こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。2025/07月例会「スーパーオービスSD2025」の報告記を連載しています。16回目は午後2枠に開催されましたむろかつ企画「八高戦」報告の4回目と、ラストの午後3枠で開催されたほしまるさんの「逆リーチ杯・おかわり」の様子をお送りいたします。
↑前回はこちら。
「八高戦」はいよいよ残り10問となりました。
ここまで3回にわたってQ1-40までお送りしてきました「八高戦」。一応おさらいとして企画の概要は以下の通りでした。
午後2枠「八高戦第12期」(むろかつ企画)
・50問限定の8◯5×(8問正解勝ち抜け、5問誤答で失格)の早押しクイズです。
・誤答発生時は「トリプルチャンスあり」です。最大で4-6人まで回答権ありです
(ただし回答権はその1問あたり1人1回に限定されます。誤答したらその問題の回答権は消滅しますのでご注意)
・むろかつの自作問題です。ネタ要素がやっぱりあります(これまた毎回ですが(大汗))
・問題文は「前フリが長めなのが多い」です。ただし変化球はほとんどありませんが、時折暴発防止のために「よーくお聞きください」と注意喚起をいれることもあります。
・所要時間は45-60分程度だと思われます。
…でした。そして前回ラストのQ40時点での状況としましては、
【Q40終了時の上位のポイント(1◯ないし1×以上)】
ハマクドー7◯2×、ひっさつ6◯、ばいそん5◯、Liner5◯3×、かよちん・KT4◯1×、ほしまる4◯3×、
アッキ~3◯1×、かつた先生1◯、チヨマル1◯1×
というわけで、ハマクドーさんが先に7◯リーチをかけつつも、そこにひっさつ会長が6◯、ばいそんさん・Linerさんが5◯、更に4◯が3名…と大いに追撃態勢に入ってまして、残り10問でまだまだ予断を許さない(4月例会はLinerさんがぶっちぎって1抜けした後の「2抜け争い」が凄まじい大激戦でしたのでそれも含めると)このむろかつ自作問題の「八高戦」になってからほぼ毎回の激戦らしい展開となっていたのでした。
ここからLinerさんとKTさんの猛追が…。
まずはQ41-45です。
Q41:ドライビング・コンテスト(競技としては通常のゴルフコンペ・トーナメント大会の中で行われるものと、単独の競技会として行われるものがある、一般にはパー5以上のロングホールにて/、クラブの中でも最も距離が出る1番ウッドつまりはドライバーを用いてティーショットを使って打ち、基本的にはフェアウェイ上に落ちたボールのその飛距離を争う、通称「ドラコン」と呼ばれるものは何でしょう?)→Liner6◯(3×)
Q42:セレナ(快適で楽しい走りの世界をイメージして、スペイン語で「晴々とした」「穏やかな」という意味の単語が名付けられている、1991年に「バネット」という車種の後継として発売された自動車で、スズキの「ランディ」の初代から3代目まで車種はこの車をベースにOEM供給を受けて製造されていた、現在では1997年発売開始の「エルグランド」と共にロングセラー商品となっている日産自動車のミニバンのシリーズは何でしょう?/)→かよちん2×(4◯)/スルー
Q43:スクイズ(プレイ)(その言葉の語源としては英語で「押し込む、搾り出す」という意味である、ソフトボールや野球において/、三塁走者がいる場合に打者がバントを行って走者を得点させようとする攻撃側のプレイおよび戦術のひとつは何でしょう?)→KT5◯(1×)
Q44:ちらし寿司(関東周辺以外の地域では一般に、酢飯に調味した具材を混ぜ込み、錦糸卵や海苔など/で飾り付けを施したものを指し、関東いわゆる「江戸前寿司」においては、白い酢飯の上に、にぎり寿司に用いる寿司種を並べたものを指す、桃屋やミツカン、永谷園などからは「これの素」と称する家庭でも簡単に作れるような商品も販売されている、お寿司の一種は何でしょう?)→KT6◯(1×)
Q45:グローブ座(日本には東京・新宿区百人町にこれを模した劇場が存在し、旧・ジャニーズ事務所の管理・運営の元で、演劇やミュージカルなどの公演を行っている、1599年に劇作家・シェークスピアの劇団が建設し、現在もおおよそ230メートルほど離れた場所に1997年に再現・開館されて存在する、ロンドンのテムズ川南岸の/サザーク地区にあった劇場は何でしょう?/)→ KT2×(6◯)/アッキ~2×(3◯)/かよちん2×(4◯)/スルー
まずQ41はゴルフの打数ではなくその一打の距離を競う「ドラコン→ドライビングコンテスト」の問題はLinerさんが正解してこれで6◯(3×)としてひっさつ会長と並ぶ展開に。このドラコンは問題文にもあるとおり「フツーのプロのゴルフ大会のロングホール」で行われるものと、
↑こんな感じで。ショートコースで「ホールインワン賞」があるのと同じような感じで「ドラコン賞」が設定されてる事が多いです。
↑こんな感じで、完全にこの「ドラコンに特化した大会」もあって、フツーのゴルフ大会ではあまりお目にかからないような体格(えらい上半身マッチョとか…)およびスイングをする持ち主の人が平気で400ヤードとかかっ飛ばしてるので、こちらのドラコン大会も非常に面白いです(^_^;)。言うなれば野球で言えば、守備とか走塁とか別にして、バッティングセンターで打撃に特化してホームラン級の球をバンバン打ち込んでいる人がいるようなものですかね、たぶん。
続くQ42は日産のミニバンのロングヒット商品の「セレナ」の問題でしたが、かよちんさんが「N-BOX(ホンダのトールワゴン型の軽自動車)」と答えて誤答になった後は今日初のスルー問題でした。…すみません。それうちの車でして完全に「身の回り」問題でした(ノД`)シクシク
↑うちの車です。これが日産のセレナです。この車は2020年4月に息子の小学校(特別支援学校小学部)入学と同時に買い替えました(結局、新型コロナ禍で入学式も中止となり、息子の初登校は6月になってしまいましたが…)。
↑それまでは息子が使っていたのはクッションとかを外して折り畳める車椅子で、先代のトールワゴンの日産の「キューブ」という車の後部の荷物置きに車椅子を入れてたんですが、さすがに今後は体格と共にもっと大きな車椅子にチェンジしていくだろうし(この4年後にもっと大きいサイズの車椅子に乗り換えました)、できれば車椅子を折りたたまずに乗り降りさせたいよね、ということで、
こういう電動リフターがついたミニバンに乗り換えた次第でした。現在は6代目の「C28」が出ていまして(うちのは先々代の4代目の「C26」です)、最近、おぐのりさんが新しいセレナに乗り換えたとかで…(笑)。そしてこのセレナはライバル車種でもあるトヨタの「ヴォクシー」と共に福祉車両に改良される事が多くて、息子の通っている特別支援学校の送迎用の駐車場に入ってくる保護者の車はだいたいがヴォクシーかセレナが多いです、はい(^_^;)。
Q43は野球問題。プロ野球でもたまに行われるんですがやはりトーナメント戦の高校野球(特に春・夏の甲子園大会)でたびたび見られることでおなじみの「バントで3塁ランナーをホームに生還させるバントプレイ→スクイズ(プレイ)」の問題はKTさん正解で5◯(1×)。やはりじわりじわりと上位陣が迫ってきました。この問題もほぼ同時にバババッと押されてました(苦笑)。あれもバントというプレー自体が、傍目で見てるよりもかなり難しいプレーであることと、守備側の捕手がそれを見抜いてバントが当たらないような外し方をして三塁ランナーをアウトにしていくというあの駆け引きはやはりおもしろいですね。
すると続くQ44「ちらし寿司」もかなり早いポイントで押してKTさんが正解して連取に成功し遂に6◯(1×)に到達し、ひっさつ会長・Linerさんに並んで一気に追い上げを。どうも発祥そのものは五目ちらし寿司の方が鎌倉時代前後と古いようで、江戸前のちらし寿司は江戸時代後期に賄い飯として誕生した説もあるそうです。
そしてQ45は「東京・新宿にも旧ジャニーズ事務所が運営している同名の劇場がある、シェークスピア劇団がかつて開いた→グローブ座」の問題はKTさん→アッキ~さん→かよちんさんがそれぞれ押すも誤答した末にスルーに。一方で正解が発表された後にハマクドーさんが思いっきり悔しがってましたです(^_^;)。なおロンドンに現在あるのは「シェイクスピアズ・グローブ」という名称で、東京のは「東京グローブ座」という名称で現存しています。
あと私自身の想い出としては、東京のグローブ座(最寄りが山手線の新大久保駅だったと記憶してます)では以前、歌手(今はニューヨークに渡ってジャズピアニストをしています)の大江千里氏がクリスマスコンサートを毎年やってまして、もう20年以上前になりますが結婚前に当時の彼女→今の妻に連れられて一度行ったことがあります。しかも座った席が端っこの方とはいえなんと最前列。このコンサートはお客さんの95%が女性だったのと私以外のお客さん(←当然、うちの妻も(苦笑))がもう一緒に振り付けてノリノリで踊りまくってるのを横目に( ゚д゚)ポカーンとしてました(爆)。
最後はひっさつ会長が企画2連勝を達成し、今回の総合優勝もほぼ手中に、と。
そしてラストのQ46-50の模様です。ついでに予備のQ51も掲載させていただきます。
Q46:イエローサブマリン(音頭)(北海道コンサドーレ札幌、ザスパクサツ群馬、名古屋グランパス、京都サンガFC、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸などのJリーグの多くのチームでこの曲のメロディの替え歌のチャントが使われている、元は1966年8月にリリースされイギリス・アメリカではチャート1位を記録したザ・ビートルズのヒット曲を元に、1982年11月に大瀧詠一がプロデュースする形で発売された金沢明子の/16枚目のシングルは「何」音頭でしょう?)→ひっさつ会長7◯
Q47:吉田(のうどん)(田中、山田、吉田。このうち、もともとは富士山の北側にあり、気温が低い上に/、火山灰や溶岩に由来する水持ちの悪い土壌ゆえに、稲作が困難だった為に、稲作ではなく麦作が行われていたことからこの料理ができた、地元では「ほうとう」と共によく食される山梨県の郷土料理で、硬くてコシが非常に強い麺と、キャベツや馬肉などのトッピング、赤唐辛子がベースとなっている薬味の「すりだね」が特徴となっているのは「「何」のうどん」でしょう?)→ばいそん6◯
Q48:だまって俺について来い(もともとは本人が主演した1964年の東宝映画「ホラ吹き太閤記」の主題歌であり、レコードジャケットには本人が映画で演じた木下藤吉郎に扮した写真が使われている、「ハナ肇とクレージーキャッツ」在籍時代の植木等が初めてソロ名義でリリースしたシングル曲で、「ぜにのない奴は/俺んとこに来い、俺もないけど心配すんな」の出だしでおなじみの青島幸男作詞のヒット曲は何でしょう?)→ひっさつ会長8◯(1抜け!!)
Q49:ブルペン(bullpen)(英語ではもともと「牛を囲う場所」という意味であり、米国のMLBでは動物愛護団体から「肉牛解体のための前作業をする場所であり、かつ選手を侮辱する名称である」という旨の名称変更の抗議を/受けたこともある、そのMLBでは外野スタンドの合間かファウルグラウンドに、日本のNPBではスタンド内やダッグアウト裏に設置されている事が多い「野球場にある投球練習場」は何でしょう?)→Liner7◯(3×)
Q50:クッキングパパ(講談社が発行している週刊漫画雑誌「モーニング」で、創刊4年目の1985年に連載開始してから最も長く続いている連載漫画作品であり/、単行本も2025年5月時点で第173巻まで発売されている、福岡市を舞台に、主人公・荒岩一味をはじめ各キャラクターが、家庭や職場や学校の人間関係の中で料理の腕を振る舞う、うえやまとちのロングラン作品は何でしょう?)→ばいそん7◯
Q51(予備問題・未出題):「野球は9回2アウトから」(英語では「It’s not over until it’s over.(あの武器を取り戻すまでは終わりはない)」、日本語では「勝負は下駄を履くまでわからない」という同じような意味の格言がある、プロ野球・千葉ロッテマリーンズは今年2025年シーズンにおいて、すでに3回もこの格言通りの大逆転サヨナラ負けを食らっている、野球において「9回裏3アウトのゲームセットのコールがされるまでは、何が起きるかわからないから、攻撃側も決して諦めるな、そして守備側も決して油断するな」という意味を指す格言は何でしょう?)
Q46ではザ・ビートルズのヒット曲を、大瀧詠一がプロデュースして金沢明子が歌ってヒットさせた「イエローサブマリン音頭」の問題。こちらを正解したのは洋楽大好きなひっさつ会長でこれで7◯到達、更に誤答なしで遂にリーチでハマクドーさんに追いつく形に。やはりここも「金沢明子」の名前が出た際にバババッと押されてました(笑)。ま、岩Q槻の前のサークル時代は「新年会」と称してよくカラオケに行ってましたが、よくやってましたなー、ひっさつ会長がビートルズの「イエローサブマリン」を入れて原曲どおり英語で歌ってるのに(←画面の歌詞見ないで歌えるほどのフリークでもあります(大汗))、周りの連中(私・むろかつ、ガソダム、組合サトー。、ムギタン、太古先生、そしてその他諸々)は手拍子つけて一緒に「音頭」の方を(以下略)
※一応補足しておきますと、作詞は松本隆が和訳で大瀧詠一が担当してました。更に元は人気女性タレントの山田邦子が唄う予定だったのを大瀧詠一が却下した話や、基本的にビートルズはこういうカバー曲、特にパロディ曲は公認や許可を出さないそうですが、なんとポール・マッカートニー本人がこの曲を聞いて許可した話もあったそうです。
Q47はちょっと怪しい(?)「三択問題」でした(かつての「座・ムダ長文(2段階早押しボードクイズ)」では「この3つのどれかが正解です→わかんなくてもテキトーに書けば当たるかもしれませぬ」の定番ネタでした)。今回の正解は山梨の郷土料理「吉田(のうどん)」。個人的には埼玉界隈に多くある「山田うどん」で誤答するんじゃないか…と内心ハラハラしながら問読みしてましたが、予想以上に早いポイントでばいそんさんが正解してこれまたノーミスで6◯に。いやー7◯が2名(ハマクドー・ひっさつ)、6◯が3名(Liner・KT・ばいそん)とはなんつー熱い戦いを。で、こちらの「吉田」は「富士吉田市」を指してまして、この界隈が発祥の地でその富士吉田市周辺だけで50軒以上のお店もあるそうです。赤唐辛子をベースにしてゴマや山椒を加えて油で炒めた薬味の「すりだね」も特徴だったりします。
そしてQ48は「ハナ肇とクレージーキャッツの植木等がソロ名義で初めて出したシングル曲→だまって俺について来い」は、後半の「♪ぜにのない奴は俺んとこに来い」とむろかつが歌い始めたとこで一斉にバババッ押され、ランプがついたのは7◯リーチをかけてたひっさつ会長で「だまって俺について来い!!」と高らかに回答し正解チャイムが鳴り響きここで8◯・1抜け達成という事に。いやーものすごい大激戦、まさか1抜けがQ48まで出ないとは…(大汗)。
↑結局、ひっさつ会長、8◯0×つまりはノーミスで勝ち抜けてました。やはり三好総統がいないと調子良いのは(以下略)
残るは2問となりました。Q49は野球場の投球練習場「ブルペン」の問題は、動物愛護団体から名称変更の抗議を受けたという珍エピソードの前フリのとこで早くもLinerさんが押して正解してこれで7◯(3×)でリーチということに。これで先にリーチを掛けてたハマクドーさんに追いつく形に。
MLBだと外野スタンドの手前にブルペンがありまして(近年オープンした日本ハムのエスコンフィールドも同様の構造になってます)、これのせいで乱闘シーンがあった際には、
↑投手陣も全員マウンド近くまでダッシュすることになるんですが、時折、ブルペンから降りてグラウンド入口までが両チーム共同のとこもありましてダッシュが実に大変で(^_^;)
※で、「ブルペン」の名称が嫌だというその米国の動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」からは「アームバーン」(英語での「腕納屋」)の名称変更を要求されたそうです。
ラストQ50は珍しく(?)青問系問題。毎回料理のレシピを掲載し続けて今年で連載40周年、単行本も170巻を超えているうえやまとちのロングヒット作品のグルメ漫画「クッキングパパ」を正解したのはばいそんさんでこれまた7◯リーチをかけたとこで「八高戦終了」となったのでした(結果、7◯リーチはハマクドーさん・Linerさん・ばいそんさんの3名に)。
ちなみに「モーニング誌」の中で次に古いのは(現在休載中ですが)1988年開始の山下和美の「天才柳沢教授の生活」、1989年開始の秋月りすの「OL進化論」となります。もっともシリーズでいえば「課長」から始まって部長・取締役・常務・専務・社長・会長・相談役を経て今は「社外取締役」となってる弘兼憲史の「島耕作」シリーズ(その他に、兄弟誌の「イブニング」では課長の前の、ヤング(平社員)・係長・学生編もありました)の方が2年ほど連載開始は早かったそうですが、連載がずーっと続いている「クッキングパパ」の方が回数・巻数の方が多い、という次第です。
※で、Q51は同点決勝用の問題でしたので、本編では使用しませんでした。しかし今年の千葉ロッテはもう(ノД`)シクシク
【Q50終了時の最終結果】
ひっさつ会長1抜け(Q48、8◯0×)、ばいそん7◯、ハマクドー7◯2×、Liner7◯3×、KT6◯2×、
かよちん4◯2×、ほしまる4◯3×、アッキ~3◯2×、かつた先生1◯、チヨマル1◯1×、キアロ・公太郎0
というわけで、午後2枠の「八高戦」はひっさつ会長が最終盤Q48で逆転で1抜けを果たして優勝、直前の午後1枠のかよちんさん企画「ジャンル制覇・歌詞棒読みクイズ」に続いて企画2連勝を果たしまして、ここでほぽ今回の7月例会の「スーパーオービスサマーダッシュ」の総合優勝を決めたという次第でした。おめでとうございました。
そして2位争いが7◯でばいそんさん・ハマクドーさん・Linerさんが並び、更に6◯で追撃していたKTさんも含めてこのあたりの大激戦は、問読みしていて実に手応えがある感じでして、「いやー自作問題作ってこうして企画をやらせてもらって楽しいっすわー」としみじみ思いましたです、はい。
で、ひっさつ会長にはミニサイズの「サッポロポテトバーベキュー味」を贈呈させていただきました。こちらもうちの息子が放課後等デイサービスでいつもおやつで食べているものです(笑)。スーパーでは4つが繋がっていまして、行きつけの西友ではなぜかお菓子コーナーではなくお酒のおつまみコーナーで売ってるのはなぜでしょう(^_^;)。
最後は「来月開催できない分」のほしまる先生の「逆リーチ杯」を(笑)
(本当は次回に回そうかと思いましたが、あまりに文字数・文章量が少なすぎたのでこちらに含めます)
そして時間がまだ小一時間ほど残ってまして、午後3枠は来月はハマクドーさんの単独企画「精霊流しステークス」なので企画ができないから…ということで、
いつもは午前1枠で(そして今回も午前1枠で)開催しているほしまるさんのフリバ企画を行いました。題して「逆リーチ杯・おかわり」と(笑)。こちらはいつもの7◯3×でした。
そしたら序盤は団子状態だったのですが、
中盤からKTさんが一気にポイントを重ねまして、
最後は一気に45問目で1抜けということに。
今回は2位が4◯1×のLinerさん、3位がハマクドーさんの4◯2×…で、4◯から2◯までの暫定2-3位争いあたりが結構激しい戦いでした。なんせ4◯から2◯までの間に7名(3×で失格になった公太郎さんも含めると8名)もいる激戦で、逆にKTさんが一気にぶち抜けて7◯まで積んだその凄さたるや…ということにもなった次第でした。
で、KTさんには賞品として「柿の種」をまたまた贈呈させていただきました。いやーいつも同じもんですんません(^_^;)。なおKTさんはこれで「王将」位通算6期目。午前1枠ではLinerさんが通算7期目で「初代永世王将」位を獲得しておりましたが、早くもKTさんも通算6期目で「2代目永世王将」位リーチをかけておりましたです。
そしてこの「逆リーチ杯・おかわり」が終わった時点で16時35分ぐらいだったので「じゃあ今回はこれで終わりにしましょうか」ということになりまして皆で、撤収作業をしまして、16時50分ぐらいに最後の挨拶と次回予告をして終了となりました。皆様本当にお疲れさまでした。
ちなみに私・むろかつは今回も帰りは圏央道を使わずに下道の国道16号線を運転して帰ることに。日曜日の夕方は大宮バイパスや川越の市街地が相変わらずめちゃ混みで「いやー進まねえな」と軽くぼやいたりしつつ、
車を停めていた岩槻本町のコインパーキングと福生市の自宅のほぼ中間点にあたる、国道16号線ぞいの(川越市)脇田新町の松屋で晩飯を食べて帰りました。あ、そうそう、ここのお店は松屋の定食ものはご飯おかわり自由という実に太っ腹なお店らしいんですが、
私は併設されている「松のや」の方の、味噌ダレのささみカツ定食を食べてました(ご飯は80円ぐらい追加して特盛にしてもらってました)。なんつーか、ささみカツもおいしかったんですが、キャベツがまた味噌ダレにぴったりでサイコ~でした(笑)。そして帰る直前に朝、例会の差し入れお菓子の買い出しで立ち寄った西友にまた立ち寄りまして、妻に頼まれていた食料品の追加買い出しをしてから19時半ぐらいに帰宅しました。いやー疲れた(^_^;)。
次回は8月3日の2025/08月例会のハマクドーさん単独企画の「第8回精霊流しステークス」です。たぶんまた報告記は長期連載になると思います。以上です、ではまた。
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