こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。ちょっと僭越ながら最近の岩Q槻の例会で「ちょっと困っていること」もあえてここで書かせていただきますです。
「できないものは、やっぱりできない」ということです。
最近、岩Q槻の例会の参加人数がなぜか増えております。そして企画を立候補する方も増えてきております。
それはもちろんありがたいことなのですが、その分、「再来週の例会に出れることになりました。1時間(2時間)の企画をやりたいので企画を持っていきます」と突然言ってくる人も出てきまして、「すみません、既に企画は全て埋まってまして」と返すと「じゃいいです。キャンセルします」という人も僅かですが出てきたりしています。中には「岩Q槻は無礼だ。俺がわざわざ企画を持って行ってやるのに」と文句を言ってくる人もいますし、それ以来二度と来ない人も勿論いらっしゃいます。
個人的にはせっかくの企画立候補の話をお断りするのは心苦しくもあり、かといって基本原則は「来る者は拒まず去る者は追わず」でもあるのでそれは仕方ないとも思ってますが、なかなか人が増えれば融通が利かなくなるのも摂理というべきか、ここらへんのいいアイデアはなかなかないもので、かといって私もストレスをためたくないので「もうちょっと早くオファーしてくれれば融通もきかせるのに」と内心ぼやきながら、粛々と物事を進めるようにしています。できないものはできない、とピシャリと断るのも時には必要ですしね。
基本的には「来る者は拒まず去る者は追わず」は本当に大事でして、誰かに依存してまでやるようなサークルでもないとも思ってますし。
※ちなみに1.5時間から2時間モノの大型企画に関しては、実質半年前ぐらいからオファーを受けております。企画の日程調整・時間調整もできる限りはやりたいと思ってますが、趣味の活動範囲である以上、無闇矢鱈に手を付けられないこともご理解いただければと思います。
ま、嫌になったら「やーめた」ってサークルじたいを解散しちゃうんすけどね♪もともと、岩Q槻は、ガソダム氏宅の酒屋の上のフリースペースで、ほんの5-6人ぐらいでわいわいと遊ぶ集まりとして立ち上げて「サークル活動にすらしない」つもりだったので、まさか最初から10数人が集まって、20人を超える時も迎えたりして、しかも7年も続くとも思ってなかったので、ここらで気持ち的には「原点」に戻ってもいいんじゃないのかなーと薄ぼんやりと考えてたりしてます。
以上です。
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