定例会があと2週間ということになりまして、ハマクドーさんから4R(時間の都合では3Rになるかも)の「玉座戦第4期」の企画概要が発表になりましたので、お知らせ致します。
予選は「歌え」、本戦は「ダービーゲームクイズ」だそうです。
以下はハマクドーさんからのmixiの岩Q槻コミュにて発表された企画概要です。そのままコピペしてお送りします。
玉座戦担当のハマクドーです。
2週間前なんで企画内容を公開します。
予選「歌え」
30問限定/2ポイント勝ち抜け
[得点変動]
・正解 1ポイント
・歌って正解 2ポイント
・歌って正解かつ歌った曲が設定曲 2ポイントかつ本戦最終Rの参加権獲得
勝ち抜け数は上限なし。但し、最終R参加は8名まで。
本戦:ダービーゲームクイズ
スクラッチのダービーカードを使用
正解・不正解毎に番号を指定。スルーの場合は出題者が指定。
8問毎にスクラッチし、配当を確定。正解の配当は+ポイント、誤答の配当は-ポイントとなる。
上限はないが下限は-10ポイントで失格となる。
80問限定だが、終了後11Rを行い(予選で権利を獲得した者のみ参加可)そのポイントを加えて確定とする。
なお、スクラッチはゲームの性格上、上位3着に入っても配当がない、総取りがあります。運の要素が高いので強い人が必ず勝つとは限りませんのでよろしくお願いいたします。
(以上がハマクドーさんが発表された内容の引用です。以下はむろかつが書いております)
ちょいとした解説
先月の例会で新旧の知り合いかつ多士済々な濃いメンツで、15名もの参加者(通常8-10人程度を想定してる当会の例会としては言うまでもなく過去最多人数になりました)が集い、「うわー、このメンツで玉座戦、やりたかったなぁ」と苦笑いしながらぼやいていたハマクドーさんの後半メインの「トリ」の企画となります。
過去、むろかつやハマさんなどが長年在籍していた某会の「王座戦(←こちらは「おうざせん」です。点はありません(笑))」の全36期と、ハマクドーさんがメイン企画を持っていた「長崎小夜曲特別(ナガサキ・シティーセレナーデ・とくべつ)」全6回の中で、「歌え」と「ダービーゲームクイズ」は過去何度か行われた企画で、しかもかなり盛り上がった企画のふたつでもありました。
「予選は比較的に緩やかに」「本戦はガチも含めて」というのがハマクドーさんの緩急の良さの醍醐味でもあるのですが、特に凄いのが「ダービーゲームクイズ」でしたね。このゲームは、
こういう「ダービーレースカード」という「紙競馬」と呼ばれる玩具を使うんですが、1から8までのどこかに正解ないし誤答した人が自分で指定して8枠全てが埋まったらスクラッチをけずって「配当(誤答者の場合はマイナスポイント)」が決まる、というゲームです。
つまりは正解しまくって8枠のうちの4枠を確保しても、残りの4枠に配当があった場合は一切ポイントが入らず、運悪く誤答の嵐でどこかの枠に入れざるを得なかったとしてもうまく「回避」しまくる事も理論上可能で、実際に某会で何度か行われた際には誤答して大ピンチだった中、それで助かった、というクイズプレイヤーの方も何人もいらっしゃいました。
なので以前、何度かハマクドーさんと一緒に飯を食べたりお茶した際に、以前の王座戦の企画でもし玉座戦でやるとしたら…という話になった際に、「あのダービーのスクラッチのクイズはおもしろかったっすねー」と私はよく言ってたのですが、遂にそれを、と(笑)。まあ私自身は基本的にこの手の運は「ない」方なので他の方が喜んだり悶絶したり(?)するのをビデオカメラやデジカメに収めるのが楽しみなんですが(…って玉座戦の現タイトルホルダーの俺がそれを言っちゃあまずいような…(^_^;))。
果たして今回は誰が被害に…もといラッキーマンになるのか。これは楽しみです。
それと予選の「歌え」の方は、こちらは私自身は実は参加した記憶がない数少ない企画のひとつなんですが(って参加してたりしてね。もしそうだったらすんません…)、実は1Rでタニシ氏が「歌詞棒読み早押しクイズ」をやる予定でして、この「歌え」と共に「じゃあ来月は「岩槻歌謡ショー」みたいなサブタイトルにしようか?」とまで思いついちゃったんですけども。まあさすがにそれはやめましたが(爆)。
タニシ氏の企画概要も発表され次第、こちらに掲載させていただきます。というわけでハマクドーさんの企画概要でした。
(Text by ハマクドー 解説および構成:むろかつ)