こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。次回の定例会のエントリー状況が色んな意味で「えらいこと」になっておりまして、大変申し訳無いのですが、2023年10月6日20時以降の時点で「ご新規参加者」の参加エントリーを停止させていただいております。すみません。
↑次回の例会の概要はこちらです。
現時点でのエントリー状況について
まずは現在、どのような状況になっているかをお知らせいたします。
【今のところの出席表(2023年11月例会)】
※2023/10/6 20時50分時点
場所:岩槻/会議室A-B
集合:10時/終了17時(完全撤収)
(→昼休み:12時15分から13時15分、午後の部開始:13時15分前後(時間厳守の方向で))
定員:最大で21名(早押しボタン19端子+企画MC1名+得点係1名)
参加:ハマクドー、ひっさつ、むろかつ(企)、チヨマル、三好誤服店、キヨミ、おーえす(初)、ほしまる(企)、くびたろ(初)、アッキ~(企)、かず、つばさ(初)、かよちん、Liner(企)、ゆぴまる(初)、Zawa(初)、じん(初)
欠席:
(現在、参加17/残り4、敬称略)
※ 2018年11月より、ひっさつ会長、番頭役むろかつ、会の重鎮であるハマクドーさん、更に2021年1月より三好副会長(そしてご一緒に来る奥様のキヨミさんも2023年5月から)、2022年7月よりチヨマル副会長、そして企画予定者の方もデフォルトで出席に入ってます(もちろん出席義務はありませんし、当然変更(主に欠席)の場合は後日修正します)。この時点で欠席および出席表明があった方も表記しております。
【企画の予定】
「第7回ひよし記念・秋(G1)」
[午前の部(フリバ会(仮)) 10:30(予定)-12:15]だいたい3枠(1企画45分程度)
・ほしまる(王将戦)/むろかつor誰か(八高戦)/
[午後の部]だいたい3枠(時間が余れば4枠)
・むろかつ(棋聖戦・インスピボード系)/アッキ~(天元戦)/Liner(近似値の場合は竜王戦、ゲーム系の場合は本因坊戦の予定)/[ラストは芝浜杯(開催できれば)]
[現在の企画優先開催権(敬称略)/順番は優先順ではなく時系列(開催予定月日の)順です]
・ほしまる→2023年秋の例会で(クイズ企画)/←今回
・かよちん→2023年秋以降に(7月に開催できなかったイントロクイズ)
・むろかつ→2023年12月以降に「座・ムダ長文」
・Kava→近いうちにゲーム企画での一日企画orメイン企画を(日程調整中)
・ハマクドー→2024年初頭に「クイズ!!お笑いスター誕生 Part.4」
※2023/9-10月例会が中止になったので、それぞれ予定が繰り下がっております。
なおサークルのプロジェクターは持参します。
以上です。それではよろしくお願い致します。
…といった感じになってます。なお次回の定例会は11月5日で今日は10月6日ですので、実質「あと1ヶ月先」の定例会にも関わらずの岩Q槻としては珍しく「大盛況」、しかも「ご新規の方の参加エントリーがめちゃ多い」ということになってます。現時点で6名の方の参加エントリーというのもなかなか記憶にありませんねえ(7月例会が「4人」でこれまたびっくりだったのですが(苦笑))。この3年で約25-30人ぐらいのご新規の方の参加をいただいてるサークルですので、一気にその5分の1をわずか1回の例会で迎えることになるとはと正直びっくりしておりますです。
そしてこちらに伴いまして、従来では一度もなかった「いくつかの変更」を行います。
「いくつかの変更点」は↓こちらです。
その1:10月6日20時より、「ご新規参加の方のエントリーを停止」させてもらってます。
こちらは単純に「いつもはもっと遅めに、日程が確定してから参加エントリーをしようとする常連メンバーが、定員オーバーで参加できなくなる可能性が非常に高いから」だったりします。こういうことは約6年半・50回超の定例会でも「全く記憶にない・初めての」出来事でもあります。
その理由は…まあ下記に書いていくのですが「早押しボタンが19端子しかない」のと「岩Q槻では22名以上の定例会は無理(会議室の定員は別にしても、仕切る側にとってのオーバーキャパになってしまうから)」なのが大きいです。今後、もし既存のエントリーされた方(初参加の方も、そうでない方も)からキャンセルが出た場合は、エントリーを再開する予定です。
その2:フリバ例会を来月(12月例会)開催として、今回は「通常例会」とします。
今回は9月に開催予定だった「秋のフリバ例会」の代替企画でした。「通常例会」との違いは「午後の企画は、基本的には45-60分程度の企画で抑えて、なるべく多くの企画を行う」というコンセプトがありまして、メイン企画と呼ばれる90-120分またはそれ以上の大型企画は別の機会にしてねーという話だったのですが、
ちょっと人数的に多すぎてやばいかも
ということになりましたので、今回は午前の「フリバ会(逆リーチ杯)」は通常通りの45分程度×3企画の体制は変わりませんが、午後はまずオープニングの挨拶のあとの「自己紹介タイム」が果たして何分かかるかわからない(苦笑)のと、そもそも各企画を予想外に大人数になったとしたら「45-60分以内で回す」のはきついだろう…というそこから大問題が発生しかねないので、あえて今回は「フリバ例会」の垣根を取っ払せていただきまして、いつもの通常例会の「企画持ち込み例会」とさせていただきます。
なお午後枠は4→3に減り、最後3枠目の後に時間が余ったら「芝浜杯」と呼ばれる予定の7◯3×のフリバ企画を入れる予定となります。ま、ここらへんは当初の「フリバ例会」の時は「4枠」はほぼ確定で枠をあけてのほぼ開催内定→通常例会に替わって「その時の時間のあまり次第で開催」というよく言えばファジーな企画枠に、悪く言えば「できるかどうかは前の3企画の状況次第」ということになりました(大汗)。で、すでに午後3枠は、むろかつ→アッキー→Linerの各氏(むろかつは敬称略で(笑))の企画で内定しておりますので募集は終了しております。なのでスムーズに企画が進行すれば、当初のフリバ例会とさして変わらないことにはなります。
その3:定例会の最大定員を「16→20→21」まで拡大しました。
岩Q槻の定例会では、「16人」というのが一応の参加定員ということになっております(逆に5人とか8人とか人数が少ない分には全く構わないんすけどね、差し入れお菓子のグレードを上げてバカトークしながらになるだけですので(爆))。で、人数が増えてきて13人を超えようかという時点で「最大定員」まで引き上げることにしております。
8月例会まではこれが「21人」でした。これは早押しボタンが20端子+企画MC1名の21人という意味だったのですが、
8月例会の時にLinerさんが早押しボタンが1端子故障してるのを発見しましたので、次の例会(9-10月は新型コロナ禍でお休みになってました)からは「最大定員は20人(早押しボタンが19端子+企画MC1人)」という1減になる予定でした。
ところがどうもそれでは人数が足りないらしいということになりまして、しかしながら無制限に25人も30人も受け入れるほどのキャパ(会議室の収容人数的には問題はないのですが、やはり早押しボタンの端子数が…)は岩Q槻にはないので、今回のご新規さんの参加エントリーと、下手すると例会直前になっていつも参加エントリーしてくる常連メンバーがエントリーできなくなるかも…という事を勘案しまして、今回からは、
早押しボタンの19端子/人+企画MC1人+得点ボード係1人=21人
ということで再び「21人」に戻すことにしました。そして事実上、22人以上の定例会は岩Q槻では無理。ということにさせていただきますです。とはいえ、東京例会は別にしても、岩槻での例会では最多は今のところ18人。なかなか片田舎の岩槻に20人も集うのは想像できないんすけどね…(^_^;)。
その4:常連メンバーの「デフォルトエントリーを拡大」します。
現在、岩Q槻の参加エントリー表では、「出席がデフォルトになっていて、欠席する際には連絡すれば欠席になる(ただしあくまでも出席が義務化されているわけではない事にご注意を)」という前提で、役員の5人(ひっさつ会長・三好副会長・チヨマル副会長・ハマクドー重鎮・むろかつ番頭役)と、三好さんといつも一緒に来てそして一緒に帰る奥様のキヨミさんの合計6人は「デフォルト(初期設定)エントリー」という事で最初から表示されております。
ま、こちらは最初はハマさんと私(むろかつ)とひっさつ会長、そして今は亡きガソダム氏だけだったんすけどね、初年度はガソダム氏の自宅の酒屋のビル3階にあったフリースペースで開催してましたので。そのうち、後から加わった地元会員のチヨマルさんも物凄く出席率が高く、更に三好さんはあの高田純次ばりのテキトーな人なんでいつまでたってもエントリーしてくれないんで「じゃ、もう最初からエントリーにしとくわ。奥様にもよろしく」という流れで(苦笑)。勿論、欠席も気軽にできてますので念のためご安心くださいね。
で、今回の件。「いやーご新規の方がご縁あってうちの定例会に足を運んでいただくなんてありがたいなー。うちのサークルも変わったなあ」とかなり喜んでいるのは当然なのですが、その一方で上記のとおりに「22名以上には気軽に参加枠を広げることはできない」サークル事情もありまして、このままだと逆に「デフォルトメンバー以外の常連メンバーが、いつものように日程が確定してから参加しようと思った時には定員いっぱいで参加できなくなる」という可能性も出てくることになりました。
なお私が前にいて仕切ってた某サークルでは「会員制度」というのがありまして、A会員(皆勤から年5割ぐらいまでの出席率をキープしているorしようとしている常連メンバー)・B会員(年数回のみ参加するイレギュラーメンバー/主に東海・関西圏の人向けでした)・ゲスト(その他のサークルと掛け持ちでたまに遊びに来てくれる人など)、ここではA会員は全員デフォルトメンバーでした。ただ、この会員制度ってのは「業務側の管理が大変」なんですね。そして会を入る・やめるというその敷居の高さもこれまた厄介でして。ゆえに岩Q槻では「1度でも参加したら、もう”メンバー”ですよ」というメンバーシップ制度を採用してまして、「毎回来ても、1年に数回でも、そして何年に1度でもメンバーはメンバーですよ?いつでもどうぞどうぞ」というやり方を採ってます。これにより他のサークルさんとの掛け持ちも非常に容易になって「会への垣根が全くない」というメリットもできました。が、その反面、こういう時に「優先的なアレ」ができないっていうデメリットもあったんすね…。
そこで今後(今回からか次回からかはまだ決めてません)は、「岩Q槻の在籍年数が長くてすでに大常連感がある」か「近年、定例会への出席率がおおよそ5割以上ある」か「(在籍期間はそう長くはないが短期間であっても)例会企画開催の実績もかなりある」メンバー向けにデフォルトエントリー枠を拡大しようかなと考えてます。
具体的には、現時点で思いつくのは、従前の役員クラスの6名と、T本山さん・Linerさん・Kavaさん・ばいそんさん・かよちんさん・ほしまるさんあたりの面々ということになるとは思います。で、すでにLinerさん・かよちんさん・ほしまるさんは参加エントリー済で、残りのお三方(本山さん・Kavaさん・ばいそんさん)にはすでに「今回、参加エントリーのペースが異様に早いので、もしドタキャンになっても構わないので、もし少しでも参加できる可能性があればエントリーしていただけないでしょうか」というメールを送らせていただきました。その流れでも…ということでもあります。
無論、「そうなると”行かなきゃならん強制感”が出そうで、そういうのは嫌だ」「都合が良い時にふらりと行けるのがいいのだから」…という方もいなくはないと思うので強制的にデフォルトエントリー枠に加えるのはそれも失礼な話ではありますので、ゆくゆくは…ということにはなると思います。
言うまでもなく本当は「無制限に、来たい人・来れる人を受け入れられて、そしてうまく企画や例会が回れば」最良なのですが、さすがに岩Q槻は早押しボタンの端子数にも制限があり、更に会議室の広さや仕切る側のキャパにも限度はありますので「その全てを受け入れる」のはちょっとむずかしいかもしれません。そしてこれがもしかしたら(いや私自身は「たぶん」と思ってますが(笑))「何かのブームによるバブル」の可能性も高いので、また参加人数が落ち着いたり、むしろ減って5-8人ぐらいになるやもしれませんが、いずれにしても誰もが無理をせずに折角の日曜日に集ったのだから、大量の差し入れお菓子を食べながら、クイズやゲームをしつつ、談笑して楽しい日曜日・休日を過ごしてまた明日からの日常に戻る…という充実した余暇・趣味のアシストをさせていただければと考えている今日この頃です。
以上、ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。ではまた。
(Text by むろかつ(番頭役兼バカトーク担当(をい)))