人達がずらりと。

この問題では一番でかい数字を書いてたのはキヨミさんの「332箇所」でした。ダンナの三好さんの似顔絵付きで(笑)

そのキヨミさんの隣が、ハマクドーさんの55箇所、チヨマルさんの53箇所…といったところで、

一方、今回のメインレース「ひよし記念」の冠名にもつけられているひよしコンビ、つまりはひっさつ会長と三好副会長…はやはり因縁なコンビなのか、最も少ない部類で横に並んでましてひっさつ会長「なんでお前が横に来るんだ」といつものぼやきモード全開、そして三好さんはニヤニヤと、といういつものお約束が繰り広げられてました(失笑)。

で、正解は、と言いますと、

なんと「56箇所」でした。

結果、2番目に大きな数字を書いてたハマさんの「55箇所」がニアピンで10点、以下「53箇所」のチヨマル副会長が6点と続き、

Kavaさんとあんどうさんが「45箇所」で並んでいて、こちらはふたりとも4+3÷2=3.5点となり、5位の2点は「32箇所」のかよちんさん、ラスト6位の1点は「29箇所」と書いてたムギタン氏でした。うーん、俺の手前で終わっちまった(ノД`)シクシク

Q2は「香港の宝くじ」の問題でした。

続く2問目はこんな問題でした。

Q2:日本でいうとこのロト6に相当する香港の宝くじ「MARK SIX」。この宝くじの発売額に対する賞金の割合は何%でしょう?…という問題でした。当然、100%を超えるわけはなく、多少の胴元もとい主催者の取り分がなければ高額賞金も成り立たぬ反面あまりに当たらないと顧客も離れてしまう、という事でそこのさじ加減が難しいな、という問題でした。

で、私はなんとなく「77%」と書きまして、例の民族大移動タイムに(笑)

一番大きな数字を書いてたのはさきほど同様キヨミさんで、おや、今度はひっさつ会長の似顔絵も(^_^;)

今回は私の77%が2番目に大きな数字だったようで、すぐ隣が三好さんとあんどうさんの75%で、

逆に低いのがかよちんさんの15%、Kavaさんの9%となってました。

で、正解は…と言いますと、

「54%」とのことで、

またしても「50%」と書いていたハマクドーさんが2問連続でニアピン獲得で+10プラスとなり、続くはひっさつ会長(46%)が+6、

ムギタン(45%)が+4、チヨマルさん(23%)が+3、かよちんさん(15%)が+2、最後尾のKavaさん(9%)で+1ということになってました。

結果、序盤2問で早くもハマクドーさんがニアピン2連取で+20で逃げる展開に。さて残り8問で最後はどんな展開と結末が待っているのでしょうか?次回に続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。