【2023/12月例会】「第11期玉座戦」および(開催できれば)「順位戦・名人戦」の企画概要




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。次回の定例会まであと5日となりました。現時点でのエントリー状況と、今回おおよそ2年ぶりの開催となりますハマクドーさんの「玉座戦」の企画紹介、それと時間が余れば開催を考えている順位戦・名人戦の話などをお送りします。

現時点(11/28、午前9時現在)でのエントリー状況です。

まずは直近のエントリー状況です。いつものようにmixiの岩Q槻コミュの当該(今回は「2023/12月例会」用)スレからの転載ではありますが…。

【今のところの出席表(2023年12月例会)】
※2023/11/28 9時00分時点

場所:岩槻/会議室B-C
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後(時間厳守の方向で))
定員:16人前後(最大で21人まで)

参加:
・ハマクドー、ひっさつ、むろかつ、チヨマル、三好誤服店、キヨミ(以上D1群)
・ほしまる、Kava、[かよちん]、[T本山]、[ばいそん](以上D2群)
・おーえす、こじ(初)、アッキ~

欠席/参加キャンセル:
・Liner、

(現在、参加14/残り7、敬称略)

※1 「D1」は「デフォルトエントリー1群(役員枠)」、「D2」は「デフォルトエントリー2群(常連枠)」です。なお出席・欠席未表明の方は一応[括弧]の中にお名前が入っております(Linerさんからは既に前回例会時に欠席のご連絡が来ておりますので、欠席のとこにお名前を書いております)。
もちろんそれに伴う出席義務はありませんし、従来どおり、欠席・遅刻・早退・中抜けは自由です。もちろん変更(主に欠席連絡あり)の場合は後日修正します)。更にこの時点で欠席および出席表明があった方も表記しております。

【企画の予定】
「第7回ガソダム記念(G1)・秋のフリバ例会」
原則的には企画者は当日立候補制ですが事前に言っていただければ枠はこっそり確保いたします(笑)

[午前の部(フリバ会(仮)) 10:30(予定)-12:15]だいたい3枠(1企画45分程度)
※ほしまるさん企画が1枠(王将戦)、アッキ~さんが3枠(棋王or棋聖戦)に入る予定です。
[午後の部、13:45ぐらい-16:50]だいたい3枠(1企画45分程度/時間が余ったら4枠目の「芝浜杯」)
※ハマさんのクイズ企画が1枠(玉座戦)、Kavaさんのゲーム企画(本因坊戦)が2枠に入る予定です。なお企画立候補者がいないor時間が余った場合は4枠の芝浜杯で順位戦・名人戦をやるかもしれませぬ。

[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・かよちん→近いうちに(7月に開催できなかったイントロクイズ)
・むろかつ→2024年1月例会で「座・単独王(インスピボード企画)」
・Kava→近いうちにゲーム企画での一日企画orメイン企画を(日程調整中)
・ハマクドー→2024年1月か2月に「クイズ!!お笑いスター誕生 Part.4」
※2023/9-10月例会が中止になったので、それぞれ予定が繰り下がっております。

なおサークルのプロジェクターは午前1、3Rで使用するので持参します。

以上です。それではよろしくお願い致します。

…という感じになっております。

おおよそ2年ぶりの「玉座戦」開催となります(笑)

そして今回のフリバ例会の午後1枠では、2022年1月に最後に開催されて以降久々の「玉座戦」開催となります。こちらは年に一度ペースで開催されている岩槻藤花戦=クイズ!!お笑いスター誕生と同じくハマクドーさんの「専担企画」であります(ちなみに岩Q槻のタイトル戦の中ではこの他にはむろかつの「王位戦=座・ムダ長文(2段階早押しボードクイズ)」も専担企画だったりします)。

そしてハマクドーさんから企画の概要をいただきましたのでこちらに転載させていただきます。

【玉座戦第11期の概要】

予選:ボードクイズ
3問限定
1問正解勝ち抜け
但し、問題はあるポイントまでしか読みません

本戦:7○3×
50問限定
但し、トップと最下位の差が3ポイントになった場合、3ポイント下のメンバーは敗退となります。
又、特殊ルールとして最初の足切りについては正解者以外全員足切りにせず、1人以上対戦者が残る状態にします。

想定状態として最初に3連答して全員足切りにはせず、足切り後2人以上残るようにすることを想定します。

ルールは以上です。よろしくお願いします。

とのことです。

※なお冒頭の写真はその最後に開催された「玉座戦第10期」の時のものです。そして優勝したのはばいそんさんでした。

もし時間があれば午後4枠(芝浜杯)で順位戦・名人戦も…。

このハマクドーさんの「玉座戦」は、岩Q槻ブログの「次回の定例会のお知らせなど」のページの、【現在のタイトルホルダー一覧】の項目をリニューアルしたのがきっかけでもありました。具体的には今まではWordPressの罫線を使ってたのですが、それを表計算ソフトで管理するようにしてスクリーンショット画像を貼り付けて常時更新するようにしたのですね。

↑こんな感じになりました。

その際に新規で項目を増やしたのが「最終開催回の定例会の日付」でして、「あ、玉座戦ってもう2年近くやってなかったのか」と気づきまして、それでは…と、番頭役の業務の一つである「例会企画の差配、つまりはオファーや調整」で、ハマクドーさんに企画オファーをさせていただきました。幸いにご快諾いただけて本当に何よりでした、はい。

更に「あー、もう半年もやってなかったか」と気づいたのが冒頭の「名人戦(予選はA-B級順位戦というのもやっております)」でして、こちらに関しては「もし企画立候補者がいなかった場合」「時間が余った場合」に今回も含めて、例会企画最終枠で開催できるようにある一定のルールを設けておいた方がいいなと思いまして、多少の「リニューアル」も施しながら企画書を提示させていただきますです。

名人戦・順位戦の企画概要です。

そういうわけで、以下は「もし芝浜杯枠で順位戦・名人戦を開催するとしたら」という前提での、企画の概要です。

【予選:順位戦第45-46期】

2セット行います。A級順位戦とB級順位戦のふたつがありまして、前期のシードおよびB級からの昇格者をA級順位戦に振り分けつつ、だいたいその企画開始時にいる参加人数を半分に分けます。

→第45期順位戦:B級→A級の順番で開催
・形式は共に7◯3×の早押しクイズ。共に各セット40問限定。B級は2抜けまで、A級は2抜けの後、残留枠の3位の順位が確定した時点で終了(同点の場合は1◯1×サドンデス)。そしてA級の優勝者は名人戦進出決定(第46期は参加せずに「予選勝ち抜け」となります)。
※なおB級で2位まで入った人は「次節」のセットでA級に昇格します。A級で4位以下だった人は同じく「次節」にB級に降格します。

→第46期順位戦:同じくB級→A級の順番で開催
形式は前期と同じ(ただしA級は前期の優勝者が勝ち抜けているのでプレイヤー1人減る関係上、降格枠も1つ減ります)。ここでもA級昇格ないしB級降格した人は「次節(次回は未定ですが)」に昇降格します。

【本選:名人戦第24期】

名人位保持者およびA級順位戦優勝者による10◯4×の早押しクイズです。問題は50問限定。

補足事項

以下は順位戦・名人戦の「補足事項」です。

その1)名人位保持者の順位戦参戦について。

今回は名人のプレイヤーは、既に名人戦進出を決定している状態で、A級順位戦にも参戦してもらいます。そこでどちらかのA級順位戦で優勝すれば名人=A級順位戦の優勝者ということになりますので、名人戦の対戦相手が自動的に「3人→2人」に減ります(^_^;)。

また、当然のことながら名人がB級順位戦に降格することも考えられます。その場合は、
(1)順位戦第45or46期のどちらかでB級に降格してしまった場合、
(2)順位戦第45期でB級降格し第46期で再昇格できなかった場合
…のどちらでも、名人戦進出は変わりませんが、今回の次に開催される際の第47・48期順位戦の際には、
→名人位を防衛した場合/A級残留(そもそもB級降格がなかったことに(笑))、
→名人位を防衛できなかった場合/B級降格
…ということになります。

その2)第45期順位戦の対戦カードについて

そして今回1回目の順位戦に関しては、A級の方は「前回(第44期)の上位の面々」が入ることになります。が、欠席・早退などで人数が揃わないこともままあります。かといってノーシードのB級の方に参加人数が偏りすぎて昇格枠が狭き門になりすぎるのも困るので、その場合は「人数をおおよそその時の参加人数の半々にわけて、ノーシードの方から前期以前の上位成績の人を補充する」ようにしております。

具体的には、

[資料]第44期開催時のA級シード等のデータ
名人:ハマクドー、A級残留:1.あんどう(前名人)、2.Kava、3.ひっさつ、B→A昇格:1.Liner、2.ばいそん、A→B降格:むろかつ(前期の降格者は1名でした)

(欠席者が生じた際のA級シード優先順位)
前期B級降格:むろかつ→前々期B級降格:かよちん→前々々期B級降格:チヨマル

↑例えば14人参加で2人早退して12人だった場合は6人:6人に分けます)、A級に欠員が生じた際には前期シードの面々を除いた、前期降格者→前々期昇格者→前々期降格者→3期前の昇格者→3期前の降格者の優先順位で「補充」することになりますが、今回はA級残留者が上位を占めてたので、欠席者多数の場合は、3期前のA→B級降格者のチヨマルさんまでが含まれることになります(勿論、シード組が多ければむろかつにも回ってくるかどうかはわかりませんです(汗))。

その3:問読み担当は各セットごとに、の予定です。

そして順位戦・名人戦では、以前も「問読みは各セットごとに有志が交代で」というスタイルを採ることが多かったのですが、昨今の岩Q槻の「フリバ枠」「フリバ例会」の拡充による盛り上がりも考慮しまして、今後の順位戦・名人戦でも更に「問読みは有志で交代制に」を促進させようと考えております。

一応解説すると、むろかつが問読みをする際にはabc/EQIDENデータベースサイトの「ランダム100問」を使用しております(おおよそ2-3万問の過去問から100問ほどランダムで表示される便利な機能がついてます)。ここにいつもは問読みをしないひっさつ会長などに練習かねがね担当をお願いすることもありまして、この方式をもうちょっと広げてみようかなということです。無論、ハマクドーさんやばいそんさん、ほしまるさんのようにご自身の自作問題を使うもよし、既存の問題集から使うもよしで、更に企画は組めないし、問題集も持ってないけど問読みの練習はしてみたい…という方にも門戸を広げてみたら意外に「いつもは答える側ばかりだけど、読む方に回るのもおもしろいかもしれない」という人も増えるかもしれませんしね。そういう意味での実験企画としても楽しんでやっていければと考えております。

なのでこれらの形式の際に、ご自身がプレイヤーに回ってないセットで「問読みの練習」をされる方も緩募しております。いつものabc/EQIDENデータベースサイトのランダム100問を使うもよし、自作問題、または手持ちの問題集を使うもよし…で、それでもし問題や答えがかぶってしまった場合は笑って許してください(^_^;)

とはいえ、次回は「フリバ例会」なので企画立候補してくる人が意外に多いかも知れないので、もし次回が開催できなかった場合でも、その次以降の例会で「時間が余ったら」、午前枠のラストや午後枠のラスト(いわゆる「芝浜杯」)でなんとなく開催できれば嬉しいかな、というノリで軽い気持ちで準備をしておこうと考えてます。開催の際にはどうぞよろしくお願い致します。

以上です。

↑「玉座」つながりで(をい)

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。