2020/02月例会報告(5)「4R:玉座戦・本選概要編」

2020年2月定例会の報告記…の、写真中心でお送りしてきた「概要編」の最終回です。今回は4Rのハマクドーさん企画「玉座戦・ジャンル別クイズ」の本選の模様をお送りします。いやー、よりによって「バカ1-2-3フィニッシュ」とは(爆)

基本ルールおよび前回の記事はこちらです。

一応、参考としてこの企画の基本ルールの概要、および前回の予選編の報告記をリンクを貼っておきます。

【2020年2月例会】4R・ハマクドーさん企画「玉座戦第9期」のご紹介

2020年2月13日

2020/02月例会報告(4)「4R:玉座戦・予選概要編」

2020年3月9日

勝ち抜け条件は「すべてのジャンルを制覇すること」でした(；ﾟДﾟ)

そして、本選のジャンルは以下のようなものになりました。

(4)の「西友」は勿論「声優」のギャグです(爆)。前回にも掲載しましたジャンル一覧でいうとこの、

1.戦国時代
2.競馬
3.野球
4.お悔やみ
5.声優
6.芸術
7.芸能
8.食品
9.寺社仏閣
10.生物
11.語源・由来
12.会社
13.小説・ライトノベル
14.神話・妖怪
15.漫画・アニメ

この太字・緑色のジャンルが、参加者の「本選で挑戦したいジャンル3つ」の投票した上位の7ジャンルでして、こちらのジャンルの問題を使うことになりました。で、勝ち抜け条件は「全てのジャンルを1つずつ制覇する」こと。ただし、当然のことながら問題数も限りがあるため、勝ち抜け者が出なかった場合は、「1つでも正解したジャンルの数が多い人>トータルで正解数が多い人」が優先されることになってました。

…で、後日、ハマクドーさんから詳細編の報告記が届いて掲載することになると思いますが(実は前回の記事の冒頭でも触れましたが)、この決勝のジャンル、ひっさつさんが投票し忘れたことが発覚し、彼の分を含めたらとあるジャンルがひとつ入れ替わった、という事があったそうです。それがまさに勝負のアヤに…。

叩きあい、そしてジャンルのつぶしあいに(苦笑)

で、本選が始まりましたが、各自「鉄板」ジャンルをそれぞれ持っていて、例えばケーニヒさんは戦国時代を、むろかつ(そして三好サンとかも)は怪しい事件史絡みでおくやみや会社問題にも多少は得意としてるんですが…実は「難関のポイント」はそこではなく、実はKavaさんとひっさつさんがお互いに声優問題を得意としていたり、ひっさつさんは戦国時代も好きでそこでケーニヒさんとバッティングしてたり、わんさんとむろかつが共に野球問題が大好き、磯部さんはおくやみ問題を時事ネタ的にチェックしていて猛烈に強い…などなどで、

叩きあいとつぶしあいが凄くて、なかなかジャンル制覇ができない

という現象が生じてました。

なので、

少しずつ各ジャンルの問題数が途切れて、誰も完全制覇できないという、まあ予想通りの事態に。

「いやーまいったなあ」とだんだん空気が重くなる面々…。

そして実は優勝争いは、後半に入った時点で、なんとひっさつ会長と三好サンが4ジャンル制覇していてトップタイになっていて、「え、ひよし1-2なの?」ってツッコミが入る始末でした(爆)。

そして最後は。

最終的にはどうなったかと言いますと、

「声優」を最後に問題数が尽きてしまいまして、

ひっさつさんが5ジャンル(戦国・声優・芸能・野球・おくやみ)を制してトータル+9で優勝ということになりました。

で、順位的には三好さんが4ジャンル(会社・芸能・おくやみ・野球)を制して2位に入り、「なんだよ、ひよし1-2フィニッシュかよ」とツッコまれた刹那、3位がむろかつが3ジャンル取っていて、「なんだよ、バカ1-2-3フィニッシュかよ」と更に皆大爆笑でした(号泣)。

賞品贈呈のシーンでもやり合う(?)ひよしコンビが…(^_^;)

結果的には、ひっさつさんの投票し忘れで入れ替わったジャンルで勝負のアヤが生じた…という実に「らしい」展開の玉座戦でした。ついでに書くと、玉座戦は第6期以降(今回が第9期でした)、むろかつ→むろかつ→ひっさつ→ひっさつと制してきて、通算獲得数では、むろかつ・ひっさつが共に3期で、永世玉座(通算5期獲得)への一向聴状態に。さて、どっちが先に5期に達するのか、それとも他の人が群雄割拠してきてさらなる戦国時代へと突き進むのか…(笑)

そして賞品贈呈も行われまして、