こんにちわ、むろかつです。続いて3Rの企画です。今回はひっさつうへの会長の岩Q槻初企画として「はぁっていうゲーム」というジェスチャーゲーム的なパーティーゲームを行うことになりました。
基本は個人戦なんですが、チーム戦でやる予定です。
この企画は、2月例会の最後にひっさつ会長から「来月はこういうのをやります」と、冒頭に貼りました「はぁっていうゲーム」を見せられまして、では来月…ということになったのですが、よくよく基本ルールを見てみると、
↑東大生クイズ王の伊沢拓司さんもこのゲームに挑戦してる動画がありました(笑)
なおこちらのゲームの概要は、
・はぁって言うゲーム(おもしろいゲーム研究会さん)
のサイトに詳細が出ておりまして、このひっさつ会長が購入したのは幻冬舎から出た、お題がややマイルドになった(?)再リメイク版…だそうです。
で、私(むろかつ)もこれを購入しました。ま、それは、
こういう形で折角昨秋購入したプロジェクターを使わない手はないだろうと(笑)。幸い、ブログでのAmazonのアフェリエイト代が1500円弱ほど収益がありまして、Amazonのギフト券を貰ったので、そのままこのゲームの代金に化けた次第でした(^_^;)
中身はこんな感じになってます。
「岩Q槻での開催用ルール」を説明する前に、ゲームの箱の中身なども紹介していきたいと思います。
箱の中身はこんな感じになってました。
ルールブックおよび投票チップです(なお投票チップは今回は使いません)
同じく投票チップと、下の方には得点チップもあります(今回はこれも使わない予定です…たぶん)。
で、このような「お題」のカードが30枚ほど入っておりました。
裏は青い背景色で「お題カード」と。
で、これを裏返すと、
各選択肢が書かれているテーマが書いてあります。
また、背景色が黄色の「アクトカード」というものもありまして、
こちらにはAからHまでのアルファベットが書かれておりました。
一応、ルール的には以下のようにやる予定です。
先日、ひっさつ会長とメールのやりとりをしてまして、個人戦だと時間がかかりすぎることが判明し、だったら団体戦でこれをできないものか…と提案したところ、会長から快諾されましたので、岩Q槻版ではチーム戦で行います。
[チームの分け方]
・3-4人1組。できれば得意不得意そうな人たちを均等に分けたいので、プール制で分ける予定です。できれば3-4チームで。
[基本ルール]
・「親」チームを決めて、お題を一枚選びます。
・「親」チームのメンバーはテーブルの上に裏返しにされた8枚のアクトカードをそのうち「4枚」引いてください。仮に3人チームの場合は誰かが2枚引くことになります。
そこで各人は自分に与えられたお題のシチュエーションを割り当てます。例えば、さきほどのお題カードを見本としまして、
ここで「親チーム」がA・B・C・Dのカードをそれぞれ引いたとします。
・「親チーム」の各プレイヤーは、お題を「声と表情だけで」演じて、「子チーム」はその「親チーム」の各人が何のお題を演じてるかを当てます。
・そして「親チーム」の4人(ないし3人で4パターン)を演じ終えた後に、「子チーム」は各チームのボードに誰がどのお題を演じたかを書きます。例:「1番(もしくは名前):B、2番:A…など」
・最後に正解発表を行い、もし正解したら正解チーム(子チーム)と演技者チーム(親チーム)の両方に点が入ります。
・その繰り返しで全チームがローテーションで2セット行い、最も点が高かったチームが優勝となります。
[得点変動]
(とりあえず一例として4チーム対戦を前提に書いてます)
・子チーム:親チームのを当てた回数×10点(4人分全部当てた場合は4×10=40p)
・親チーム:子チームが当てた回数×10点(つまり3-4人で4つ演じて全チーム正解した場合は3×4×10=120p)
※全問題がおおよそ「8分の4」の確率になるので、難易度はそこそこ上がるかもしれません。
[注意事項]
・例えば「はぁ」の問題の場合、「はーあ」「はぁーーーー」などの若干のアレンジはOKですが、体を動かす「身振り手振り」はNGです。ただし、設問の中に「振り向いて」云々という問題がありまして、その場合は身体を若干動かすのはOKとします。
・またルール上、親チームの面々は「子チームに当ててもらってナンボ」のルールですので、明らかに大嘘な演技はやめてください(笑)。例えば「怒りのはぁ」ですっとぼけた「はぁ」をやるなど…(「それは俺は怒りを堪えてるんだ」という言い訳大会になると証人喚問になりかねませんので(爆))。
・あとチーム戦ですので、みんな仲良く、多少の話し合いや説明などは和気あいあいとお願いしますね(笑)
[当日の進行]
・基本的にはMCのひっさつ会長がひとりで行い、その他の面々はチームに分かれる予定です。
・ですが、各カードの設問はプロジェクターに写しますので、都度都度、むろかつが兼任スタッフでお手伝いに入ることはあります。
・各チームの得点変動は得点板の会議室にあるホワイトボードでやりますので、そちらのプレイヤー兼任での補助スタッフのご協力もお願いします。
・回答ボードおよびボードペンはむろかつが持参します(また、常日頃自分用を持ち歩いている方もどうぞご持参ください)
・企画の時間進行の展開が異様に早い場合は3セット目もやるかもしれません。
・また会長いわく「優勝チームにはもちろん商品と何だかよく分からない落ちがついてきます(謎)」とのことです(笑)。
以上です。では。
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