2018年12月例会「秋葉原例会/忘年会」報告#2【佐伯さん企画編】




続いての企画は、むろかつ企画の「近似値ペーパークイズ」、更に今回のメインであった佐伯明日叶さんの「ランキングクイズ・改」でした。2企画連続で写真でお送りいたします(後日、両企画の解説が入る予定です)

自己紹介タイムと、ペーパークイズを。

通常は最初に自己紹介タイムをやる…んですが、今回は「場が温まったら」ということで、1Rの逆ババ抜きの後に行われました。

とにかく狭いんで、記録用のビデオカメラをどこに置くかとか、写真をあらゆる角度から取るんでその移動が大変でした。

半年ぶりに参加してきた三好さん。どうも右足を剥離骨折して2ヶ月ほど療養してたそうで…。

その後に、

2Rは制限時間10分での10問の近似値ペーパークイズ。ただし順位判定はその10問の合計値の近似値、という「1問をうんうん考えてるよりも、さっさと大まかに数字を出したほうがいい」という企画でした。

この企画はタニシくんが9問にピタリ賞を出すも、優勝したのはお母さんのカムサさん、という先日のジャンケン企画のような「母は強し!!」な次第で(笑)

佐伯さん企画はなかなか「駆け引きが難解」でした。

その後に行われたのが、佐伯さんの企画「ランキングクイズ・改」でした。この日のメイン企画でもありました。

途中からキング先生さんが到着されてこれで14人ということになりました。

形式はランキング・順位の問題が出題されて、その指定された順番(例えば1から10の数字という問題で「数が小さい方」という条件がつきます)で、もっとも近い答えをボードに書いて「単独で正解」すればポイントが入る、という「2人以上かぶったら無得点」というのがなんとも駆け引きを要する企画でした。

で、練習問題でやってみたのが、「過去、アメリカ横断ウルトラクイズで優勝したことがある17人」という問題…だったのですが、実は磯部さんは2002年生まれで「今世紀最後」の1998年ですら生まれておらず、1991年生まれのタニシくんは福留アナが司会だった頃は生まれてないという若手には不利かな?という練習問題で、

第1回目の優勝者の名前をスラスラと書いた磯部さんに「あんた幾つやねん」とツッコミを入れたむろかつが(爆)。まあCSや(よくないんですけど)YouTubeとかで(以下略)

こちらのおぐのりさんの書いた佐藤チャンピオンは1990年の第14回の方でした。

ま、そんな感じで進んでいきまして、上位4名が決勝進出という企画でした。

私(むろかつ)自身は、「日本中央競馬会の競馬場(北から)」という問題で

「札幌」と書いた答えが単独正解でポイントが入った…のだけがこの日のハイライトで、

「徳川15代将軍」では家茂(14代目。20歳の若さで夭折←結局怪しい事件史か(爆))を書いたら他とかぶまくりでパッとせず。

結局、その一つ前の「家定(13代将軍)」を書いたひっさつさんがポイント総取りという結果に。

で、その後の「サッカーJ1リーグのチーム(今季の上位)」という問題では、

「野球は」広島ファンのひよしコンビが仲良く「サンフレッチェ広島(2位)」でかぶる始末。ちなみにひっさつさんはサッカーは大宮サポ、三好さんは浦和サポ…いやあここでも因縁のさいたまダービー(苦笑)

で、よせばいいのにそこで私(甲府サポ)も「てめえ、選手やら監督やら、我が甲府からやたらと取りやがって→広島」と書いてしまい「そこでバカのひよしと答えがかぶるとは」と頭を抱える始末(←お前が言うなとひよし方面からブーイングを喰らう)。

最終的には、

磯部さんが3Rでも1位を取りまして、好調だったカムサさんを振り切ることになりました。

で、この企画が意外に時間が長引き(ま、ボードのシンキングタイムで苦労する人が多かったですからね)、次のハマクドーさんの玉座戦が「時間いっぱいになるまでとりあえずやりましょう」ということになってしまったのは申し訳なかったっす。

次回はそのハマクドーさん企画と、忘年会の模様をお送りします(つづく)

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。