こんにちわ、むろかつです。今回から連載という形で先日、10月3日に開催されました2021/10月例会「第4回精霊流しステークス」の報告記をお送りいたします。第1回目は例会のオープニングのあたりをお送りいたします。
相変わらず仲睦まじい(?)ひよしコンビに感涙を禁じ得ず(をい)
※このあたりはむろかつの個人ブログのここの記事の前半部分と重複してる部分が多いです、すんません。
岩Q槻としては新型コロナの緊急事態宣言で8-9月例会が中止となり「飛んだ」ために3ヶ月ぶりの例会となった10月3日の定例会でした。今回は当初8月例会で開催予定だったハマクドーさんの「精霊流しステークス」が2ヶ月遅れで開催されることになっておりました。
で、私(番頭役・むろかつ)はいつものように荷物が多いので車で都下・西多摩の福生市から延々と国道16号線を車で岩槻まで。いつもは駅前のワッツの立体駐車場に車を停めて一次集合(12時半、東武岩槻駅改札前)に手ぶらで登場し、皆がコンビニで買物してる間に大荷物を車まで取りに行く…という流れなのですが、この日はたまたま東武線の踏切待ちが長く「あ、こんなとこに1日600円のコインパーキングがあるわ」と踏切横の安いコインパーキングを見つけてそこに入ってしまったので、
カートなどを引っ張って岩槻駅まで約3分の道のりを歩いてきました。幸いなことにコインパーキングから岩槻駅(いつもとは反対側の西口でしたが)までは一応歩道が舗装されて完備してたのですが、思えば岩槻駅の西口に来たのは初めてだったかもしれませんな…。
で、集合場所の岩槻駅改札口前に着いたのは集合時間30分前の正午。まだまだ早すぎて当然のことながらまだ誰もいませんでした(^_^;)
するとしばらくするとハマクドーさんや磯部さんなどがやってきましてやはり久々だったんでいろいろと談笑してましたら、
ひっさつ会長&三好誤服店副会長の「ひよしコンビ」も登場。三好さんは7月例会は地元の落語会を見に行ったのでこちらは4ヶ月ぶり。いやー往年の「お笑いマンガ道場」での富永一朗・鈴木義司の両大先生ばりの丁々発止のやり合い、やっぱしいいなあ(感涙)。
今回も、差し入れお菓子がえらく充実してました(笑)
その後、ひっさつ会長率いる本隊は会場下のセブンイレブンに行って買い出しをし、私は一足先に会場へ。いつもだとひっさつ会長がやってきてからやるんですが、この日は「実は受付のプリンターが故障してまして、お渡しする領収書などを手書きでやらざるを得ないんで早めにいいですか?」と言われて私が部屋代や電源使用量の精算とかをしてるうちに、ひっさつ会長ひきいる本隊の皆さんや、二次集合(というか現地合流する選択肢もあるんですね、実は)の方々もロビーに集まってきてソファにすわってくつろいでましたら、会議室に入れる15分前の12時45分になったので、皆さんで会議室に入りまして、机や椅子のセッティングなどを。
今回もB-C会議室をお借りして真ん中の仕切壁を取っ払ってもらったので広々と仕えました。
で、今回も岩Q槻名物の(?)の「たっぷりな差し入れお菓子」は健在でした(笑)
番頭役・むろかつが8月下旬に北海道に家族旅行に行った折に「白い恋人パーク」で買ってきた24枚入りの白い恋人も。いやーこちらは本当に土産物としては基本、ハズレがないのは本当にありがたいです。おいしいですし。
こちらは例会開始前になぜかフリートークの流れから「前回(7月例会)にやった、Linerさん企画の○×クイズでどういう問題が出たのか」という再放送をしてました。前回はいらっしゃなかった三好さん、磯部さん、ぽちょ兄貴など向けに出題してくれてたんですが、7月例会に参加していた面々も一緒に○か×かを一緒にチョイスしていて、しかも間違えてた人たちも何人もいて、「いやー3ヶ月前のことって意外に覚えてないもんだな」と苦笑いすることをしきりでした(笑)
※ここらへんはネタバレするような野暮な奴がひとりもいないってのがいいサークルだなあとしみじみと思ったり(^_^;)
で、ぼちぼち時間になりまして、企画書を配布してハマクドーさんがカードを用意してたのでそれを引いてその数字の順番に着席しました。なお席順としては1番を引いたT本山さんが(司会者のハマクドーさんから視て)左端の1枠に、今回は16人の参加者でハマさんを除く15人のうち、naoさんがオープニングに間に合わなかったんで、反対側の一番端(この時点では14枠)はジョーカーを引いた人が座ってました。ま、そのジョーカーを引いたのは私なんすけども(ノД`)シクシク
そしたらnaoさんも無事に到着しましてさて席順はどうするんだろう…と思ったら、私が14枠、naoさんが右端の15枠ということになってました。ちなみに当会の早押し機、昨年デベソ型ボタンに替えたのですが早押しボタンは15端子しかないのでこれがまさにギリギリでした。もっとも、最初の1-2ラウンド目はまだ早押しボタンは使わないので、早押し機のセッティングはなされておらず各人にボードとペンが配布されておりました。こちらは少し前にぽちょ兄貴が彼が主催するクイズサークルで使用していた備品のボードおよびペンを20セットを寄贈してくれまして、基本的にはプロジェクターとかの他の重い荷物がない時はこちらを優先的に持参して使わせてもらっている次第です。
そして得点板のホワイトボードのセッティングも終わりました。相変わらず(?)、ガソダム・組合サトー。のネームプレートのとこには「笑いの神様」という肩書が。まあ岩Q槻、相変わらず何か「やらかす」ことが多いのでこれも久々の例会でなんか懐かしい気持ちにもなりました、はい。
というわけでこんな感じで例会が始まっていきます。今回は予選が4企画、そして決勝(敗者復活は時間がなかったので割愛されました)という終日の大型企画で、岩Q槻では「一年で唯一、ガチなクイズ企画(ただし笑いの要素は多し)」という珍しい例会が今年も始まりました。次回からは概要編ではありますが、「どういう企画をやったのか」というご紹介をしていきたいと思います。
以上です。
解説と補足と主に余談、など(←をい)
(こちらも番頭役・むろかつが書いております)
今回の「精霊流しステークス」、本来は詳細編として連載して行きたかったのですが、次回の例会までの間が結構短く、慣例として「休みなしで番頭役・むろかつが書き続けると、疲弊してしまうから(以前、20数年間参加していた別のクイズサークルではブログに加えて「会報」もあったので本当に大変でした…)」ということで、定例会の翌週はできれば1週間は定例会報告記事を書かないようにしておりまして、そう考えるとハマクドーさん企画の例会報告の詳細版を書いている間に次回の例会がやってきてプレッシャーに苛まれること確実…な次第で、とりあえず写真中心の「概要編」を先行して書きまして、詳細版はハマクドーさんご自身の報告記待ちと、余力があれば次回の例会を前後して書く感じでお送りしていければと思います。
※結局、なんやかんやで「詳細編」を書くことになりました(苦笑)
ところで今回はいつもの「ワッツ」本館の駐車場ではなく、街道(国道122号線の旧道)沿いの駐車場に停めてそこからカートを引っ張ってきたということを書きました。いつもだとワッツの駐車場に留めれば30分100円で、大概はおおよそ6時間から6時間半ぐらいは留めるので1200-1300円ぐらいになる反面、移動がものすごく楽(何せ会場の会議室まで徒歩3分、岩槻駅改札前まで徒歩4分という近距離ですので、もしかしたらワッツ本館の中のエレベーターを待ってる時間orエスカレーターで下っている時間の方が長いこともざらであります(笑))だったんですね。
いちおう、地図で説明するとこんな感じの場所に停めてました。
赤く囲っている場所が今回停めたところ、青く囲っているのがいつも停めている「ワッツ」本館の立体駐車場です。今回停めた場所は国道122号線ぞいの、東武線踏切横のコインパーキングで、1日600円でした。この岩槻駅界隈はもうちょっと駅に近い場所になると1日800円とかに跳ね上がるとこもあるのですが、見た感じ5-600円/1日ぐらいがざらという感じなようです。
で、集合場所横の窓から見た例会会場の入っているビル。こちらは「ワッツ」の別館となります。ただし公共施設では立体駐車場の減免はありません(苦笑)。
ちなみに新型コロナ禍になる前は今よりも(1次)集合が1時間以上早く、午前11時30分という設定で、本館4階にあるサイゼリヤで有志で昼飯会を開いてました(こういう時に少し前の時代のクイズ番組談義に花を咲かせることが多かったです。そしてハマさんやLinerさんがえらく詳しく、若手の磯部さんが実に興味津々に耳を傾けていたのが印象的でした)。こちらでは2000円以上飲食すると立体駐車場を2時間ぐらい割引してくれるので、率先してお会計担当をして皆から食事代を集めて、駐車場のカードを差し出して割り引いてもらってましたね。いやーその節は皆さんにはお世話になりました(笑)
ついでに書くとなんであの国道122号線の旧道を通るのかというと、それは、国道16号線に従って岩槻市街の方を回ると、東北道の岩槻ICがある国道16号線の「加倉北」という交差点がめちゃくちゃ渋滞するんですね(ラジオの交通情報でもしょっちゅうここの交差点の名前は首都圏有数の渋滞ポイントとして出てきます)。それを知らずに4年前に岩Q槻を立ち上げた頃に一度通ったら、岩槻ICのとこの青信号の時間が異様に短くて「そりゃ車も滞留するわ」ということに気づいてそれ以降は少し手前の「深作南」という交差点を左折して、東北自動車道と蓮田・岩槻バイパス(実はこちらが国道122号線の新道らしいです)と言われている幹線道路をオーバーパスする跨線橋を渡って、岩槻警察署の前を通って国道122号線の旧道の方を通って岩槻駅の近くにやってくる…という方法を採っています。ゆえに車のカーナビでは、ワッツとか岩槻駅に設定すると確実に加倉北交差点ルートにナビゲートされてしまうので、この東武線の踏切の先にある「岩槻内科胃腸科」という病院を目的地として設定したりと(苦笑)。
で、帰りはその国道122号線をずーっと道なりに行きまして、蓮田・岩槻バイパスと合流した後に圏央道の白岡菖蒲ICから高速に乗って帰っています。途中菖蒲パーキングエリアでトイレ休憩したりお茶のペットボトルを自販機で購入したりしてから入間or青梅ICまで高速を使って、そこから一般道で自宅に…という流れですね。だいたい行きは下道で途中、30分ぐらいの昼飯休憩(先程書いた「深作南」という交差点の手前にある「かつや」か「松屋」に入ることが多いです)を挟んで約2時間、帰りは15分ぐらいのトイレ休憩やお茶購入タイムを挟んで約1時間20分ってところです。
そして今回使った一日600円のコインパーキングの感想としては…「行きは集合場所に荷物一式を持っていかなくてはならんのは大変だけど、帰りは荷物が減る上に、踏切の先で踏切待ちがない(むしろ踏切待ちの際に車が通らないのでコインパーキングから出やすい)」ってとこでしたね。毎回毎回そこが空いてるかどーかはさだかではないのですが、まあタイミングが合えばまた使いたいなと思ったとこでもありました。
まあつらつらとどーでもいいことを書きましたが、以上です。ではまた。
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