2020/12月例会「第4回ガソダム記念」報告記(その13・順位戦名人戦編)




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2020/12月例会の報告記の13回目になります。メイン企画の「たほいや」を終えまして、年内最終企画はいつもおなじみの早押しクイズ「順位戦・名人戦」が行われました。またまた熱い戦いが繰り広げられてまして…。

まずは順位戦でした。

※この企画は基本的には「abc/EQIDEN」過去問検索サイトの「ランダム100問」を使わせてもらう事が多いので、やはり問題文の掲載を見わせております。ですので写真中心にお送り致します。

最初は順位戦(第31-32期)。B級→A級の順番で2期行われるのですが、今回はB級のプレイヤーが多かったのでB級は2組に分けて開催されました。順位戦は7○3×の早押しクイズで行われました。

最初のブロックはおぐのりさん・naoさん・キング先生・山田はまちさん・くうちゃんさんの5人。合計2組だったのでいつもだとA級昇格枠は2人なのですが今回は片方の1抜けの人が次節はA級に昇格、2抜けの人は昇格はできないけども次節はB級で最初にハンデを与えてアドバンテージを持って…ということになりました。

で、問読みはむろかつが担当ということで、iPadから「ランダム100問」を見ながら問読みしてました。たぶん毎回、ところどころでかぶってる問題(か、似たような頻出問題)はあるんでしょうが、この過去問検索サイト、どうも2万問ぐらいあるようでランダム100問としてボタンを押してシャッフルすると程よい難易度・押せる良問が非常に多くて、

おぐのりさんが1抜け、キング先生が2抜けだったんですが、意外に上位陣が激戦となってました。

続く第2ブロックは、ぽちょ兄貴・三好さん・本山さん・チヨマルさんの4名でした。

こちらはぽちょさんが颯爽と1抜けを果たし、逆にチヨマルさんが3×で失格になってしまったので三好さんと本山さんの一騎打ちに。したたかな勝負師・三好さんと、理系プレイヤーであり別のサークルで毎度強運を持ってきて「山の神」とも呼ばれていた本山さんの対決もなかなかおもしろかったです。

で、2位争いは6○まで到達(しかも三好さんは2×も入りダブルリーチという次第に(苦笑))して本山さんに軍配が上がりました。

そして次はA級順位戦ということで、前期の時点で名人位のハマクドーさん、前期の時点でA級に残留した佐伯さん・ひっさつ会長、更にB級から昇格したKavaさんとむろかつという面々に。

で、今回はぽちょ兄貴に問読みをお願いしました。いやー助かりました(多謝)。順位戦・名人戦ではむろかつの出場確保の側面ももちろんあるんですが「問読みの方も誰でもできるようにする」「希望者の方には問読みの練習をする場も用意する」という意味もありまして、いろいろな人にお願いして担当もしてもらっております。

ま、この形式、基本的には3位以内に入らないとA級に残留できないので、とにかく「A級に残り続ける」のが難しく、ここまで30期開催して三好誤服店・ひっさつのひよしコンビは6回、Kavaさんは5回、むろかつは4回もB級→A級に昇格・再昇格してるぐらいでして…そんな中、30期中29期をA級で残留しているハマクドーさんの押しがやはり凄まじく、

ハマクドーさんが7○0×で颯爽と1抜けし、その他の面々はむろかつが6○2×でダブルリーチ、つまりは「次にランプがついたら勝ち抜けor失格でどっちにしても終わり」という状況から7○に積んで2抜けという結果に。で、今回は佐伯さんとKavaさんがB級降格となりました。

※なお名人位を持っている人も順位戦には出てもらっていて、今回は「仮にB級に降格しても名人戦の出場権はシードとして確保」した上で「1抜けをしたら名人戦でポイントのハンデ・アドバンテージが贈呈される」という条件でした。

そして2期目の順位戦に戻りまして、

前期、2位に入ったキング先生は2○スタートでの7○3×となりました。

キング先生が1抜け、山田はまちさんが2抜けという結果になったのですが、佐伯さんが3×で失格になり、三好さんが2×で逆リーチ突入…というのは、やはり「押しやすい」問題群だったという証左でもありました、はい。

で、第2組は…実はデジカメを他の人にお願いするのを忘れてまして(号泣)。こちらは前期2位だった本山さんが2○スタートだったんですが、Kavaさん1抜け、naoさん2抜けという逆転劇が。これでKavaさんはひよしコンビと並ぶ都合6回目のA級昇格or再昇格ということになっておりました(^_^;)

しかし凄い早押し戦でした…。

そして2回目のA級順位戦となりまして、

今回は佐伯さんが問読みをやってくださいまして(多謝)。ハマクドー・むろかつ・ひっさつ・ぽちょ兄貴・おぐのり…の5人という面々に。ハマクドーさんは更にここでまた1抜けをすると更に名人戦の初期ハンデで増えるという事に。

すると今度はおぐのりさんが1抜け、ハマクドーさんが2抜けという事になり、名人戦はこの2人の対決という事になりました。一方で残留・降格争いとしてはむろかつが5○1×で3位に入り残留、4位にひっさつ会長、5位にぽちょ兄貴…という結果に。ついでに書くと、むろかつは残留しても次節が(主催者故に)問読みに回ることも結構多い上に上位にはいった期が参加者が少なくて降格がなかった時ばかりで、このような降格・昇格がある回で単純に2期連続でA級残留したのはほぼ初めて、という珍事も(爆)。

そして最後は名人戦。こちらは10○4×で行われまして、名人位を持った状態でA級で1抜けしたハマクドーさんは3○を積んだ状態でスタートした…のですが、

なんと共に9○まで積み上げた状態で、おぐのりさんが逆転勝利を。いやーこれにはびっくりでした。

そしておぐのりさんのも企画優勝の賞品であるロッテのガーナチョコレートが。そしておぐのりさんは名人4期で次に名人位を防衛するか、改めて優勝するとハマクドーさんに次ぐ2人目の「永世名人」位獲得ということになりました。…ちなみに名人戦。ここまで17期開催されましたが、そのうち、7期をハマクドーさん、4期をおぐのりさん、3期をLinerさんが獲得しており(そして磯部さんとカリグラさんが1期ずつ)、なんとこの3人だけで17期中14期を獲得している寡占状態だったりします。いやーこれもまた凄まじい(苦笑)

で、終わったのが18時前後。意外にスムーズに時間進行ができまして、最後は部屋の片付けをして挨拶をしてから、

皆で記念写真を撮って、2020年最後の例会の締めということになりました。

なおこの次の定例会は当初は2021年の1月10日に予定していたのですが、新型コロナ禍の緊急事態宣言で2月7日予定の2月例会と共に中止となりまして、最短でも3月という事になりそうです。また2021年でも岩Q槻をどうぞよろしくお願い致します。

以上です。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。