こんにちわ、番頭役のむろかつです。2023/11月例会「第7回ひよし記念」の報告記を連載しています。4回目は午後1Rに開催されましたLinerさん企画の「近似値グランプリLive2023秋」編の2回目をお送りします。
↑前回はこちら。
今回は中盤のQ4-7問目あたりをお送りします。
序盤3問で三好さんが実にいいスタートダッシュを見せつけて皆びっくりした後の中盤戦の始まりのQ4となります。
Q4はこんな問題でした。
Q4「2023年5月現在、首都高速道路のパーキングエリアPAは全部でいくつあるでしょう?」という問題でした。なお同じ名前のPAでも上下線別々に分かれている場合はそれぞれ1つずつ、とカウントする条件でもありました。ついでに書くと高速道路などである「サービスエリア(SA)」と「パーキングエリア(PA)」の違いは、SAの方が本州では50km、北海道では80kmに設置されておりまして、開通時の全長が50km未満の高速道路等にはそもそもSAが置かれずに規模が大きなPAが置かれることが多いです。
で、私(むろかつ)は最近はとんと首都高は運転しなくなりまして、強いて言えば年に数回、実家のある成田まで墓参りやら両親に息子(=初孫)を見せに行ったり、更には愛車に飾っているお守りを収め&新調しに成田山新勝寺に行ったり…ぐらいで中央道の八王子←→東関道の成田間を走るか、ZOZOマリンスタジアムにロッテ戦を見に行く際に幕張メッセの駐車場にとめるべくクルマで行く(中央道八王子←→東関道谷津船橋)か…ぐらいなもんで、
「あー、確か新宿の先にドトールのある代々木PAはあったのは知ってるけど…立ち寄ったことはないなあ」などなど声に出さずにひとりごちしてました。で、とりあえず「代々木、横浜の大黒、市川の千鳥町(←正式名には市川PA)、あとレインボーブリッジのとこに休憩所みたいなのが2つぐらいあったような…」で、なんとなく知ってるとこの倍の数字の「10」と書いて並んでみたら、真ん中よりも少し手前(前から7番目)の方になりました。
そしたら「7」が3人、「6」が4人もいらっしゃいました。今回は3Rが登場するくうちゃんさんを含めて、女性の方が4人もいらっしゃいましたが、Zawaさんとゆぴまるさんという初参加の方が揃って「6」と書かれて横並びになってました(笑)。なお最も多い数字を書いてたのは、キヨミさんとハマクドーさんの「28箇所」で、続いてかずさんの「21」、Kavaさんの「20」…で、少ないほうが4-8個で集中していて、最も少ないのがくびたろさんの「4箇所」でした。
すると正解発表では実際のPAの名称がカウントダウンのごとく発表されまして、
全部で「20箇所」もありました。「え、そんなにあるの?」とびっくりする面々。
そしてKavaさんが「20」と書いててピタリ賞=15点を獲得しておりました。で、よくよく見るとその隣の2位ポイントのとこにほしまるさんと好調の三好さんが「13」で並んでまして、こちらは(6+4)÷2=5点獲得で「いやー三好さん、ことごとく点に絡むとは」と皆にツッコまれまくってました(笑)
※実際に首都高速のPAは売店がないトイレのみなどの休憩施設のとこが多いようです。あと場所が取れないので料金所の隣(用賀、永福など)に作る例も。
続くQ5はこんな問題でした。
Q5「(2023年7月現在の)キッサカバの500匹タコさんウインナーのプレートはおいくら?」という問題でした。多少、時期によって値段は変動しているようなのですがあくまでもLinerさんが調べて設定した2023年7月現在の、という条件の問題でした。
なお現物の画像を検索してみたら、これをひとりで食らった「猛者」の方の動画がありました(^_^;)。
↑いやーこれは手間暇がとんでもなくかかりそう(大汗)
で、私・むろかつは、
↑困った時のヒグチ薬局作戦(?)で「目標!!1327店!!」の「1327」に「0」をつけて「13270円」としたら、前から5番目ぐらいでした。ここでは一番高い数字を書いてたのが山田はまちさんとA4クイズ部さんの「22000円」でした。
そしたら今度は後ろの方で三好さんとひっさつ会長が「4980円」「3980円」で隣どおしになったようで「なんでまた隣なんだよー!!」とひっさつ会長がぼやきまくって、三好さんがニヤニヤしてました…いやあ相変わらず仲睦まじい(笑)。
すると正解は…と言いますと、
これがなんと「22000円」でして、
先頭にいた山田はまちさんとA4クイズ部さんが揃ってピタリ賞を獲得してました。点数的には順位点が1位の10p、2位の6pを足して2で割って8点ずつになるとこに、ピタリ賞のボーナスの+5pが加わるので共に+13pゲットということになってました。で、3位以下はかよちんさんが4p、じんさんが3p、むろかつが2p、Zawaさんが1p…で、数字の大きい上位6人がそのまんま加点という次第になって、ここから後半戦に入っていきます。
続くQ6はこんな問題でした。
今年の4月3日にネバダ州のカジノでわずか10ドルから約20億円の当たる「ジャックポット」が発生したそうで(↑その時の画像だそうです)、
Q6「カジノのスロットマシンでの「ジャックポット」。このネバダ州では何日ぶりに発生したものでしょう?」という問題でした。つまりは下手すれば億単位の大当たりがどんぐらいの割合で出てくるのか、という確率と勘を試される(?)ような問題でした。
で「さすがに億単位じゃそんなにホイホイ出るわきゃねえだろう」と思うのは当然で年単位もあるだろーとか考えてたら、
一番少ないのが三好さんが「1日」と。んなほぼ毎日億単位が出るんかい(爆)。よって「お前、人生なめてんだろー」とツッコミが飛ぶ始末(笑)
そして私・むろかつはまた困った時のヒグチ薬局…ってことで「1327日」と書いたらハマさんも書いてました(爆)
↑まあこの界隈、むろかつやハマさん、更にかつてのガソダム氏や組合サトー。までよく使うネタなんすけども(失笑)。ただし1327日は年数に治すと「約3年8 ヶ月」。意外に悪くはない数字なんじゃないかなーなんて思ってたら、
正解は「706日」でした。 年数に直すと約1年11か月前で、つまりは「ほぼ2年に1回」ぐらいのペースだったようです。
で、ニアピン賞を取ったのは初参加のくびたろさんで10pゲットでした。いやーまさにスリーセブン(笑)
続くQ7はこんな問題でした。
Q7「国際的に無線通信において用いられるQを頭文字とする3文字の略記号→Q符号の組み合わせは全部で何種類あるでしょう?」という問題でした。例えば「QRA→貴局名は何ですか」みたいなのがありまして、これらが全部で何種類?というのが今回の近似値問題でした。
ここの問題は結構近似値がバラけまして、最も大きい数字がハマさんの「13524種類」、最も少ないのがほしまるさんの「Qだけに9種類」とのことでした(笑)。なお私・むろかつはなんとなくさきほどの「1327」から7を削って「132」と書いてお茶を濁した…という形に。
すると正解は、
「116通り」でした。
ここでのニアピン賞はひっさつ会長の「108通り」でこれで10p獲得。ま、周りからは「煩悩の数ですか。さすが会長、煩悩だらけで」とツッコまれて「やかましい」と(爆)
そして5-6位で同点で並んでたのが、チヨマル・三好誤服店の両副会長でここでは(2+1)÷2=1.5点ということに。なんやかんやで三好さんはここまで全くトップを譲らない展開で、果たしてこのまま逃げ切れるのでしょうか。残りは3問となります。
次回に続きます。
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