今日は息子の通っている特別支援学校(生まれつき先天的な発達障害がありまして車椅子に乗って通学しています)で体育祭がありまして妻ともども見てきました。そのついでに学校のそばにあるイオンモールのダイソーで来週使う予定の紙コップを購入してきた話などコラム的な記事で、ということで(笑)
「2段階早押しボード」。今回から変更された箇所をご説明します。
話は昨日書いた記事の続きとなります。
今のところは来週の例会の3Rあたりで開催する予定の「王位戦第3期」、つまりはむろかつ企画の「2段階早押しボードクイズ」を開催するのですが、昨日は前回以前のひとり反省会もしながら企画の概要を、もともとはmixiの岩Q槻コミュに書いた文章を多少加筆修正して書き上げておりました。
で、前回の反省点として出てきたのがこの2点でした。まあいずれも「得点計算ミスの元凶」というやつなのですが。
その1→「後半で押して正解の人」と「前半で押さずに正解した人」の点数が実に紛らわしい。
この企画、「前半で押してボードで答える(Ⓐ(Aを○で囲んでます))」「前半の区切りのところで押さずにボードで答える(A)」「後半で押してボードで答える(Ⓑ(Bを○で囲んでます))」「後半最後まで問題文を読まれた後にボードで答える(B)」という4種類の回答方法があります。
↑得点係の方が間違えぬように、一応、得点板の隅っこにはこうして得点および減点の点数を書いております。
そして前回までは「(1)前半で押して正解+10/誤答-5」「(2)後半で押して正解+5/誤答-3」でした。更に「(3)前半で押さずに正解+4」「(4)後半で押さずに正解+1」という得点配分でした…が、実はこの「後半で押して正解→+5」と「前半で押さずに正解→+4」が実に紛らわしく、ここが「その2」で触れます件と共々、「点数の計算ミスが起きる最重要点」なところとなっておりました。
改正点:「前半で&後半で押して正解」の点数を引き上げました(ついでに誤答の減点も)。
そこで今回からは実験的に、「(1)前半で押して正解+12/誤答-8」「(2)後半で押して正解+7/誤答-5」と得点および減点を改定した上で、「(3)前半で押さずに正解+4」「(4)後半で押さずに正解+1」…の部分は変えずに「得点・減点の全ての点数をバラバラにしてかぶらないようにした」という点が挙げられます。
これに伴い、勝ち抜けポイントが+40→+50に、問題限定数が20問+予備5問→15問+予備2問となりました。問題数が減ったのは「最短で5問で勝ち抜けできる」点と、「前半で押さずに正解…をし続ければ13問で勝ち抜けできる」というバランス面を考慮した結果であります。
※なおマイナスに関しては「失格」というルールはありません。仮に特定の人が暴発してマイナスを積み重ねても、他の人の回答権(少なくても「前半押さずに正解」以下の)は奪われないので、勝ち抜け者は出ないかもしれませんが、暫定順位での決着はじゅうぶんできますので(ただしそうならないように一応を気をつけてください。ネタとしては勿論「おいしい」んですけどね(笑))
その2→「前半で押さずにボードを書く」人が、司会者および得点係には結構わかりづらい。
この企画、「前半で押してボードで答える(Ⓐ(Aを○で囲んでます))」「前半の区切りのところで押さずにボードで答える(A)」「後半で押してボードで答える(Ⓑ(Bを○で囲んでます))」「後半最後まで問題文を読まれた後にボードで答える(B)」という4種類の回答方法があります。
まあ企画趣旨としては「指勝負以外でもじっくりと挑戦できるクイズ企画を」であり「誰かが早押しで暴発しても、他の人達には回答権は残ってますよー、じっくり聞いてくださいねー」でもあるわけですが、過去数回開催してきたこの企画で一番の難点は「前半で押さずにボードで答えた」人が客観的に見て実に分かりづらい、という点でした。
こんな感じで(2019/3月例会)、全員がダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」的に積極的に挙手してくれる場合はいいんですが、「シンキングタイムをとっくに過ぎてから前半で書きますと宣言してくる人がいてその人のシンキングタイムで更に遅延する」とか「あれ、あなた、さっき前半で書きますって言ってなかったような」という人もたまに出てくるため、司会者の私も分かりづらいし、後ろで得点係をする補助スタッフの人(大概はその組ではプレーしてない手が空いてる人が率先してやってくれてます(←多謝です))は後ろから眺めているので余計にわかりづらい、というわけです。
改正点:「前半で押さずにボード」の際には”紙コップ”も使用することに。
そこで今回は、「前半で押さずに書く」場合は以下のルールを追加しました。
2.前半の部分まで問題が読まれる(→ここで書く人は「書きます」「行きます」等で宣言・挙手した上で、紙コップを逆さに置いてボードの前に差し出してからボードに書いてください)
※ここでの”宣言するか否か”の制限時間は「5秒」とします。そしてはっきり挙手および口頭で宣言して紙コップをひっくり返して置いてください。そしてできれば司会者と後ろの得点係さんにしっかりとわかるようにはっきりとお願いします(まあ慣れるまではどうかご協力ください)。
ここの「5秒以内に、はっきり宣言・挙手をして、更に紙コップをひっくり返して置いてもらう」というのが今回の最大の変更点となります。
というわけでダイソーで買ってきました、紙コップ(笑)
今日は冒頭にも書きましたとおり、午前中は息子の学校の体育祭がありました。ここの学校は都立の小中高一貫の学校で、更に小中高で日程が違う上に、「肢体不自由児」と「知的障害児」の部門で分かれておりまして知的障害児の部門では校庭で運動会が、肢体不自由児の部門では体育館でスポーツ祭として行われてました(ちなみにうちの息子は実は重複してますが「肢体不自由児」の部門に通学しています)。そして、この体育祭、新型コロナで過去2年は開催中止だったのですが3年ぶりに開催され、保護者も自分の子供の競技だけは見られるというシステムになってました。
で、息子は「ボッチャ」というボールを押し出したり、足で蹴り出したりする競技をやってまして、最高点の6点を何度か記録してました(^_^;)
その後、息子の競技は午前11時すぎに終わり、午後2時前に(閉会式および給食を食べ終えた後の)息子を学校終わりで再び迎えに行くので、その間の時間調整でお昼を食べに近くのはま寿司という回転寿司のお店と学校近くのイオンモールに行きました。
そしてイオンモールの中のダイソーに行きました。
↑主目的として買いに行ったのは、お風呂場で長年使っていたシャンプー・リンス・ボディーソープのケースが古くなってしまったので、ダイソーで色違いでお揃いのケースを買ってきて、それぞれの中身をこちらに入れ替えた次第でした。
↑入れ替えたケース類。特にサンスターのトニックシャンプーのケースは10年以上(←息子が生まれる前から(大汗))使っていたのでもうボロボロになってました。
そちらと一緒に購入したのが、
少し大きめの12個入りの紙コップでした。
そして帰宅後、ボードペンでこんな感じでコップの前後に「A」と書きました。ま、目立つように「Ⓐ」と書いちゃいまして「これだと前半で押して正解の人と間違えるかも」と一瞬思ったんですが、このコップを使うのは「前半押さずにボードに挑戦」の人たちのみでして(「後半問題文を全部聞いてボードへ」という人はもともと紙コップを使う必要はありません)、「まあこれで間違える奴はいねえだろ。それでももし紛らわしいっていうんだったら、表記そのものをAとⒶを入れ替えちまえばいいんだし」と(爆)。
ただしそれ以前に「間違えた」のは私の方で、
一個だけAを上下逆に書いてしまいまして、これは企画説明時に私が使う「MC用」として使うことにしました(ノД`)シクシク
問題選定は昨日、完了させました。
それと問題選定は昨日の夜に終わりました。
今回は15問+予備2問をほぼ均等にジャンル分け(ただしネタ的なバカ問題や、複数のジャンルが重なっている問題もあります)をしまして、多少の差し替えなども。とりあえずここまでやっとけばトラブルはない…と思うんですが、一応のスタンスは「後からメイン企画をやらせてください」と立候補する人が出てきたら快くお譲りするってのは変わらないので、そうなった場合は9月例会あたりに移動すると思いますです。一応ご了承ください(笑)
以上です。
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