続いて、3Rの佐伯さん企画と同様に「ダブルメイン」企画格として開催する予定の、4R・ハマクドーさんの企画の紹介です。
基本的には先月の玉座戦と形式は同じですが…。
(以下はむろかつが書いてます)
実は今回の企画、昼間の秋葉原例会の方が早々と定員の15名に達してしまったのと、8月(報告記はこちらとこちらとこちら)および11月(報告記はこちら)で、参加人数がそれほど多くなかったのと、得意・不得意のジャンルの偏りが予想以上にあって激戦区と閑散区が極端に別れてしまったのですね。
で、今回は意外に色んな事を知ってそうな面々が少なくなく、「8月と11月のリベンジとして過去問と新作問をミックスしてまたやっていただませんか?」と、こちらからオファーしたところ、ハマクドーさんからご快諾を頂きまして4Rでの開催となりました。
(ここからはハマクドーさんからの紹介です)
玉座戦担当のハマクドーです。
ルール的には先月同様ですが、一部変更があります。
予備戦:10問限定1○1×クイズ
6名勝ち抜け
勝ち抜け順に本戦で使用するジャンルを指定。
限定問題数終了時、勝ち抜けが5名以下だった場合は企画者が予め本戦に使用する順を決めておくので、不足分を指定します。
予選:10ジャンル早押しクイズ
予備戦で指名されなかった10ジャンルの内、3ジャンルを指定してクイズを行います。
各ジャンル10問限定
ポイント及びボーナスポイントの総数上位5名が本戦進出。
ボーナスポイントは
1抜け 10ポイント
2抜け 7ポイント
3抜け 5ポイント
4抜け 4ポイント
5抜け 3ポイント
6抜け以降 2ポイント
ボーナスポイント獲得条件は1○以上獲得
2×失格及び-10ポイント加算
10問目の誤答は2×でなければ-5ポイント加算でエンドレスチャンス
各ジャンル単独首位には本戦で1○のアドバンテージを付与。最大3○付与。
ジャンルは
戦国時代
競馬
酒
食品
サッカー
山
声優
電子ゲーム
鉄道
野球
語源
アニメ・漫画・ラノベ
映画
生物
天文
美術
の16ジャンル
本戦:ゼネラリスト?スペシャリスト?早押しクイズ
各ジャンル1○又は1ジャンル7○以上で勝利
アドバンテージを持つ者はどのジャンルに割り振るか指定。割り振りについては1ジャンルに偏っても構わない。
限定問題数は6ジャンル×10問の60問
促進ルールとして会終了5分前迄に決着がつかなかった場合はその時点で終了とします。
判定は獲得ジャンル数>正解数>予選順位とします。
(以下は再びむろかつが書いています)
…というわけで、「リベンジ」企画でもあり、2018年最後を締める企画をハマクドーさんにお願いすることになりました。また、今回は「玉座戦第6期」なんですが、タイトルが特に指定はなかったので、冒頭の記事タイトルにも書きましたとおり、「ゼネラリスト?スペシャリスト?クイズ(仮)」というタイトルを勝手につけさせていただきました(←すみませんハマクドーさん…)。
ま、前回はいなかった面々が何人もいるのと、残念ながら定員オーバーで上記のジャンルをめっぽう得意としてる人たちが参加できないという例もあるだけに、そこは申し訳ないのですが、「誰が何にどのぐらい詳しい」か、パッと見わかんない岩Q槻の面々だけに、またしても良い意味での大ブレイク、大波乱が起きるんじゃないだろうか…と期待して考えている次第です。
なお、3Rの佐伯さん企画(竜王戦第8期)と、4Rのハマクドーさん企画(玉座戦第6期)は、共に60-90分程度企画の大型企画です。よって、従来は各企画は名人戦を除いてG2開催としているのですが、この2企画は年間最後ということで共にG2レース企画での開催となります。
どうぞお楽しみに。いやー、Kavaさんの「電子ゲーム」と、三好さんの「鉄道」が恐ろしいことになりそうだ(苦笑)
以上です。
[写真:先月の同企画にて。なんと磯部さんが単独挑戦のラウンドでした(大汗)](Text by ハマクドー/構成:むろかつ)