2020/09月例会企画概要「むろかつ企画および順位戦・名人戦」編。




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。前回に続いて9月例会のことについてです。こちらではメイン格の磯部さんやLinerさんなどの企画…の合間か、予備企画としてご用意しているミニ企画を紹介いたします。

企画その1:ワンショットミリオンスロットについて。

で、ここからは隙間企画ないし代替企画として用意している企画の説明です。まずはむろかつ企画から。

お題「ワンショットミリオンスロット(仮)」

・全員1回ずつ「ミリオンスロット」に挑みます。
・ポイントが高かった人が勝ちです。
・ただし、「破産」と「200萬」のどっちかを出した人はそこで「優勝」です。

[複数の人が1位タイになってしまった場合]
・「破産」と「200萬」、またはそれ以外のトップで並んでしまった人が複数出た場合は、優勝決定戦を行います。
・こちらも基本的には一発勝負で、ポイントが高かった人が勝ちです。
・なおそれでも同点で並んでしまった場合はじゃんけんで決めます。
・優勝決定戦で惜しくも負けてしまった人は当日の勝ち点的には一律2位タイとなります。

こちらのタイトル戦は第13期棋聖戦で行います。そして全員一発勝負ですのでサドンデスを含めてもほぼ30分前後で決着が付くと思われますので、企画時間は多くても45分程度いただければ休憩時間込みでいいと思います。なお今回に関しては「横取り40萬」に関しては誰の得点も奪わない「ただの40萬」という扱いになります。

なお岩Q槻ではプロジェクターを使う企画も結構多いので、

ちょうど2年前に私・むろかつがエプソンのプロジェクターを購入しまして、こんな感じで会議室の壁に投射して使っております。ま、前回の例会からは、新型コロナ禍のソーシャルディスタンスの兼ね合いで従来借りていた角部屋の会議室Cだけではなく、

この仕切壁の向こう側の会議室Bも借りて2部屋ぶち抜きで借りているのでちょっと構図が変わっていくとは思うのですが…基本的にはスクリーンではなくこのような壁に映す方法でやっていくと思います。

※ちなみにBとCの間の会議室の仕切り壁はちょうどハマクドーさんかくうちゃんさんが座ってるあたりだと推測されます。

あ、もしプロジェクターやノートパソコンの調子が悪くて開催不能の時は申し訳ありません(泣)。

企画その2:順位戦/名人戦(7○3×の早押しクイズ)

で、こちらはLiner・磯部両氏の企画がどっちかorどっちも開催されずに時間が余り、企画の候補者もいなかった場合の代替企画です。テンポがよいと30-45分ぐらいで終わる形式でもありますが、慣れてない場合は60分ぐらいの余裕を持ったほうがベターでしょうね。

[基本ルール]
・前回以前の順位戦の上位・下位でA級・B級に分ける。
・形式はどちらも7○3×(7回正解で勝ち抜け、3回誤答で失格)の早押しクイズ。
・2セット開催し、両セットともB級は上位2名がA級昇格、A級は下位2名がB級昇格となる。
・A級の優勝者(最大2名)と前期の名人・暫定名人は最後決勝(=これが「名人戦」になります)で7○3×で優勝者を決める。

[特例]
・あまりに1期目のA級の人数が少ない場合は過去の実績(名人経験者や名人戦進出者)でB級から暫定ですくい上げることもある(苦笑)
・名人・暫定名人はA級順位戦に参加してもらうがB級降格になった場合でも名人戦へのシード権は持っていることとする(1期目にA級で下位2人になり降格し、2期目でB級で残留しても名人戦に進出する)。ただし2期目でB級残留した場合は「名人戦で優勝できなければ」、そこて完全にB級降格となって次回以降の順位戦となる。

[使う問題]
「abc / EQIDEN 過去問データベースサイト」の「ランダム100問」(過去の数万問以上の過去問題から100問ずつランダムで表示されます)から使用するのを原則…としますが、自作問題等の手持ち問題があればそれでも別にいいです。
・おそらく誰もいなければむろかつがiPadかスマホからそれを使って問読みをすることになると思いますが、問読みの練習もできるのでA級・B級の反対側の人が交代で読むのもありだと思います。ただし複数人希望される方がいる場合は交代するなりしてそれなりの配慮もお願いします。

[前節の上位]
名人戦第14期→名人/ハマクドー、2位/Kava、3位タイ/ひっさつ・むろかつ、5位/磯部
A級順位戦第26期→むろかつ、磯部、Kava、T本山・チヨマル(B級降格)

どうも前記(2019/11例会)は早退者が多くA級順位戦と名人戦のみの開催だったようです。

なお、順位戦・名人戦については「プレーする方も、問読みする方も気軽に参加できる系の企画」という位置づけで自作問題を持参してない方でも問読みの練習ができるようにあえて既存のデータベースサイトさんの問題を紹介して「これでも読んでみてください。文法もしっかりしてるから勉強になりますヨ?」みたいなオススメの仕方をしてますが、これはあくまでも「オススメ」の範囲内での話で、例えばハマクドーさんが手が空いて問読みをしてくださる時なんかは玉座戦や精霊流しステークスなどの余り問題や、その他の自作問題も結構多数持参していますのでそれを出題する…ということもあります。まあそこは岩Q槻流、まさにアメリカ横断ウルトラクイズ風の「知力体力時の運というやつですね、はい(笑)

という感じの企画を、一応いつでも開催できるように準備してご用意申し訳あげますです。当然、磯部さんの企画が長引いたり、Linerさんの企画が開催されて時間内に収まりきれない際はまた別の例会で…ということにもなると思いますが、そこらへんの隙間で気軽にできるようなシンプル系の企画を考えつくのは結構好きなので、いろいろとアイデアを練ってはストックしておきたいかなと考えております。

以上です。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。