番頭役のむろかつです。2019/09月例会報告記の続きです。3回目は2Rに開催されましたLineさん企画「近似値Live 2019年秋」編をお送りします。「山の神」本山さんが凄まじいブレイクを…。
毎度恒例の近似値企画でもありました。
Linerさんは別のクイズの集まりで年に2回ほど「近似値Live」という企画を開催されていて、その再放送を岩Q槻でも開催してくれています。これが岩Q槻にとっては最初の2017年4月例会以来、半年に一度の恒例企画となり今に至っております…ちなみにこの日は欠席でいなかったんですが、おぐのりさんは毎度そのイベントに参加してるので「見学」という恒例も(苦笑)
・2017/04月例会「第1回さだまさし杯」報告#10【近似値クイズLive(1)】
・2017/11月例会「残念特別」報告#1【近似値ボードクイズ】
・2018/4月例会「第2回さだまさし杯」報告#2【近似値グランプリLIVE(2018年春)編】
で、今回が6回目の企画となりますがこれがまた各例会ごとに「おもしろい」問題群ばかりで…(笑)
「再放送」というのはそういうことを指しているわけです(笑)
「適当でもなんとかなる」と明記しちゃってるルール説明、いいなあ(苦笑)
…と、プロジェクターを使ってのルール説明も終わり、各問題ごとに数字順に並ぶということも発表されたのでした。
1問目からピタリ賞がでるわ、本山さんが大ブレイクするわ…で。
で、1問目は、
「梅雨明けが不明だった直近の年はいつ?」という問題。これを、
ボードに書いた後に各人、ドア方向から数字の大きい順に並ぶことになります。ちなみに私は、というと、
浪人生の年にえらい天候不良で、翌年、大学進学で横浜で一人暮らしした際にえらくお米の入手が大変だった…のを思い出して「あー、(当時まだ元気だった大田区萩中の)ばあさんちによくメシ食わせてもらいに行ってたわ」と思い1993年、と。
そしたらこれがピタリ賞で、本山さんと共に幸先の良いスタートを(^_^;)。ついでにかくと、その当時存命だった祖母と本山さんは同じご町内(大田区萩中)に住んでいたことが判明して、某サークルで知り合って仲良くなったのは翌々年の1995年の事でした。
で、2問目はこんな問題。
一番大きな数字を書いてたのは、三好さんと初参加のうーうーチヨマルさんの「2010年」でした、が、
なんと2問目は本山さんがニアピン賞を取り、
しょっぱなから大逃げを見せる展開に、プレイヤーもMCのLinerさんもびっくりでした。
ちなみに本山さんは以前、某サークルで「ガラポン」で赤玉を出したら優勝という企画で2年連続赤玉を出してG1優勝…という強運っぷりを発揮したこともあり、仲間内からは「福の神」「山の神」と尊敬されている御仁でもありました(笑)。
逃げる本山さん、追うその他の面々の構図に…。
その後、
通常、10問で40点台を取ればほぼ圧勝、というこの企画で早くも5問で33点に到達し、
2位以下にダブルスコア以上をつける展開に。
代わる代わる、トップ賞を奪い合い、本山さんに追い上げを見せるがなかなか追いつかず、
Q8の「米国で死刑制度がない州は幾つ?」という問題で「20」と書いたむろかつがピタリ賞を出すものの(実はQ1以降全くかすらずでした(泣))、よくよく見ると2位に本山さんが「18」と入っていて全く差が縮まらねえ…。
そしてQ9ではわんさんがピタリ賞を出して拍手喝采に。
終わってみたら過去最高得点に(大汗)
で、最終の10問目は恒例の「ポイントは倍」の問題だったんですが、
ここでもビシッと本山さんがトップ賞を取り、終わってみたら、
52点…という過去最高得点での圧勝、でした。
ちなみに第1回目(2017/04)が組合サトー。の43.33点、第2回目(2017/11)が三好さんの44.5点、第3回目(2018/04)が組合サトー。の35点、第4回目(2018/09月)が本山さんの51点、第5回目(2019/06月)が三好さんの51.66点…だったそうで、つーか、この近似値Live、よくよく見てみたら組合サトー。・三好誤服店・本山さんの3人が「タイトルを占めて」いる事がわかり、「いやあ強いなあ」と。
で、本山さんは通算4期目の竜王位をゲットし、Linerさんから賞品贈呈もされておりました。おめでとうございます。
この次の企画は、今回の「事実上のメイン企画」でもあった磯部さんのQさま系企画。なかなか「濃ゆい」企画でした。
続きます。
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