さて「たほいや」も残るは2問になりました。「親」が現在トップの本山・ガソダムチームと決まり彼らが問題チョイスする時点でここで午後5時となり、三好夫妻とムギタンが帰ることになりまして、ひとしきり三好さんがしょうもないネタを振りまいて帰っていきました…(苦笑)
まさに「やりたい放題」やって帰っていきました…ここで「三好の野郎、ひっさつさんに呪いかけていきやがった」と。まあこの直後にそれを実感することになるとは…(失笑)
で、しばし休憩時間ともなったんですが、雑談タイムの末に4問目のお題が決まりました。
Q4「めんかいき」
…だそうです。
この時点で1枠はLiner、2枠はひっさつ、3枠はハマクドーの各氏の1人ずつとなり「あれ、三好さんが帰った途端にいきなりシーン」と(爆)
結果、選択肢は以下のようになりました。
1-3枠は相方が早退し1人になったこともありサクサクとダミー回答が進んでました(笑)
【Q4「めんかいき」の選択肢】
1:綿花を収穫する機械。綿花回収機の略。
2:小説家・半井桃水(なからいとうすい)の命日。
3:木綿を用いて海気(かいき)に模した織物。主に裏地に用いる。
4:線の位置で考えられていた事象に対する捉え方を面の位置関係に基づく観点に戻すこと。
5:綿花の栽培ができる地域
…なんつーか、各人のダミー回答も「いかにも広辞苑に書いてそうな文面っぽい」文面になってるのが凄いなあと思った司会のむろかつでした(やはり例によって正解は知りません)。ちなみに例によって(?)むろかつのボケ回答はだしぬけに「渡来人」でした(爆)。
【Q4「めんかいき」で各チームの予想した正解およびコイン】
・Liner(・三好):2番/1枚
・ひっさつ(・キヨミ):2番/1枚
・ハマクドー(・ムギタン):4番/3枚
・ケーニヒ:4番/2枚
※4枠の本山・ガソダムチームは親なので除外。
…とまあ、意外にバラける回答と、ハマクドーさんが3枚を賭ける大勝負に出てたのが印象的でした。しかも最初は4枚出してましたし(この企画は最大で3枚まででしたので結局3枚になったわけですけど)。
「てか、半井桃水って誰?」(^_^;)
そして各人の理由説明タイムに入りました。
【Q4「めんかいき」の予想した正解のその理由】
・1枠Liner・三好誤服店(2:小説家・半井桃水(なからいとうすい)の命日。)
「2番の命日あたりがおもしろそうかなあと」
・2枠:ひっさつ・キヨミ(2:小説家・半井桃水(なからいとうすい)の命日。)
「なんか作家の命日で「××忌」って言うよなあ、なんて思って」
・3枠ハマ・ムギ(4:線の位置で考えられていた事象に対する捉え方を面の位置関係に基づく観点に戻すこと)
「綿花云々は当たり前過ぎたのと、半井桃水はよくわかんないし…で、4番が異質だったのでそれかなあと」
・5枠ケーニヒ(4:線の位置で考えられていた事象に対する捉え方を面の位置関係に基づく観点に戻すこと)
「説明が長かったから、以上(←わかりやすい…w)」
ちなみにひっさつさんは最初は「3番」って書いて出してたんですが、半井桃水なる人物の命日のつもりで出してたので「2番」に書き直してました。
これで正解が3番だったらもう笑うしかないとこなんすけど…。
ついでに書くとむろかつ予想も2番でした。いわく「てか、「なからいとうすい」って誰?」と(←そこからかw)
※ちなみに当日現場では読み上げで問題が出題されてたのでここでは便宜的に漢字の人名表記をしてますが、やはり現場では「…誰?」って感じでした(苦笑)
全員がひっくり返りそうになった「正解発表」(爆)
そして正解が発表されました。
【Q4「めんかいき」の選択肢】
1:綿花を収穫する機械。綿花回収機の略。→Liner・三好チーム(×)
2:小説家・半井桃水(なからいとうすい)の命日。→ハマクドー・ムギタンチーム(×)
3:木綿を用いて海気(かいき)に模した織物。主に裏地に用いる。→本山・ガソダムチーム(○)
4:線の位置で考えられていた事象に対する捉え方を面の位置関係に基づく観点に戻すこと。→ひっさつ・キヨミチーム(×)
5:綿花の栽培ができる地域→ケーニヒチーム(×)
なんと正解は「3番」。というよりも2番の回答がハマクドーさんのダミー回答だった時のガッツポーズっぷりと、
3番が正解だった時のひっさつさんの驚愕っぷりがまた。これが冒頭の「三好の呪い」だったのか(笑)
※実は「半井桃水」なる人物は樋口一葉のお師匠さんにあたる方なんだそうです。
更に得点変動は以下のようになりました。
A:誤答したチームたちの分(子全チーム(-2))→親の本山/ガソダム(+8)
B:誤答する選択肢に賭けてしまった分(ハマクドー(-3)、ケーニヒ(-2)→ひっさつ(+5)、Liner(+1)、ひっさつ(+1)→ハマクドー(+2))
この結果、
【Q4「めんかいき」終了時点】
Liner11(-1)・ひっさつ5(+2)・ハマ6(-5)・ガソ24(+8)・ケーニヒ3(-4)
ということになりました。
※前回同様、各人の発表枚数と若干のズレがありますが一応計算上こうなるようです。
残るは1問。ここまで子としては全問正解、親としては子が全滅というベストな展開で来ている本山・ガソダムチームが圧倒的リードとなりましたが、さて最後の問題はどういうことになるんでしょうか…次回に続きます。
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