前回の記事の続きです。予選Bブロックではこの企画の「2強」と呼ばれていた、ひっさつ会長とおぐのりさんが登場。「さて彼らが何問で抜けるのか」「3番手争いが激しくなりそうだ」という話でもちきりでした…。
Bブロックは手前からLiner・佐伯明日叶・おぐのり・kava・ひっさつ・くるみ…の各氏と、更にミニコミ誌の記者である須藤さんが実際に早押しクイズに参加してくださいましてこの7名での対戦となりました。が、2強の中に入れられちゃってここらへんはなんとも(苦笑)
なお形式はAブロック同様、5ポイント勝ち抜け、3回誤答失格でした。
予選A組で終わった三好夫妻、組合サトー。が、もぐもぐタイムを(笑)
ところが、大方の予想どおり(?)、ひっさつ・おぐのり両氏がここから独占状態になるとは(^_^;)
おぐのりさんが2pまで先行するも、そこからひっさつさんが一気に連取に成功してわずか8問でひっさつさんが「涙そうそう(夏川りみ)」+5に到達するとは(汗)
で、その3問後に「北の宿から(都はるみ)」を正解しておぐのりさんが2抜けしていきました…いやあ凄い(笑)
で、ここから実質的に5○3×の1人抜けという企画が始まりました、という声が(をい)
その合間の組合サトー。の的確なツッコミとむろかつの丁々発止がまたおもしろすぎました(笑)
この後、くるみさんも記者の須藤さんもボタンを押して正解しまして、その都度、温かい拍手が起きてました。ここらへんのホスピタリティはいいですね、やはり(笑)。で、気づけば5人が全員+1で並ぶとは…。
1抜けして決勝を待つひっさつ会長。
で、3位抜けはここから飛び出したKavaさんがQ50の「青春時代(森田公一とトップギャラン)」を正解して勝ち抜けとなり、
最後の1枠が決定しました。
これで決勝進出の6人が決まったんですが、少し年上(キヨミさん・ひっさつさんの4歳上)のハマクドーさんを除くと、キヨミさん・ひっさつさん・むろかつ・おぐのり氏・Kavaさん…と、前後4歳差のメンツが5人というほぼ同世代の対決ということに(しかもいずれも自分が生まれた頃の比較的古めのヒット曲に強い強い…)。しかし2強はほんとーに強かった。さて誰がこの2強を止めることができるんでしょうか…。
ちなみに自己紹介タイムでむろかつは「贔屓にしてるサッカーの甲府の試合がこの例会の真裏であるんですが、たぶんまた得点力不足が祟って引き分けでしょうね」なんて言ったんですけど、この時間帯にスマホでスコアチェックをしたら…、
おやー?(;゚Д゚)
つづきます。
DREAM PRICE 1000 森田公一とトップ・ギャラン 青春時代