2025/3月例会の「詳細編」の連載再開します…の話と、フリバ用の自作問題を作る事にした話など。




こんにちわ、番頭役のむろかつでこざいます。ぼちぼち2025/03月例会の報告記も「詳細編」の連載を再開する予定でして、ぼちぼちVTRチェックとかもやってます。そこで「あー、俺もちょっとフリバ用の自作問題作ろうかな」とか思ったことなどもつらつらと…(^_^;)

「詳細編」は、ばいそんさんから掲載許可を頂きましたです(多謝)

で、2025/3月例会は既に午前・午後の部ともに「写真で振り返る概要編」として掲載いたしました。

2025/03月例会「第10回ひよし記念・春」報告(その1:写真で振り返る午前編)

2025年3月12日

2025/03月例会「第10回ひよし記念・春」報告(その2:写真で振り返る午後編)

2025年3月14日

こちらはとりあえずザーッと当日に何があったのか等々を写真で振り返りまして「ああ、こういう感じの定例会だったのね」というイメージが伝わればいいかな…という感じで掲載いたしました。本来はKavaさんの午後1枠企画はたっぷりと写真も撮ったのでもっと詳細を書ければよかったんですが、ボードゲームゆえにネタバレになる可能性も高く、「こんな感じのゲームでした」という事にあえてとどめておいた次第でした。

「詳細編」に関しましては、現在、以下の順番での掲載を予定しております。

1.午前2枠:ばいそん氏自作問題のフリバ企画

2.午後2枠:かぶってイーヨLB(むろかつ企画)

(3.午後3枠:変則的AQL風クイズの団体戦フリバ企画)

このうち、午前2枠と、午後3枠の4セット行ったうちの1セットはばいそんさんの自作問題が使われたので、後日、よそのサークルさんやクイズイベントさんでの再放送の可能性もあるやも…ということで、ばいそんさんに連絡しまして掲載許可をいただきました(多謝)。

余談としては今回はお休みでしたが大概は午前1枠で開催されることが多い「逆リーチ杯」でのほしまるさんの自作問題は後日、別のサークルさん等々で再放送する可能性がかなり高いため、基本的には「再放送がない自作問題→早い段階で掲載」「それ以外→後日、ほとぼりがさめた頃に【復刻版】として掲載があるやも」というスタイルをとっております。先日、立ち話で交わした際には「逆リーチ杯から2年が経過したら、如何ですか?」というオファーをしたような感じでして、もしかしたら後日、ちょっと前の自作問題の掲載もあるかもしれません。

それと午後3枠の「AQL風クイズ」は、基本的には手持ちで問題集を持参してない人も「abc/EQIDEN過去問題データベースサイト」さんや「クイズワークス」さんなどの、ランダム表示がある機能(前者はランダム100問、後者はランダム50問がおよそ数万問の過去問題・投稿問題等々から自動的に表示されるようになってます)があるとこを、スマホやiPadなどから読むことができます。

ただしこちらはさすがにクイズ問題の全文ないし概要を掲載するのは著作権的には厳しそうなので、例えば「Q1:ジョージ・マロリー(世界的な登山家)→ひっさつ会長正解1◯(+2→赤チーム1×2×1×1×1=2p)」というような表記方法で、むしろ誰が何の単語のクイズ問題で正解してどっちのチームのポイントが伸びたのか…という方を重点的に書いていきたいので、とりあえずクイズ問題の過去問対策とかにはほとんど役には立たない、という前提でお読みいただければ幸いです(笑)

そういうわけで近々再開する「2025/03月例会報告」は、ばいそんさんのフリバ企画(おそらく全3回程度)+かぶってイーヨLB(おなじく全3回程度)+変則的AQL風クイズ(4セットだったので全4回orばいそんさん版は2回に分ける場合は全5回程度)の、詳細編がだいたい10-11回ぐらいになりそうです。結果的にはいつもの企画持ち込み例会とさして変わらぬ連載回になりそうですか、ま、とりあえず暇つぶし等々にご愛顧いただければと思います。どうぞよろしくお願い致します。

ついでに私も「今後の、フリバ用の自作問題」でもこしらえてみようかなと。

と同時に、個人的にはぼちぼち作り始めたのが「フリバ用の自作問題」でした。

現在、早押しクイズ系もしくは早押しボードクイズ系企画での自作問題企画としては、

2024/10月例会「岩槻記念」報告記(その2:座・ムダ長文、Aブロック前編)

2024年10月15日

毎年春と秋の2回ぐらい開催している「座・ムダ長文」という企画だけだったりします。こちらは早押しボードクイズかつ長文(しかも前フリがえらく長く、中にはオチまでついてくる(爆))問題で、「最後まで問題文を聞いてボードクイズで正解すれば最低1点は取れる」という企画だったりします。

でまあ、問題文も1問あたりが「かなり長い」です(笑)。

とりあえず目標としてぼちぼち作り始めたのが、

・毎月のフリバ例会で開催できる程度(50問×例会開催分)の量を作ってみる。

・問題文の文字数をもうちょっと抑えてみたクイズ問題を作ってみる。

・50問1セットなので、多少スルーになる問題(時事問題やネタ問題)も作ってみる。

という感じで数問作ってみました。ま、たまたまラジオ(PCでRadikoを起動して聴いてました)で流れてきた話題とか、喋ってるDJもしくはパーソナリティとか、YouTubeでおすすめで出てきた鉄道ネタから…とかも。そして今回は「50問が1セット」となります。1ヶ月で50問ぐらいを想定しておりますが…1日2問ぐらい作れればとそんなプチ目標をさだめつつ(調子が良いと1日5問ぐらい行けそうな感じですので)。

しかし改めて作ってみて痛感したのは、さすがに「短文基本」とかのジャンル、それこそ前述の「abc/EQIDEN」などの競技クイズの大会の洗練された文章のクイズ問題を作る才能は皆無だなあと(泣)。そこよりかはもうちょい長い文字数にはなっちゃいますが、これまでは「スルー連発=怖い」という感じで、「誰かしらが押してくれればありがたい」という問題を作っておりましたが、そのあたりの「リミッター」をほんの少しですが外してみまして、他のフリバ企画の自作問題の常連さん(例:ハマクドーさん、ほしまる先生、ばいそんさんなどなど)の安定したそれぞれの個性がふんだんに入ったとこに、もうひとつ、新しい色の自作問題を入れてみてもいいかな?とも思いまして、とりあえず作ってみることにした次第です。

そしてこれに関しては、「毎月、せっかく作ったんだからぜひフリバ企画をやりたい」とはそれもさほどは思っておらず、今回みたいに珍しくハマさんもほしまる先生もお休みで、Linerさんが午前中にお帰りになった…というある意味で珍しい状況となりまして「さて、フリバ企画どうしよう」という事になった際の予備、そして私自身のクイズ方面の趣味の一環という側面もあります。

更には企画者が多い分には個人的にはまったく構いませんで、「じゃあこれはどこかのタイミングで企画不足になった際のストックにしておこう」となりますし、逆に企画者が少ない時に内心あたふたとしたくはないので「ではわしが出しますかね」とスッとノートPCないしiPadを取り出して問読みして企画ができる、というスタイルのほうが気持ち的には物凄く能動的にやっていけると思います。そしてabc/EQIDENデータベースサイトのランダム100問などは、引き続き、ひっさつ会長とかの「なかなか問読みの練習をする機会がない」方々にお願いしてやっていただければ、それで更に企画のバリエーションも増えていきますしね。

最後に「岩Q槻」の慣例としては、企画持ち込み例会やフリバ例会では、他の人との問題のすり合わせは「一切しない主義」なので

問題がかぶると、結構ネタとしてはおいしい

ということにしております。「いやー考えることがみんなおんなじだわ(笑)」って笑えるとこが緩いクイズサークル・岩Q槻の良さでもありますので。その点もちょっと期待しつつ、なんか笑いのツボに入りそうなクイズ問題とかも少しは用意していこうかなと考えておりますです。

以上です。ではまた。

 

↑ちょうど自作問題の中に「ジョン・レノン」がありましたので…。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。