こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2023/06月例会報告記の続きです。5回目は3Rとして開催されたむろかつの実験企画(?)「クイズ!!ボッチャdeビンゴ」の1回目となります。むろかつの息子の通う学校のスポーツ祭での種目をヒントに思いついた珍企画、やはり珍企画らしい展開になっていきました(^_^;)
↑前回はこちら。
まさか次の例会でもう実験企画として開催することになるとは(苦笑)
こちらの企画は、
例会8日前の5月27日に岩Q槻ブログの雑記・コラムとして「こういう企画、思いついたんすけど」という感じで書かれた企画案でした。もっともこの時点では「まあ最近は早々と企画枠も埋まるし、そのうち、企画枠が埋まらなかったらやりますわー」的なノリで考えてたんですが、
まさか8日後の例会で早くも「実行」することになるとは(爆)
いやー個人的にはびっくりでした(苦笑)。
で、先程の2Rの終了時点で三好さんご夫妻が早退されることになりまして、
優勝したチームメイトの中で唯一キヨミさんだけには三好さんご夫妻が持参された銚子のぬれ煎餅を贈呈するわけにはいかなかったので、むろかつ提供のロッテのコアラのマーチを贈呈させていただきまして、
逆にむろかつ家には銚子電鉄のチキンカレーを「これ、檸檬さんに」と手渡されまして、
颯爽と(?)帰っていきました。いやーなんとなくいい仕事やりきった感がみなぎってた三好さんご夫妻でした(笑)
で、休憩タイムの後に、3Rの開始となりました。
こんな基本ルールとダイスが使用されました。
今回のルールは以下のようなものでした。
【基本ルール】
・基本は3人(以上)1組で開催(人数の調整は勿論可。ただ少なくとも3人以上のチーム戦が望ましい)
・早押しクイズで、正解したらダイスを振ることができてマスの1-9までのどこかにコマを置くことができる(ただし、「0」が出た場合は「1」か「9」を任意に指定することとし、(その他の数字も含めて)既に埋まっている数字とかぶった場合は「ハズレ」ということにもなって次の問題に進む)。なおマスは自陣のコマと共に相手のコマも1個は置ける(独占にはならない)。
・早押しクイズで誤答した場合は、ダイスを振り出た数字が相手が1つ埋めることができる(既に埋まっている数字が「ハズレ」なのは正解時と同様に)&その誤答したプレイヤーはn回休み(n=そのセットでの誤答数)
・「促進ルール」として1問でもスルーが発生した場合は両チームとも1個ずつコマを置く(どこに置くかは相手方がダイスを振って決定する)。
・最終的にはどちらかが2ビンゴ達成するか、両チームともコマを6個ずつ置いた時点、更に10問経過(スルーも当然含む)で終了となる。勝敗の優先は、ビンゴの多い方>コマを置いた数(正解・誤答数は考慮せず)。引き分けもあり。
・各セットが終了するたびに、座っている早押し席が横にひとつずつズレる。最終枠の次の人は得点係として1回お休みになった後に1枠に座る。
【順位表彰】
・各セット、勝ったチームのメンバーには勝ち点3、引き分けた場合は勝ち点1、負けた場合は勝ち点0となる。
・そして各人がそれぞれ1巡(具体的には第1セットの人が1周して1枠に戻ってきた時点)で終了とする。同じ枠で2回対戦することはありません。
・最終的な順位表彰は「勝ち点が最も多かった個人」に表彰する。
というものでした。
そして最初の初期配置としては、左側から1枠となりますが、
チヨマル・ムギタン・あんどう・ばいそん・かよちん・Kava・ハマクドー・公太郎・ひっさつ会長
という席順となりました(よって今回は4人対4人の対決となりました(笑))。なお、一番端っこの人はそのセットごとに「得点係」としてお休みになりまして、その次のセットに1枠(最初にチヨマルさんが座ってた席)に座る…という流れになります。ついでに書くと、チヨマルさんが最後の得点係のポジションに着いたセットが最終セットということにもなります。
そして今回は私・むろかつがあらかじめダイスも用意してたんですが、「あ、こっちもいいのがありますよ」とKavaさんが持参してくれたのが、
0から9まであるダイスに、それを受け止めるキャッチャーのようなものを。
いやーこれだと実にわかりやすい(笑)
更にもう一方のチームには、タブレットを貸し出してくれまして、
同じ0から9までのダイスが出るアプリを使うことになりました。指タッチひとつで目がランダムに出るので長考や遅延行為の心配もないのがありがたい限りでしたねえ…いやあ本当にKavaさんにはお世話になりました(多謝)
第1セットと第2セットが全く違う展開すぎてびっくりでした(^_^;)
さてここから企画が始まっていきます…が、残念ながら使用した早押しクイズの問題は、市販で購入したAQL(サークル対抗のクイズ大会。地方予選から全国大会まであります)の大会本だったので、難易度はそこそこで白熱した反面、さすがに文面に書くわけには行かないだろー…という事で、各セットごとの流れを中心にお送りします。で、この中のクイズ問題で「ボッチャ」の問題があった時には思わず吹き出しそうになってしまったのはここだけの話(爆)
第1セット:チヨマル・ムギタン・あんどう・ばいそんvsかよちん・Kava・ハマクドー・公太郎/お休み:ひっさつ会長
Q1:ばいそん◯→赤5
Q2:あんどう×→黄4(あんどう1休)
Q3:かよちん◯→黄1
Q4:スルー→黄5・赤8
Q5:あんどう◯→赤1
Q6:あんどう◯→赤2(1ビンゴ成立(2-5-8))
Q7:スルー→黄6(1ビンゴ成立(4-5-6))・赤5×
Q8:かよちん→黄9(2ビンゴ成立(1-5-9))
【2ビンゴ達成でセット終了(黄チーム2-1赤チーム)】
第1セットは、ひっさつ会長がお休みとなっての対戦でした。この企画、何が怖いって言えば、「誤答すると相手のコマが一個増える(既に置かれているとこはノーカウントですが)」ことと「スルーになるとお互いにお互いのコマの置き場を決めなければならない」という促進ルールもある、ということでした。
そしてこのボッチャdeビンゴは、お互いのチームのコマは同じとこに最大1個までは置けるので、
こんな感じに1-5番でお互いに次に9に置けば1ビンゴが達成されるという接戦モードに。
更に先に赤チームが2-5-8で1ビンゴ達成であとは3か9に入れれば勝ち抜けというとこで、黄色チームはスルーのとこで4-5-6で1ビンゴ達成で追いつきまして、
そして8問目にかよちんさんが正解して9番に入れることに成功して黄色チーム逆転勝ちと相成ったのでした(笑)。
【1セット目終了時点(左側が勝ち点/右側が得失点差、「や」は休場済)】
チヨマル0/-1・ムギタン0/-1・あんどう0/-1・ばいそん0/-1・かよちん3/+1・Kava3/+1・ハマクドー3/+1・公太郎3/+1・ひっさつ会長0/0(や1)
というわけで、第2セットは席が右側に移りまして、ひっさつ会長が1枠、ばいそんさんが黄色チームに移動し、更に公太郎さんがお休みとなります。
第2セット:ひっさつ会長・チヨマル・ムギタン・あんどうvsばいそん・かよちん・Kava・ハマクドー/お休み:公太郎
Q1:ハマクドー◯→黄7
Q2:スルー→黄9・赤4
Q3:スルー→黄1・赤1(実際はお互い「0」が出てました(笑))
Q4:ハマクドー黄6
Q5:ひっさつ→赤6
Q6:かよちん→黄6×
Q7:かよちん→黄5(1ビンゴ成立(1-5-9))
Q8:ハマクドー→黄5×
Q9:かよちん→黄5×
Q10:ばいそん→黄6×
【10問経過でセット終了(黄チーム1-0赤チーム)】
ここのセットはハマさん→スルー→スルー→ハマさん…とハマさん好調およびスルー2問というすごい序盤に。しかもQ3のスルーではお互いにダイスでは「0」を出す珍事が発生し、ルールとしてお互いに「1」のとこのコマが入るという次第に(笑)。
更に前のセットでは公太郎さんがQ7のスルーで(チーム内でなんとなく順番で引いてた流れで)出した目が、既に入っているコマでカウントされなかったということがありましたが、今回はQ7でかよちんさんが正解して5を入れて1ビンゴ達成したシーンを挟んでQ6、Q8-10と、黄色チームが正解してるのにダイスの目が全て出た数字が既に入ってるとこばかりに、というなかなかおもしろい珍事も発生しまして、気づけば所定の10問経過で1-0で黄色チームの勝ち、ということになっておりました(^_^;)。
いやーそういうこともあるんだねえ。というかさっそくやらかしやがったな、岩Q槻の笑いの神様ったら(爆)
【2セット目終了時点(左側が勝ち点/右側が得失点差、「や」は休場済)】
チヨマル0/-2・ムギタン0/-2・あんどう0/-2・ばいそん3/±0・かよちん6/+2・Kava6/+2・ハマクドー6/+2・公太郎3/+1(や1)・ひっさつ会長0/-1(や1)
こんな感じで順々に席が移動していきつつ、繰り広げられていきました、次回に続きます。
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