2023/03月例会「第6回ひよし記念(春)」報告#1「オープニング及び1R:フリバ会(仮)編」




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2023/03月例会「第6回ひよし記念(春)」の報告記をお送りいたします。1回目はオープニング、ならびに1Rの「フリバ会(仮)」の1回目となります。今回の例会から午前10時開始、午前の部の「フリバ会」が始まりました。

いやーまさか参加者17人というにぎやかな例会になるとは…。

今回の例会から、従来の午後12時半集合/午後1時すぎから開始/午後6時に終了予定…という会議室を午後・夜間借りて開催していた時間帯を、午前10時開始/午後5時終了(12時15分から13時15分まではお昼休み)という午前・午後の時間帯に変更しました。

【お知らせ】2023年3月例会より「定例会の開催時間が午前10時から午後5時まで」となります。

2023年2月6日

↑詳細はこちら。

で、基本的には午前から来ても、午後から来てもそれは自由…という会で、午後の時間帯が「メイン枠」という従来の企画持ち込み例会の枠としてキープされ、一方で午前の時間帯は自作問題や問題集などを持ち込んで有志が問読みや企画をやる「フリバ会」の時間枠ということになりました。更に4月例会と、秋の9月または10月例会のどっちの年の2回の例会は、例会の全枠が「フリバ例会」として更に緩く気軽に企画をできるような例会も新設されまして、2023年の春、岩Q槻としては6周年・7年目に突入していくことになりました。

そしたら実にびっくりしたのが、ここしばらくは定例会の参加人数が10人そこそこで落ち着いてたのですが、今回の例会は午後から来る人も含めてなんと「17名」のエントリーも。そこで急遽、会議室も先月からコロナ禍前(2020年2月例会以前)の会議室Cのみの「1部屋に戻して」小ぢんまりとやる予定だったのですが「まあ取れれば会議室2部屋でもいいんじゃないのかな?」ということで、会議室B-Cを借りての定例会に戻ってしまったのでした(^_^;)

↑よって差し入れお菓子の山も(苦笑)。なおお菓子は午後から開封することにしてたので、「ここはお菓子を開けて広げるスペースなんで座らないでね」という意味で午前の時間帯は置かれておりました。

↑その隣には当日配布の企画書を。今回は「ひよし記念(G1)」ということで、

↑前のサークル時代に勃発(?)した「ひよしペアルック事件」のツーショットの写真が企画書冒頭にネタとして使われてました(爆)

フリバ会(仮)では全3企画行われました。

今回の「フリバ会(仮)」。フリバとはいえダラダラかつ長々と1人の人がやられてもそれはそれで「気軽に問読みとかの練習もできる」という趣旨的には困るので、大まかにはこんなルールを設定しておりました。

・企画をやりたい人は当日の立候補とします。
(勿論、企画をやらなくても全然構いませんし、中抜けもOKです)

【棋戦としての形式としては】
・一応、トータルで順位は出さないといけないので、順位表彰はします。ちなみに「棋戦」はクイズのみだと「棋王戦」か「天元戦」、クイズ企画とバラエティ企画が混じった場合は「王将戦」あたりにする予定です)

[以下はフリバ、本当に「早押しクイズ」ばかりをやる場合]
・各企画ごとに順位を出すと煩雑になるので、想定としては「全部で1企画」での開催を考えてます。
・早押しクイズの場合は問題ジャンル、難易度等はおまかせします。
・形式は7○3×。問題は各セット50問限定とし、3-4位抜けが出たあたり終了とします。
それぞれのセット・企画で1抜け/1位が20p、2位が10p、以下4.3.2.1p(同点の場合はタイで計算)とします。この勝ち点のトータルで最終順位が決まります(なので計算上は「最初からいる人」の方が「あとから来た人」よりも有利になるのは仕方がないところです)。
・早押しクイズが中心の場合は、「1抜けをしたら次のセットは問読み」「2抜けをしたら次のセットは得点係」(もし問読み→1抜け→問読み…と連続で続くようだったら問読みと得点係を入れ替える等)などと、参加者を入れ替える方式を採用したいと思います。→こちらは開催せず

※ちなみに各セット1抜けの勝ち点が突出して高いのは、次のセットが強制的にお休みだからです、はい(^_^;)

実は「もし早押しクイズと、その他バラエティ系企画が混在した場合」というのも想定してたのですが(その際には棋戦は「クイズ編」「バラエティ編」の2企画になる予定でした)、今回は3人の立候補された方がいずれも早押しクイズだったので、上記のルールで開催しました。で、最大のポイントは「各人、50問限定」。

実はこの「50問限定」が意外にのんびりペースで開催できまして、3人ともじっくり開催できたのは幸いでした(ついでに書くと、3人目のハマクドーさんの時は「あと数問やればちょうどお昼休みに入れる」ので実際は50問プラス5-6問ほど企画になりました…が、まあアディショナルタイムということで(苦笑))。

↑奥の会議室Cのスペースが荷物置き場兼休憩スペースになってまして、

↑手前の会議室Bのスペースが早押し機・早押しボタンを置かれて企画をするとこになってました。

第1セットはばいそんさん企画。早押しクイズのテーマ(のようなもの)はテレビドラマ…が前フリの多種多様な問題が出題されてました(昨年9月のフリバ仮例会の時と同様、自作問題だったそうです)。そして何より凄いのは「そのドラマを見ていれば前フリで正解できるし、見ていなくてもよくよく聞ければ正解できることもある」というとこでして、

↑洋楽邦楽なんでもござれのひっさつ会長、やはり音楽問題は強かった…。

そしてばいそんさん企画の1抜けは、この日初参加の「かとけん」さんで。大河ドラマとかがお好きだったようでそんな芸能問題で大ブレイクしていきなり1抜けされてました。そしてこの時の参加者11名(ばいそんさんを含めると12名)の全員が少なくても1pは正解して上位大激戦になってたのがすごかったです(笑)

↑そして企画の勝ち点はこんな感じにネームプレートの横に書かれていきます。企画担当=番組屋さんは○に番という記述を(笑)

2企画目はかよちんさんの担当。ばいそんさんは先程までかよちんさんが着席してた場所に着席してプレイヤーに回ります。

このかよちんさんのセットで、皆が驚愕したのがハマクドーさんが序盤で2×をつけて逆リーチになってしまったとこから、そこからポイントを重ねて7○まで積んで1抜けしてしまったとこでしょうかね。「マジかー」と(^_^;)。そして同じく2×をつけつつも6○まで大激戦だったKavaさんとの戦いもすごかったっす。

そして午前の部のラストはハマクドーさんが担当。ばいそんさん→かよちんさん→ハマさん…とそれぞれ趣旨も傾向も違うんですが、それが逆にダラダラとならずにそれぞれのペースで楽しめてるのが良かったですねー。

で、ハマさん企画ではおぐのりさんが1抜けを果たしまして、最後にその勝ち点を計算したら…、あら、ハマさんとおぐのりさんが24点で並んでますな、こりゃ同点優勝ですなーということで、

ハマさんとおぐのりさんにはいつも「優勝賞品の粗品」でおなじみの(?)「ロッテコアラのマーチ」が贈呈されました。おめでとうございます(笑)

そして実は昨年の11月例会の時に、

2022/11月例会「第5回ひよし記念」報告#7「5R:名人戦・順位戦(早押しクイズ)編」

2022年11月28日

突発的に「あともう1つ、企画やりましょうか」で開催された名人戦で優勝した際に賞品をお渡しすることができなかったもので、

ここで11月例会の名人戦で優勝したあんどうさんに「チョコビ」という東ハトのチョコレートビスケットを贈呈させていただいたのでした。遅くなりましたがこちらもおめでとうございます。

ついでに書くとこの同点優勝で「しまった、(もし時間が余った場合の)4Rの優勝賞品がない」と焦ったむろかつは悩んだ挙げ句に「3袋持ってきてたキャラメルコーンのうちの1袋を避けておいて、後で贈呈」するつもりだったのですが、午後から登場されたチヨマルさんが「皆さんのおやつでどうぞ」と提供してきたチョコレートのお菓子が皆で食べるにはちょっと小さかかったので「あ、これは優勝賞品にしていいっすか?」と(笑)。結局、キャラメルコーンは3袋分開封して皆で速攻で食べてしまうことになったのでした。

そして12時15分からの1時間のお昼休みを経て、午後から参加するメンバーを迎えてのメイン枠の開催となります。

次回に続きます。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。