2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記(その13:「いっちゃん氏のフリバ企画」編(1))




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記の続きです。13回目は午後3枠に開催しましたいっちゃんさんの自作問題フリバ企画の1回目をお送り致します。2人1組での事実上の「二人羽織クイズ」企画は実におもしろかったです(笑)

2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記(その12:「ばいそん氏7◯3×フリバ」編(3))

2026年6月1日

↑前回はこちら。

岩Q槻初参加のいっちゃんさんが、企画も開催してくれました(多謝)

午後2枠のばいそんさんのフリバ企画が終わった時点で、撤収開始時刻の16時50分までにはまだ40-50分ほどの時間がありまして「誰か当日立候補になりますが、企画やりませんかー」となった際に、「じゃあ私がやりましょうか」と立候補してくださったのが今回岩Q槻例会初参加のいっちゃんさんでした。「をを、それはそれは実にありがたい。ぜひお願いします」ということで午後3枠はいっちゃんさんのフリバ的な企画を開催することとなったのでした。

※なお岩Q槻では、最初の頃の「初参加の人の初企画」は「岩Q槻を雰囲気を理解してない人が(例えば)クイズ界の内輪受け問題とか、ガチガチの競技クイズ系とか持ってこられてもリアクションに困るから」とあまりOKではなかったんですが、2023/07月例会のアッキ~さんが岩Q槻の例会においても稀に見る大ウケを取ったのを機に、「あ、岩Q槻の面々だったら何でも乗ってくれるし、しかも相当ノリノリで盛り上がるからもう大丈夫だわ」と、ここで完全に「全面解禁」となりまして、今は初参加の方の初企画も「大歓迎」だったりします。そして初参加例会初企画の経験者としては、そのアッキ~さんそして2025/05例会のポポロンさんに続いて、史上3人目になると思われますです。いずれにしても本当にありがたいなーと思ってますです(多謝)

で、今回のいっちゃんさん企画の概要は以下のような感じでした。なお企画名の正式名称は当日現場では企画MCのいっちゃんさんから特に指定はなく、例会後に「総合結果の報告」の記事の時に、私(番頭役・むろかつ)が便宜的に勝手に名付けたものでした(^_^;)。

午後3枠:「二人羽織クイズ(仮称)」(いっちゃん氏企画/天元戦第42期)

・2人1組の早押しクイズです。
・「オープン大会とか他サークルさんにも顔を出したりしててクイズ経験が豊富そうな人(A群)」と「クイズ経験がそうでもなさそうな人(B群)」で組んでもらいます。
(この時点でKavaさんがお帰りになって、むろかつが得点係で外れることに)
・問題の構成は、正解の単語については全て「××の▲▲」という構成です。
・そして各問題の早押しクイズでは、早押しボタンを押すのはB群の人のみです。ただし「××の▲▲」の「××(前者)」はA群の人が答え、「▲▲(後者)」は押したB群の人が答えるスタイルです。
・正解は1◯、誤答は1休。とりあえず時間が来るまで開催とします(一応40問ぐらいの予定だそうです)。

クイズの経験者(A群)の人は自分でボタンが押せずに、相方のB群の人が自分がわかりそうな問題を「これ、自分はわかったけど、相方さんもわかるかなあ」と想定しながら押す(しかも最初に答えるのが、ボタンを押せないA群の人というのがまた絶妙にいいルールだったりします(笑))というこのもどかしさはまさに「二人羽織」で何か蕎麦とかを喰らうあの宴会芸に似ているような…という感じで勝手に後日、命名したのでした(苦笑)

で、今回はA群とB群を番頭役むろかつの独断と偏見で分けまして(苦笑)、それぞれのグループごとにトランプで1-7を引いてもらいまして、以下のようなチームの組み合わせとなりました。

【組合わせ(前がA群、後がB群のプレイヤー)】
1枠…KT・公太郎
2枠…ハマクドー・龍。
3枠…かつた先生・キアロ
4枠…ばいそん・チヨマル
5枠…おぐのり・ムギタン
6枠…Liner・ひっさつ会長
7枠…じょう・T本山

「いやー、これは組み合わせ的には結構バランスが取れてていいんでは?」なんて思いつつ、いよいよ企画開始となったのでした。

企画MC席のいっちゃんさんから見て、左側手前から1枠(公太郎さんとKTさん)、2枠(龍。さんとハマさん)…と座り、向こう側でぐるりと回って、右側手前が最後の7枠の本山さんとじょうさんが着席しておりますです。

今回は約40問ぐらいということで、序盤戦の10問の模様をお送り致します。

オープニングは岩Q槻では珍しい「理系問題」から入ってました。

(今回のいっちゃんさんの自作問題も当日のVTRの音声から問題文を聞いて(ついでにネットで検索したりしつつ)書いておりますので、Q1(問題ナンバー):正解の単語→おおよそのクイズ問題文の概要)の順番に掲載しております。あらかじめご了承ください)

Q1:トロイの木馬(「マルウェア」という別名もある、コンピューターやスマートフォンに影響を及ぼすプログラムのことを、ギリシア神話のとある戦争に登場する)→KT・公太郎組1◯

Q2:独立の法則(オーストリアの生物学者のグレゴール・ヨハン・メンデルによってえんどう豆を用いて発見・提唱された3つの「メンデルの法則」とは、「分離のの法則」「顕性の法則」とあとひとつは)→かつた先生・キアロ組1休/スルー

Q3:慣性の法則(物理学の基礎理念のひとつである「ニュートンの運動三法則」においては「第1法則」にあたる、「止まっている物体は力を与えない限り静止している物体は静止状態を続け、運動している物体は等速直線運動を続ける」という)→KT・公太郎組1休/かつた先生・キアロ組1◯

Q4:中性子と量子(物質を構成する基本粒子となる「原子」とは電子と、原子核を構成する)→かつた先生・キアロ組2◯

Q5:エラトステネスのふるい(自然数を並べた数列から、指定された整数以下のすべての素数を効率的に発見するための古代のアルゴリズム)→かつた先生・キアロ組3◯

まずは序盤のQ1-5から。実は岩Q槻では比較的珍しい「理系問題」からのオープニングでした。いや斬新でいいっすねえ(笑)。

まずQ1はマルウェアの一種「トロイの木馬」の問題。こちらは公太郎さんが押して、KTさんが「トロイの」と答え、続いて公太郎さんが「木馬」と答えて正解チャイムが鳴り響き…という流れで1◯となりました。もともとはトロイア(トロイ)戦争といういくさの時に、ギリシア軍が木馬の中に兵士を大量に忍ばせておいて、頑強で攻略ができなかったトロイア城を真夜中に(木馬に忍んでいた兵士が)門を内側から開けて外側からの総攻撃に成功した…という話から来ているそうです。

※ちなみにもう24-5年ぐらい前に某2chにはまり過ぎてたうちの弟がこれをどこかで拾っちゃって実家のPCがおだぶつになってしまい、親父がしかたなくPCを買い替えたことがあります(ノ∀`)アチャー

Q2は高校時代の生物の授業か何かがやった記憶がある「メンデルの法則」のうちの「独立の法則」を問う問題でした。こちらは序盤にキアロさん・かつた先生組が誤答して1休になった後はそのままスルーに。続くQ3は「ニュートンの第一法則→慣性の法則」の問題。公太郎さん・KTさんが誤答した後、キアロさん・かつた先生組が正解してました。ま、本当は1休で回答権がなかったんですが、企画MCのいっちゃんさんも得点係のむろかつも、そして他のプレイヤー各位も誰も気づかなかったんで「まあフリバ例会だし、いいんじゃないの?」ということに(^_^;)。

※実はたまーにこういうこともあります。

するとQ4「原子で原子核を構成する→中性子と量子」と、Q5「エラトステネスのふるい」もキアロさんとかつた先生組が連取(実質的には3連取)に成功し一気に3◯まで達することに。いやーまさに序盤から得意問題にはまったなあって感じに。

ジャンルは「理系問題」から「アニメ・ゲーム」へと…。

続いてQ6-10のあたりになります。

Q6:ジルコニウムと亜鉛(元素周期表において、アルファベットの「Z」がつく2つの元素とは)→KT・公太郎組2◯

Q7:セントエルモの火(4人組ロックバンド「BUMP OF CHICKENの」の楽曲のタイトルにもつけられている、船乗りの間ではこれが二つ出現すると嵐が収まると信じられていた、天候が悪化し雷雲が近づいているときなどに、強い電場によって主に尖った物体の先端から青白く発光する放電が生じる現象)→かつた先生・キアロ組1休/KT・公太郎組3◯

Q8:キメラのつばさ(2026年2月に発売された「ドラゴンクエストVII(セブン) Reimagined」において、戦闘から必ず逃げる効果を持っているが、従来では一度訪れた街などに再び移動する事ができるアイテム)→ムギタン・おぐのり1◯

Q9:格闘王への道(ゲーム「星のカービィ」シリーズにおいては「スーパーデラックス」にて初登場した、本編に登場したボスキャラクターと連続で戦うモードのことを)→KT・公太郎組1休/スルー

Q10:葬送のフリーレン(アニメの2期オープニングではMrs. GREEN APPLEの「lulu.」が起用されている、魔王を倒した勇者一行の後日譚を描く原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品)→かつた先生・キアロ組1休/Liner・ひっさつ会長1◯

Q6は「元素記号でZがつく2つの元素とは」という問題で押したのは1枠のKTさん・公太郎さん組。まずKTさんが「ジルコニウム(Zr)と」を正解し、公太郎さんが「亜鉛(Zn)」を正解してこれで2◯に。いやー亜鉛はなんとなく知ってましたがジルコニウムは知らなかった…(苦笑)。しかしよくよく考えてみれば、押したのは公太郎さんでしたが、先に答えるKTさんがあえて「ジルコニウム」の方を答えていたナイスアシストな感じが実に良かったですねえ、さすが(´ε` )。

※たぶん順不同だと思うので、「亜鉛とジルコニウム」でも正解だったと思いますです。

そして続くQ7が理系問題ラストだそうで、「セントエルモの火」という問題を「船乗りの間ではこれが二つ出現すると/嵐が収まると信じられていた」のあたりで同時に押され、1着ランプがついたキアロさん・かつた先生組がタイムアップで誤答となった後に、2着ランプのKTさんと公太郎さん組が「セントエルモの」「火」を正解してこれで3◯で追いつく、というなかなかすごいデットヒートっぷりを見せていたのでした。まさに独壇場(大汗)。

続いてのジャンルは「アニメ・ゲーム」と発表されてなぜかパッと明るくなる文系の皆さんが(苦笑)。Q8は「ドラゴンクエスト」シリーズでは「一度訪れた街などに再び移動できるアイテム→キメラのつばさ」の問題を、5枠のムギタンが押して、おぐのりさんが「キメラの」ムギタンが「つばさ」と答えて正解チャイムが鳴って1◯に。なおこの作品は2000年に発売された「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」のフルリメイク版のソフトだそうです。

そして序盤戦ラストのQ9は「星のカービィシリーズで、本編に登場したボスキャラクターと連続で戦うモード→格闘王の道」は、KTさん・公太郎さん組が誤答1休となった後にスルーとなり、Q10は、「魔王を倒した勇者一行の後日譚を描く原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる漫画作品→葬送のフリーレン」は、まずキアロさん・かつた先生が押すも誤答で1休となった後、2着ランプがついていてLinerさんが「葬送の」と答えるとひっさつ会長がアシストされる形となって「フリーレン」と回答しこれで正解チャイムがなって1◯としてました。

で、Q10終了時点では上位陣はこんな感じになってました。

【Q10終了時点の得点状況(1◯以上、休みの回数はカウントしない)】

KT・公太郎組3◯、キアロ・かつた先生組3◯、ムギタン・おぐのり組1◯、Liner・ひっさつ会長組1◯

さてここから中盤戦へと入っていきます。次回に続きます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。