「精霊流しステークス」の予選最終4Rは「ジャンル別クイズ」、でした。全2-3回ぐらいに分かれるかも…しれません。
ジャンル・ルールは以下の通りでした。
ジャンルは
戦国時代/競馬/声優/野球/駄菓子・菓子/映画/鉄道/TVゲーム/科学/お悔やみ2018
の10ジャンル。
6名以上9名以下は4ジャンル
5名以下は5ジャンル
選定可能なおトップ抜けは+10のボーナスが与えられるが、2×で失格となる。
こんな感じでした。
まずは「戦国時代」…あれ、誰も出てこないぞ?
最初は「戦国時代」。
某会のハマクドーさん企画だとケーニヒさん、そしてガソダム…という戦国時代の猛者(ちなみに競馬も猛者で、なぜか彼らはジャンルがかぶっていた)がいたが、ケーニヒさんはお仕事で欠席、ガソダムは以前も書いたが今年1月に急逝…と、誰も立候補する人が居なかった。
「じゃあ俺、やってみようかな」と立ち上がったのはむろかつ。そして1人のみの挑戦となったので、むろかつは+1でも獲得し、失格さえしなければ、正解ポイント+トップボーナス10pが入る、ということだった。
ところがQ1「明智光秀の娘・玉子をを正室に迎え→細川忠興」で、「(明智光秀の娘・玉子って、確かガラシャだったから、細川忠興で)押してみようっかなー」とむろかつが軽いノリで押そうとしたら、ボード担当の佐伯さんが「2×失格なんで気をつけて」の一言に「え、失格ルールなんてあるの??」とびっくりして押せず。正解を聞いた瞬間天を仰いだのは言うまでもないです(苦笑)。
その後は、Q2「滝川一益」までは答えを聞けば「あー」とわかったが、押して正解するまでには至らず、結果、むろかつは10問目までスルーで終わり0pで終わったのでした。
「競馬」はぽちょさんの独壇場…でしたが。
続いては「競馬」。
同じように某会のハマさんの同企画だと、ガソダム・ケーニヒ両氏が着席したままで「動かざるは山のごとし…風林火山ですな」とツッコミが入るところだが、ここで挑戦したのはぽちょさんただひとりでした。
Q1「フサイチコンコルドでダービー制覇→藤田伸二」Q2「ダンスパートナー」はスルーでしたが、Q3「中山競馬場1200メートルで行われるG1レース→スプリンターズステークス」とQ5「毎年7月に行われる日本最大の競り市→セレクトセール」を正解し、それ以外は正解できなかったが2p獲得。単独挑戦だったのでトップボーナスの+10も合わせて+12p獲得次第でした。
打って変わって「声優」は激戦区に(笑)
3つ目のジャンルは「声優」。
…おや、さきほど2つよりも反応がいいぞ(苦笑)。
参加したのは、タニシ・Kava・佐伯・ひっさつ…の4氏。
これでそーいち氏・カムサさん以外は全員1ジャンルずつ参加したことにはなった。
しかしさすが、というかこのジャンルは正解が出まくりで、Q1「神谷浩史」はスルーだったがラジオなどで「日本おっぱい党」を自称してるそうで「んな、三好さんじゃねえんだから」とどよめきが起きる(爆)。
Q2「三ツ矢雄二」をKavaさん、Q3「浅野真澄」をタニシ氏、Q4「草尾毅」をひっさつさんが正解…と、うまくばらける展開になる。しかもひっさつさん、結婚相手の名前を聞いただけで正解してこれまたどよめきが(笑)。
その後、Q5「藤田咲」をKavaさん正解で+2、Q6「茅野愛衣」はスルーとなったが、ここからQ7「グラゼニの主人公の声を→落合福嗣」Q8「山寺宏一、関晃一、日高のり子ら→バナナフリッターズ」を佐伯さんが連取に成功しトップタイに並ぶ。ちなみに「落合福嗣」の時はひっさつさんと押し合いになりコンマ数秒で佐伯さんが押し勝ち、ひっさつさん悔しがり、佐伯さんガッツポーズのシーンも見れた。
そして終盤は、Q9「3年B組金八先生では数学教師・乾→森田順平(←声優さんもされているそうです)」をタニシくん正解で+2とこれまたトップに並ぶ。そしてQ10は実は「各ジャンルクイズではとびっきり難しい問題」がでることが多いんですが、ひっさつさんが正解すれば全員がトップで+12獲得となり、他の面々が正解すればひとり+13と出し抜くことができる…。
そんな問題で、Q10「小幡洋子」を正解したのはひっさつさんで、これで4人共仲良く(?)+2で並び、全員トップタイで+10のボーナスを得て、仲良く+12ずつゲット…ということになったのでした。
残るジャンルは7つ。次は「野球」という得意ジャンルとしてる面々が少なくない激戦区が予想される次第。いやあこれは楽しみだ…。
次回に続きます。