こんばんわ、番頭役のむろかつでございます。7月6日に開催された2025/07月例会では参加された皆様お疲れ様でした。で、今日、次の8月例会の「精霊流しステークス」の企画概要がハマクドーさんから発表されましたので、さっそく転載・掲載させていただきましたのでその補足でも…という雑記記事です。
↑その企画概要の記事はこちら。
次回は全企画、ハマクドーさんの企画です。
7月例会の報告記は今週後半辺りからぼちぼち更新していく予定です。その前に、ハマクドーさんがmixiのご自身の日記に今回の企画概要を公開しておりましたので、それではさっそく…という事で掲載させていただきました。転載の記事は多少、文章の改行や補足的な加筆修正、色のフォントをつけたり…というのはこちらで勝手に施してますが、基本的にはハマクドーさんが書いたそのままを掲載しております。
岩Q槻では近年はこの8月例会だけは従来の「企画持ち込み例会」ではなく、ハマクドーさんの「単独企画」で開催しております。「単独企画」とは「単独の人がひとりで、全企画を担当する企画の例会」を指してまして、当会では過去に1回だけLinerさんが7月例会の全編をひとりで担当したことがある以外は、この「精霊流しステークス」だけだったりします。
↑Linerさんの単独企画となった2021/07月例会はこちらをどうぞ。
そういうわけで今回の企画だけは「他の人の持ち込み企画は不可です」ということです、はい。
もっとも過去にはハマクドーさんの「精霊流しステークス」で持ち込み不可なのがわかってるというのに無理やり持ち込んできて、ちょっと企画が早く終わったからと決勝まで終わった後に、「自分の企画を無理矢理にねじこんできた」困った人もいましたが、最近の「精霊流しステークス」は2023年より午前・午後の時間帯に例会が変更になってからは「16時50分には企画完全終了して撤収作業を行い、17時には会議室を出なくてはならない」ので、予選4R+決勝だけでも結構タイトなタイムスケジュールになってまして、ともすればどこかで泣く泣く企画を削ることもあったりしますので、余計、他の人の企画をやる余地はありません。参加する予定の方はくれぐれもご注意ください(苦笑)
岩Q槻では「一年で唯一、ガチなクイズ企画ばかりな」例会でもあります。
…というのを、毎年のようにキャッチフレーズのように使っているのが「精霊流しステークス」だったりします。まあどこまでがガチかエンジョイか…は議論がわかれるとこですが、1日をかけて「予選→決勝5名」という人数を絞るための形式があるのはこの例会・企画だけであります。私やハマクドーさん、ひよしコンビなどが2016年まで参加していた都内城東地区の某会では結構頻繁にこういう方式の例会企画はあったんですけどね。企画持ち込み例会が中心な岩Q槻だと、毎月の総合成績は全企画の勝ち点の合計ポイントで競われる上に、例会の終了時にはその結果発表は行いません(片付けに追われていて時間もないですし。翌日にブログやmixiコミュの方で発表されるだけです)。
で、この「精霊流しステークス」だけが岩Q槻の例会で唯一「総合優勝者が決定して、最終順位がその場で発表・表彰される」スタイルを採っているということにもなります。
あと、この企画で「岩Q槻初参加」という方が結構いらっしゃるというのも最近気付いた特徴の一つでもあります。ただハマクドーさんの自作クイズ問題は、昨今メインストリームになっている「競技クイズ」の「基本短文」のようなそれとは全く違う傾向・難易度もありますし、そちらで活躍・活動されている方が「いつものノリ」で早いポイントでポンと押したらえらい大火傷をする(?)ということも結構ありますので、その点はご注意を。
※…ま、大概は「お問い合わせフォーム」から初参加ご希望のメッセージを頂きまして、メールアドレスが必須になってるのでそのアドレスに返信のメールを送らせてもらう際にはこのあたりを一応やんわりと説明させてもらっております(^_^;)。なので、1、2の例外を除いて「なるほどそういうクイズ問題を作る人の企画なのか」という前提でいらっしゃるので、そんなに暴発することはないのは本当にありがたい限りです、はい(多謝)
とはいえ、全編ガチでいつもの岩Q槻のようなテイストがないのか?といえばそんな事は勿論なく、クイズ問題によっては爆笑もツッコミも起きますし、プレイヤー側もすごいファインプレーな正解をすれば拍手喝采、残念なプレーをすれば人によっては(←ひよしコンビやむろかつなど)ツッコまれまくりといういつもの「和気藹々な」雰囲気で進行していくのはそこは変わりませんし、更にこの「精霊流しステークス」では、
↑クイズ企画の中に、この企画毎度おなじみの「黒ひげ危機一発」が登場することも(爆)
岩Q槻では「水曜どうでしょう」のフリークがめちゃくちゃ多くて、この黒ひげさん、「どうでしょう」のヒゲ面のデレクターの藤村忠寿氏(出演の大泉洋氏と丁々発止のやりあいをすることがおなじみだったりします)にちなんで「藤村さん」と呼ばれてます。なので黒ひげが出てくると「また藤やんか」「大泉サンと共にサイコロの旅につれて行かれるぞバカヤロウ」等々のツッコミや野次も飛び交いつつ、皆がそれぞれヒゲを飛ばしちゃってえらい目に遭う、というのもこの「精霊流しステークス」のお約束のひとつだったりします。
遅刻の場合は、最終4ラウンドの残りジャンル数次第で参加できます。
で、岩Q槻では「遅刻、早退、中抜けは各人の自由」という緩いサークルでもありますが、いつもの「企画持ち込み例会」と違い今回は「予選→決勝」というスタイルを採っているため、「遅刻参戦の場合は、いつまでに来れば参加OKなのか?」という問題が生じます。勿論決勝だけ参加というのはできません。
具体的には、
「最終4R:ジャンルクイズの最終ジャンルが終わるまで」
ということになると思います。
例年だとジャンルは全部で20。そのうち各人は4ジャンルを選択して早押しボタンの前に着席して挑戦してもらうことになります。今年は全部で21ジャンルで、各人は任意の4ジャンル+全員参加の1ジャンルの合計5ジャンルに参加することになるようです。実は少し前に例会参加はしたまでは良かったんだけど、どこに入ろうか迷っているうちに1つも参加せずに終わっちゃったという方もいらっしゃったこともありまして、近年は残りが少なくなると強制的に合計4ジャンルは入ってもらうようになっております。
で、予選ラウンドのポイント配分としては、1-3Rで調子が上がらずとも4Rの4ジャンルでポイントを稼ぎまくると予選突破が見える…という構図にもなっています(というかかくいう私・むろかつも、とある年はなぜか4Rだけで無双して決勝進出に残っちゃったこともあります(苦笑))。ですのでできれば「4ジャンル全部参加していただくためにも」予選最終4Rが始まるまでには来ていただきたいor最悪、17ジャンル目が始まるぐらいまでに来れば、17-20ジャンル目の4つは強制的ながらプレーには入ることはできるので、特に遅刻や早退、中抜けにはうるさく言わないサークルではありますが、そのあたりまでにいらっしゃれば、見学ではなく実際にちょこっとプレーに参加することもできるとは思いますので、念の為ご了承ください。
※とはいえ、岩Q槻は埼玉の岩槻という「大宮から東武線で15分」という場所で開催しているので、夕方だけひょっこり顔を出して…という人はほとんどいません。前述した都内城東地区で活動してた某会は都営新宿線沿線の駅前の公共施設だったので仕事終わりとか他の用事のついでに夕方だけひょっこり顔を出してくれた常連さんは何人かいたんですけどね。あとは夕方5時には終わってしまう(某会は午後1-7時ぐらいまでやってました)のもそういう人がほとんどいない理由かもしれませんね。
以上、来月の例会のお話でした。とりあえず私・むろかつとしては「八高戦」の自作問題づくりが今回はない代わりに(?)、これから始まる7月例会の報告記の執筆も頑張ります(^_^;)。以上です。
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