次回の例会で、1年2ヶ月ぶりに「座・ムダ長文」をやってみることにしました(笑)




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。

ここしばらくは開催してなかったのですが、「1日5問ずつ自作問題をして」「いろんな長いフリやネタとかを混ぜたりして」いろいろとやってみている岩Q槻での私の企画「座・ムダ長文」(2段階早押しボードクイズ)を久々に来月の3月例会でやってみることにしました。

2024/03月例会「午後1R:座・ムダ長文(2段階早押しボードクイズ)」の企画概要

2024年2月7日

↑企画の概要はこちら。

なかなか2時間枠モノの大型企画ができなくなってきてまして…。

この「座・ムダ長文」企画。前回開催したのは2023/05月でした。本当は1セット15問×2組×2セット…をやるべく準備したのですが、どーしてもペースがゆったりとなるので1セット×2組やるだけでも1時間半ぐらいかかるんですね。結果的は1セットやったらもう1時間半も経過してまして断念、という次第でした。

この「時間がかかる要因」としては、問題文がそもそも長くて何度も問読みを繰り返すという事情もあり、更には一応、ガチと和気藹々を両立させたいので「答えの書き方の本筋さえ間違えなければボケ回答も拾います」というやり方なので、ボケ回答に時間をかけちゃうひともいますし、そういう人にいちいち注意するのもなんか雰囲気がアレになりそーだな…とやってたらこんな漢字になった次第です。

まあそんぐらい時間がかかってしまうのはもう仕方ないので、今回は1セット20問×2組×1セットでやってみることにしました。あとは問題を読むペースを少しあげたり、問題を読む回数をできるだけ減らしたりと、そこらへんのルールも多少修正することにしたのでした。

あとは昨年辺りから「企画者が増えて、私が企画をやることが減った」ということもあります。これは喜ぶべき話ではありますし、私自身も「俺以外の人の企画者がどんどん増えていけば、バリエーションが広がってそれはよろしいのでは」とも思ってはいるのですが、その結果、2時間枠モノの「座・ムダ長文」がなかなかできなくなりまして、結果、企画ができなくなると問題作成のモチベーションもだだ下がりになり、問題ストックがたまらず、これはいかんと思いまして、今回は「事前企画優先開催権」をフル行使(?)してやってみることにしました。

※それでもまさか岩槻開催で参加者20人を越える回が出てくるとは予想だにしてませんでしたが(^_^;)

実は日曜日の帰りに、Linerさんの近似値グランプリLive(←こちらも「事前企画優先開催権」持ちの企画でした)の兼ね合いで、またまた私のが午後1枠が無理っぽいのでではまた別の時期に…と言及したのですが、

・この各人の企画立候補のペースを考えると、この3月を逃すと下手すると今年秋まで、最悪の場合来年春までやれる機会がなくなる(そのぐらい、後発メンバーの企画開催意欲が強く、特に2時間枠確保に関しては、大変申し訳無いけど、極めて言い方は悪いですが開催優先権を持っていても「割り込まれ続けて」開催する時期が完全になくなる可能性が高いのです)。

・三好さん夫妻が午後3時台に早退するので、彼らに企画に参加してほしいので午後1枠でやる事はどーしても譲れない(なお午前枠ではこの2時間企画モノは時間的にも不可能です。ましてや翌朝の出勤が早朝になる三好さん夫妻に「俺の企画のために最後まで残れ」と強要するのもそれもまた無茶な話でしょうし、それを言うのは私は嫌です)。

…というのを考慮しまして、「じゃ、Linerさんの近似値グランプリLiveは午後2枠にお願いして、できる限り、2時間で悠々お釣りが来る程度の企画時間でバトンを手渡そう」と心に決めてやはり開催することにしたのでした。Linerさんには非常に申し訳ないですし、これまた心苦しい限りではあるのですが。

↑ここらへんのキヨミさんとかの小ネタは大好きです(笑)

その代わり、

・「問題読みを、前半の区切りまで、後半の最後まで、トータル全部の3回に限定する(以前は難易度を意図的に下げるためにくどいほど繰り返し読んでましたが…あれも正直いって時間の無駄ですしね)」
・「前半ボード宣言の制限時間を少しだけ厳密にする(具体的には10カウント以内。それでも後出しジャンケン的なものは1回目は注意して黙認→注意した上で2回目以降は禁止とする)」
・「ボケ回答は、例えば絵で表現するものなどの、時間がかかりそうなものは都度、後ろから覗いてチェックした上で、明らかに遅延的になりそうなものは諦めてもらう」

…と、「午後2枠のLinerさんには絶対に迷惑はかけない。むしろ2時間枠のつもりで巻きモードで企画をやってお釣りを出してバトンを渡す」と決めました。

そこで、雰囲気を壊さない感じで比較的緩やかですが「企画が遅くなる要因のものにメスを少しだけ、そして”やんわりと”入れて」やってみたいと思いますです。という事は、私自身は企画MCは座ることよりも立って、各人のボード回答もチェックして動き回ることにもなるので、問題文一式はノートパソコン(手持ちができないMacbook Air)では不可能で、手持ちできるタブレット(iPad pro)を見ながら出題することになるんですけどね。うーん、表計算ソフトのデータをどうにかメモアプリにコピペできるように調べないと(ノД`)シクシク

既に問題選定は終わりました(^_^;)

で、問題選定なのですが、公式ブログに企画概要をアップした本日に、2セット分の20問+予備2問の問題選定は既に完了しました(大汗)。

実は現時点で既に使用した問題を除いたこれまでの「ムダ長文用」に作ったクイズ問題は全部で324問。これにどーしてもジャンルのバランス的に理系問題を2問新たに作ったものをを含めて326問から44問、おおよそ2時間半ぐらいでチョイス・選定しました。

↑こちらは前回(2023/05月例会)に開催した際の「座・ムダ長文」の出題ジャンルリストなのですが、問題を管理している表計算ソフトでクイズ問題を各問題ナンバーのとこにチョイスしながら、一応同じようなジャンルが続かないように(「重ならないように」とは考えてますが残念ながらそこは否めないので「サブジャンル」で補足しております)と、多少のバランスを取りつつ、44問を選んでみました。

あとは少しだけ原稿を寝かせまして、例会2週間前ぐらいから前半後半のポイントの区切りや、問題文のチェック(言い回しやら、噛みそうな部分のチェックやら)などをして当日を迎えることになると思います。

ちなみに今回「2組に分ける」のはプレイヤーが10名以上の場合で、もし9名以下の場合は、この44問目を13問ずつにわけて1組×13問×3セットでやる予定です。その場合はトップハンデを持っているハマクドーさんとばいそんさんの両タイトルホルダーの直接対決が実現するわけですが…ま、たぶんここ1年は10人以下になることはほぼなかったので、たぶん2組に分かれることになるんでしょうね、きっと。

で、ただでさえネタに走り気味でひんしゅくを買いそうな企画・クイズ問題ではありますが、ここから更に炎上して火だるまにならんように逃げ足を鍛えておきたいと…もとい、そこはどーにかクイズ企画として成り立つように頑張りたいと思いますです。

以上です。

[写真]前回(2023/05月例会)の「座・ムダ長文」の時の三好さん。大の広島カープファンにもかかわらず、オリックス(しかも一昔前の「オリックス・ブルーウェーブ」時代)の帽子をかぶってきて、他の野球ファンの面々から「あれ、カープファンやめたの?」「裏切りですか?」と散々言われる始末(爆)

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。