続いての第2ラウンドは、今日の事実上のメインレースであるハマクドーさんの「玉座戦第5期」。主にジャンル別クイズ…の形式がメインだったんですが、なかなか駆け引きやハプニング等がおもしろかった(?)ですね。
まずは「予備選」から…。
最初は「予選」ではなく「予備選」から。全員早押しで本戦(決勝)で出題されるジャンルをひとつ選ぶ、という形式でした。
この日は人数がそれほど多くなかったので(この後にキング先生さんがいらっしゃって8人ぐらいでした)、
「おやつ席」まで別にセットされる始末で(各人、手が空いた時は例によってもぐもぐタイムでした(笑))。
ところが、予備選で誤答がちょいちょい出てしまったために、困った挙げ句、
以下の6ジャンルがとりあえず本戦で使用されることになりました。で、「本戦での使用問題」についてはもう一波乱(?)発生するんですけどね。
予選は各人の得手不得手が大きく作用するラウンドでした。
そして予選に入りました。
で、残ったジャンルが順次発表されていく…んですが、「お笑い」というジャンルでは激戦区になったり、
すごいとこでは誰も座らない区が出てきまして、ハマクドーさんどうすんのかなと思ったら、
「誰も選ばなかったジャンルは本戦に回します!!」
と宣言する始末に。まあそりゃそうだよなーと。
で、予選が着々と進んでいきました。
磯部さんが1人でチャレンジをしてみたり…と。まだ学生さんなんですがおっさんたちが知らないジャンルを結構バンバン押して正解したりしてて、「いやあすごいなー」と(記録用のビデオカメラ越しに撮ってみました)。
なおホワイトボードの記録係(デジカメの撮影)は交代でやってました。
本戦…。むろかつ曰く「あれ、俺、医学系行けるんじゃね?」
そして本戦。上位5人が本戦へ…と。
で、ここでの勝ち抜け条件は「各ジャンル1○又は1ジャンル6○」ということで、スペシャリスト(1つのジャンルに秀でてる)に徹するかゼネラリスト(まんべんなくポイントを取れる)に徹するか(笑)
このあたりでキング先生さんが到着されました。次のラウンドからの参加となります。
…で、ここでむろかつがあることに気づきました。さきほど本戦に回った「医学・生理学」のジャンルなんですが、「アナフィラキシーショック」とか、結構バンバンと正解できてたんですね。
もともと得意な野球(まあ千葉ロッテのファンとしてのブログを持ってるぐらいですから)は別にしても「9」の医学・生理学で4ポイントも取れてしまってました。「いやあ、スーパードクターKとブラックジャック愛読してると効くんだなあ」とひとりごちするむろかつに爆笑するハマクドーさんたち。
もっとも勝負的には、
Kavaさんがそれを圧倒ぐらいの「TVゲーム」のジャンルで+6に到達しまして、これで優勝。はじめての玉座のタイトルをゲットしたのでした。
そして企画者のハマクドーさんから優勝賞品の授与があり、
主宰のむろかつからラウンドごとの優勝賞品(基本的にはお菓子が多いです)として、ロッテのトッポを(笑)。ちょうどこの日は11月11日で「ポッキーの日」だったこともあり、
1Rで優勝したハマクドーさんにはグリコのポッキーを。「グリコを出したってことは、ロッテ商品も買わないと失礼でしょう」ということで、Kavaさんにはポッキーのライバル(?)のトッポが贈呈された次第でした(笑)。
ここのラウンドはおそらく後日、ハマクドーさんの報告記の連載があると思います。そちらもどうぞお楽しみにる
続きます。