2023/08月例会「第6回精霊流しステークス」報告#7「2R:早押し・多答通過クイズ編(3)」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2023/08月例会で開催された「第6回精霊流しステークス」の報告記(のむろかつ版の詳細編)をお送りしてます。第7回目は2R「早押し&多答通過クイズ」の3回目となります。このあたりから中盤戦から後半戦に入っていきます。

2023/08月例会「第6回精霊流しステークス」報告#6「2R:早押し・多答通過クイズ編(2)」

2023年9月7日

↑前回の記事はこちら。

三好さんが選ばなかった「(広島)カープ」をひっさつ会長がチョイス(笑)

現時点ではこんな感じになってました。

[2Rの途中経過(早押しQ11/多答Q8終了時点:敬称略)]

1:ぽちょ兄貴、2:キヨミ、3:三好誤服店[3抜け]、4:公太郎、5:ひっさつ会長、6:かず(阻1)、7:Kava、8:チヨマル、9:Liner[1抜け]、10:かよちん[2抜け]、11:ほしまる[4抜け]、12:きてれの3◯、13:T本山、14:むろかつ[5抜け]

[多答ヒント]

本能寺/外来種/元素/鉄道博物館/文学賞
声優/山/ダービー/国連/野球
競馬/将棋/世界/埼玉/発明
歌舞伎/植物/新幹線/カープ/Jリーグ

この時点で勝ち抜けは5人(Liner・かよちん・三好誤服店・ほしまる・むろかつ)。しかしすごかったのは今回初参加のきてれのさんが早押しクイズを勢いのある押しで正解するものの多答通過チャレンジで跳ね返され、逆に三好さん・ほしまるさん・むろかつがそれぞれ早押しクイズで正解したらワンチャンスで多答通過に成功する…という「いやー、岩Q槻の笑いの神様、相変わらず(?)いろいろとやりやがる」というツッコミを禁じえない展開となりつつ、ここから中盤戦から後半戦に入っていきます。

Q12:「気分上々↑↑(EIKO Starring 96猫[くろねこ]、諸葛孔明、KABE太人、久遠七海 starring Lezelがカバー曲を歌っている、2006年5月に発売されたmihimaru GTの9作目のシングルで、テレビアニメ「パリピ孔明」エンディングテーマとして起用されている)」→かず◯(多答チャレンジ)

多答Q9:「国連(右回り6人)→国連安保理非常任理事国10カ国から1カ国」→かず×(通過失敗)

Q12「気分上々↑↑」の問題は「EIKO Starring 96猫[くろねこ]/」のとこで速攻で押したかずさんが正解して初の多答チャレンジへ。で、右回り6人で阻止チャレンジの対象は、Kava・チヨマル・きてれの・T本山・ぽちょ兄貴・キヨミの各氏ということに。で多答ジャンルは「国連」をチョイスしたかずさんに対して多答問題は「国連安保理の常任理事国」でした。常任理事国は基本的には戦後まもなく国連ができてからほぼずっと代わらないんですが(強いて言えば「中国」の代表が、「中華民国」の台湾政府から「中華人民共和国」の北京政府に替わった時と、ソ連が崩壊してロシア共和国になった時ぐらいでしょうか)、非常任理事国は任期が2年で何度も就任する国がある反面、2年おきに交代してしまうのでそこらへんはどうか…という結構テクニカルな難易度の問題でした。

で、ここでは6人中3人が「日本」と書き、残り3人がわからなかったり不正解という展開で阻止側は「1枚壁」の状態になりつつも、かずさんの回答は「イタリア」でこちらは入っておらず無念の不正解ということに。ちなみに正解は、アルバニア・ブラジル・ガボン・ガーナ・UAE・エクアドル・日本・マルタ・モザンビーク・スイスの10カ国でした。

なお解説すると、このうち日本は過去13回立候補していて12回当選1回辞退して加盟国の中では最多当選とのことです。一方で、「G4諸国」と呼ばれる常任理事国入りをめざす4カ国の中にも入っていて(具体的には日本、ドイツ、インド、ブラジル)、それに対して主な例では韓国が日本を、イタリアやオランダがドイツを、パキスタンがインドを、アルゼンチンがブラジルを…と近隣諸国ゆえに様々な利害関係や政治的文化的歴史的にも平素から何かと仲が悪い為(苦笑)に強硬に常任理事国入りを反対する国もやはりそれなりにいてまあなかなか国際情勢は難しいことにもなってるようです、はい。

Q13:無着成恭(教師時代にクラス文集を「山びこ学校:山形県山元村中学校生徒の生活記録」として刊行しそれがベストセラーとなった人物で、後にTBSラジオの「全国こども電話相談室」の回答者を28年間務めた、2023年7月21日に亡くなった曹洞宗の僧侶)→ひっさつ会長◯(多答チャレンジ)

多答Q10:「カープ(右回り4人)→歴代の広島東洋カープの監督18人から1人」→ひっさつ会長「別当薫」(6抜け!!)

続くQ13はかつて「こども電話相談室」の回答者でお馴染みだった「無着成恭」の問題…を正解したのはひっさつ会長でこれまたかずさんに続いて多答初チャレンジでした。

で、ここでは先程3抜けした三好さんが「秋山翔吾の9」とか広島カープネタを引っ張ったにも関わらず指名しなかった「カープ」を今度は三好さんのライバル(?)のひっさつ会長がご指名することに(←ま、この人も大の広島ファンなんすね。やっぱしひよしコンビ仲が良いから(をい))。で、人数チョイスは「堂林翔太の7」となって「やはりネタはそこかい」「結局ひよしは考えることが同じじゃねえか」などと周りから相変わらずのツッコミを喰らいつつも、多答問題は「歴代の広島東洋カープの監督18人から1人」と。で、阻止対象は右回りで4人で、かずさん・Kavaさん・チヨマルさん・きてれのさんでした。

そしたら阻止側は「阿南準郎(昭和から平成に替わる頃の監督さんでした)」と「マーティ・ブラウン(2000年代半ばに就任した監督さんで後に東北楽天の監督も就任しています)」しか出ず…しかもブラウン監督は複数人かぶってたしで、

↑阻止対象ではなかったんですが、キヨミさんは「抗議でベースを投げた人→ブラウン監督」を(^_^;)

さてひっさつ会長は…と言いますと「確か一年だけ監督やってましたよね?!」と確信持ってボードを掲げてたのが、

「別当薫」で1973年のみ監督をやってたそうで、正解チャイムが鳴りこれで6抜けとなりました。

ま、カープも1975年に初のリーグ優勝するまでが本当に苦難の道だったもので、その間は貧乏球団で戦力的にもなかなか厳しく、その分ごくごく短期間で監督が替わったりとしてたようで、

↑やはり阻止対象ではない三好さんが書いてた「ジョー・ルーツ」は1974年に就任して翌年の1975年にリーグ優勝した年の立役者(チームを立て直したのはこの人だったと言われてます)が、1975年のシーズン開始直後2ヶ月弱で審判と揉めて退任してしまった…というすごい人もいました(その年は古葉竹識新監督のもとでリーグ優勝をしまして、優勝直後に再来日して優勝をねぎらった逸話もありました)。

競馬、声優、歌舞伎…と、多答問題のバリエーションが凄いことに。

そして7抜け争いに転じての早押しクイズは14問目となりました。

Q14:「ニュートンのゆりかご(日本では「カチカチ玉」といった呼び方もある、運動量保存則と力学的エネルギー保存の法則の実演のために作られた装置)→きてれの◯(多答チャレンジ)」

多答Q11:「競馬(左回り5人)→JRAにおける牝馬三冠(桜花賞・オークス・秋華賞(同レース設定前はエリザベス女王杯))達成した6頭」→きてれの「ジェンティルドンナ」(7抜け!!)

で、Q14は”家庭教師のトライ”のCMで昔は流れていた同一の大きさのいくつかの金属球がカチカチ動く装置(端の金属球が真ん中に寄ると反対側の球が外側に飛び出るやつでしたね)の「ニュートンのゆりかご」の問題でした。

↑こういうのらしいです(検索してお借りしてきました(多謝))

こちらを正解したのはきてれのさんで、多答チャレンジで選んだのは「競馬」でした。そして問題は「JRAの牝馬(クラシック)三冠の6頭からひとつ」でした。阻止対象は左回りの5人で、チヨマル・Kava・かず・公太郎・キヨミ…の5氏でした。

すると阻止側で正解したのは公太郎さんの「アーモンドアイ(2018年の牝馬三冠)」しかおらず、あとはきれのさんが正解かつその公太郎さんと答えがかぶらなければ…という展開になりまして、

するときてれのさんは2012年の牝馬三冠を達成した「ジェンティルドンナ」を書いてまして正解チャイムが鳴り7抜けとなりました。

正解はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの6頭。なおメジロラモーヌだけは秋華賞ができる前(秋華賞新設は1996年)だったので1986年の桜花賞・オークス・エリザベス女王杯の組み合わせによる「牝馬三冠」でした。

余談としては個人的には大学受験の浪人時代(1993年なんでちょうど30年前になります)に、家のPC286のパソコン(←Windows95でもないのが凄まじい(苦笑))で大層遊んでた初代の「ウイニングポスト」ではまだG1が16レースしかなく、牝馬三冠もエリザベス女王杯だったのが実に懐かしい。しかもフロッピーディスクがまだ5インチの頃でしたし(笑)。

Q15:「的場均(なんらかの記録が懸かった馬を破る例が多かったことから「ヒットマン」などとも称されたJRAの騎手で、ライスシャワー、グラスワンダーでG1を制した)」→スルー

Q16:「スティーブン・フォスター(「アメリカ音楽の父」とも称される「金髪のジェニー」「草競馬」などの代表作がある作曲家)」→Kava◯(多答チャレンジ)

多答Q12:「声優(左回り6人)→声優アワード2022において「主演声優賞」「助演声優賞」「新人声優賞」をそれぞれ受賞した人物(合計11名)からひとり」→Kava「早見沙織」×(通過失敗)

Q15はJRAの名騎手だった「的場均」の問題はスルー。その際に「(的場)文男?」とむろかつがぽつりとつぶやいたら「それは地方競馬だ!!」と一斉にツッコミされる始末に(なおその的場文男騎手も地方競馬(主に大井競馬場を中心とした南関東競馬)での名ジョッキーとして非常に有名だったりします)。そしてQ16「スティーブン・フォスター」を正解したのはKavaさんでこれまた多答初チャレンジに。

で、チョイスしたのは得意ジャンルの「声優」で、多答問題は「声優アワード2022において「主演声優賞」「助演声優賞」「新人声優賞」をそれぞれ受賞した人物」でした。この年から声優アワードは「男優」「女優」のくくりを取っ払ったそうでその前年まではそれぞれ男女別の表彰があったそうですが…、でここの問題ではKavaさんは「早見沙織」と回答するもこの年の受賞者には入っておらず無念の誤答…ということに(一応調べたら2015年度の助演女優賞には入ってたようです)。

なお正解は「主演声優賞」は安済知佳・江口拓也・種﨑敦美、「助演声優賞」は池田秀一・置鮎龍太郎・種﨑敦美(←つまりこの人は主演・助演ともに二冠だったそうです)、「新人声優賞」は梅田修一朗・直田姫奈・永瀬アンナ・日向未南・若山詩音の合計11名だったそうです。

Q17:「くまのパディントン(出身地は「暗黒の地ペルー」。ルーシーおばさんによって密航者として送られてきたという設定がある、イギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター)」→公太郎◯(多答チャレンジ)

多答Q13:「歌舞伎(右回り4人)→「歌舞伎十八番」と呼ばれる演目18番のうちのひとつ」→公太郎「象引[ぞうひき]」(8抜け!!)

Q17の「くまのパディントン」を正解したのは公太郎さん。これまた初の多答チャレンジになりました。で、右回り4人(かず・Kava・チヨマル・T本山の各氏)が阻止チャレンジということで、公太郎さんがチョイスしたのは「歌舞伎」。そしてハマさんいわく「選択肢は18です」の一言で一斉に周囲から「あー、あれか」と(笑)。で、問題は「歌舞伎十八番からひとつ」でした。歌舞伎十八番とは江戸時代の天保年間に七代目市川團十郎が市川宗家のお家芸として選定した歌舞伎の演目を指してます。んで、かつて前のサークル時代にこれが一問多答で出題された際には三好さんが「仮名手本忠臣蔵」と書いてしまい(以下略)

で、阻止側はかずさんが「勧進帳」、Kavaさんが「暫(しばらく)」、チヨマルさんが「勧進帳」、本山さんが「外郎売(ういろううり)」と全員正解していて、実質18分の3の壁を作ったのですが、そして公太郎さんは何を書いたのかと言いますと、

「象引(ぞうひき)」と書いてまして、これまた正解チャイムが鳴り響きまして8抜けとなったのでした。

なお他の正解例としては、「助六」「矢の根」「毛抜」「鳴神」「景清」「不動」「関羽」「七つ面」「解脱」「嫐(うわなり)」「蛇柳(じゃやなぎ)」「鎌髭」「不破」「押戻」とのことでした。なお現代歌舞伎で最も演じられるのが「助六」「勧進帳」「暫」の3番なんだそうです、はい。

↑いやいや三好さん、今、最も触れてはいけない歌舞伎役者の本名を書いてはいけませぬ(意味不明)

で、この時点で以下のような状況になりました。

[2Rの途中経過(早押しQ17/多答Q13終了時点:敬称略)]

1:ぽちょ兄貴、2:キヨミ、3:三好誤服店[3抜け]、4:公太郎[8抜け]、5:ひっさつ会長[6抜け]、6:かず1◯(阻1)、7:Kava1◯、8:チヨマル、9:Liner[1抜け]、10:かよちん[2抜け]、11:ほしまる[4抜け]、12:きてれの3◯[7抜け]、13:T本山、14:むろかつ[5抜け]

[多答ヒント]

本能寺/外来種/元素/鉄道博物館/文学賞
声優/山/ダービー/国連/野球
競馬/将棋/世界/埼玉/発明
歌舞伎/植物/新幹線/カープ/Jリーグ

ということに。一応この企画は「早押し30問&多答20問限定」というルールなので、早押し問題は残り13問、多答問題は残り7問となりました。

ただ1R同様、全員勝ち抜けるチャンスもありまして、予選の勝ち点のポイントは勝ち抜ければまだ上位との差はさほどなく最終ラウンドの「ジャンル別クイズ」での挽回は全然可能なのはこちらも同じなので、いかに早押しの得意問題をゲットして多答問題も得意問題が残っているうちにチャレンジできれば…ということになるのですが、果たして残り6人となった後半の戦い、どんな展開と結末が待っているのでしょうか?

次回に続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。