こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2024/11月例会の報告記を連載しています。4回目は午後1枠目のKavaさん企画のチーム戦「アキネイタークイズ」の前半戦の模様を写真中心にお送りします。
↑前回はこちら。
1年5ヶ月ぶりの「ひよしチーム対決」となりました(笑)
午前企画を経てお昼休みが終わりまして、いつものようにオープニングの挨拶、参加者各位の自己紹介&近況報告タイムが行われまして、午後の企画に入りました。今回は午後の企画は2つともチーム戦でして、結構岩Q槻では個人戦が多いのでチーム戦が2つ続く…というのは結構珍しい次第でした。
↑今回も差し入れお菓子はたっぷりでした(^_^;)
で、今回の午後1枠はKavaさん企画でした。企画およびタイトル名は「ひっさつVS三好 竜虎相打つ10番勝負・第3戦:アキネイタークイズ」。過去2回ほど開催された「ひよし10番勝負」の3回目でした。
↑第1弾「コードネーム」(2022/6月例会)
↑第2弾「ito(いと)レインボー」(2023/06月例会)
過去2回はひっさつチームが勝利しておりまして…ただし第1戦→第2戦と少しずつ三好チームが接戦に持ち込んできてまして、第2戦は実は薄氷を踏むような辛勝っぷりでした。さて「第3戦」は何が行われたのか、と言いますと、
今回の「アキネイタークイズ」の基本ルール
・解答者に見えない様に画像を出力
・解答者は出題者に「YESorNO」で答えられる質問をする。
・質問をしていき、画像を当てるまでのタイムを競う
(最大3分)・ひっさつチームと三好チームに分かれる。
・ひっさつチーム→三好チームの順番で5問ずつ出題。
2人以上で挑戦してもよいが、1人1回のみ。・ひっさつ、三好のキャプテンは最終問題に1人で挑戦。
・解答時間の短い方が勝ち
という企画でした。
↑QuizKnockの皆さんがこちらのクイズゲームをアレンジした企画をやっておられてました(笑)。
意外に「正解」よりも先に「質問」が出てこないんすね、これ。
で、今回は、プレイヤーから質問されたら企画MCのKavaさんが「はい」「いいえ」と回答して正解の人名などを当てる、という企画になりました。しかしこれが意外に難しかったんですね…。なお私(番頭役・むろかつ)はデジカメ撮影係兼得点係で補助スタッフをしてましたが、一番最初に「お手本」つまりは「こういう企画ですよー」という人体実験(?)的にやらせてもらってました。
そしたら、例題として私に出題された問題は、私が熱烈に応援している千葉ロッテマリーンズの若手選手の平沢大河選手。以前、私の企画の「座・ムダ長文」でも出題したことがあったほどの人気選手なんですが…いやあこれが意外に「質問」が出てこないんですね、実際は。
↑一応後ろが見えないように(そして間違えて後ろを振り返っても見れないように)眼鏡を外して答えてます。
「それはロッテの選手ですか?」「はい」「若手の選手ですか?」「はい」「佐々木朗希投手?」「いいえ」…と。質問が出ない上に、もう頭の中ではこの時点ではMLB行きでチームと揉めていた(これを書いてる11月16日の時点ではロッテがポスティングを認めて移籍が決定しておりましたが)佐々木朗希投手一択になってたので、他のロッテの若手の選手たちの名前がホイホイ出てこなくなってしまい、とりあえず若手選手の名前を何人か挙げて最後に「平沢大河か…」でかろーじて当たった、という始末でした。
そしてチーム分け抽選が行われまして、
ひっさつチーム:ほしまる→ハマクドー→山田はまち→ナイス国務長官→ばいそん→ひっさつ会長
三好チーム:Liner→ぽちょ兄貴→キヨミ→KT→アッキ~→三好総統
…この組み合わせおよびプレーの順番が決まりました。例によってチームリーダーのひよしコンビは「トリ」ということにもなってました(^_^;)。そして勝敗はこの6人の「かかった時間の合計タイム」で決まるという次第でした。
そして先頭はひっさつチームのほしまるさんでした。
5番をチョイスしましたら、
「ゼリーフライ」でした。なおプレー中はギャラリーは何も言葉やリアクションを発してはいけないというルールだったのでシーンとしてましたが、全員が「え、人名とは限らないんかい」と内心ツッコミしまくりでした(爆)
しかし凄かったのは制限時間180秒以内で110秒で答えをひねり出しまして、逆に「ほしまるさんすげー」と感嘆の声が出まくる次第でした(笑)
続くは三好チームのLinerさん。お題は「ウルブァリン(マーベル・コミックの架空のスーパーヒーローだそうです)」。これはさすがに出ねえだろーと思ってたら、残り23秒の157秒で答えをひねり出してました。
続くはひっさつチームの2番手のハマクドーさん。お題は「阿部慎之助(今年から巨人の監督に就任した名捕手)」でした。こちらは146秒で正解をひねり出してまして、結果的にはかなりいい勝負になってました。
そしたら4番手となった三好チーム2人目のぽちょさんは「葛城ミサト(アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの登場キャラ)」は180秒では正解が出ずに時間切れとなり、
5番手となったひっさつチーム3人目の山田はまちさん(夕方から到着予定だったくうちゃんさんが結構早く着いたので一緒に挑戦してもらてました)は「ビーフストロガノフ(ロシア料理)」。
「これは質問する方も難しそうだ」とギャラリーの皆さんもなかなか厳しい顔になってる中、「ヨーロッパ料理ですか?」「はい」から国の名前を挙げていって、ロシア料理→ビーフストロガノフをひねり出したのが144秒でした。2人目のハマさんの146秒と似たようなタイムでクリアしておりました。
続く6人目は、三好チーム3番手のキヨミさん。お題は「シュクメルリ」。こちらも以前、「座・ムダ長文」でも出題した事があったんですが、ジョージア料理を松屋がアレンジしてメニューに出したら話題になった、という料理でした(ま、我が家的には車で松屋の前を通った時の「シュクメルリ」の幟があって「あれはなんだろね」と妻と話題になったのがきっかけでしたが…)。しかし残念ながらキヨミさんは正解できずで180秒タイムアップとなってました。
【前半戦時点での暫定状況】
■ひっさつチーム
1.ほしまる ゼリーフライ→110秒
2.ハマクドー 阿部慎之助→146秒
3.山田はまち(&くうちゃん) ビーフストロガノフ→144秒合計:400秒
■三好チーム
1.Liner ウルブァリン→157秒
2.ぽちょ兄貴 葛城ミサト→時間切れ(180秒)
3.キヨミ シュクメルリ→時間切れ(180秒)合計:517秒
で、前半戦が終わった時点で、ひっさつチームが三好チームを117秒(1分57秒)引き離して少しリードしているという状況でした。
しかしこの後、当然のことながら大混戦になっていくことになるわけですが…次回に続きます。
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