2018年5月例会「第1回岩槻記念」の1Rは、タニシくんの初企画となる「歌詞朗読クイズ(天元戦第3期)」でした。まずは予選で上位3人が決勝進出となります。最初のAブロックはしょっぱなからテンションが高い、なかなか激しい戦いとなりました。
オープニングからタニシくんのMCが絶好調(笑)
最初にトランプでA-Bブロックに分ける抽選と、Aブロックの面々が着席した後に早押し機のボタンチェックを行いまして、
最後にこの日、よりによってビデオカメラの三脚を忘れて「いやあ困ったなー」と苦笑いしてたむろかつが着席してから、
(この2枚は前回の最後の写真と同じですが)
実は自己紹介タイムで唯一自己紹介をしなかったタニシくんがここで自己紹介と共に企画オープニングの「口上」を。綾小路きみまろ氏ばりのナイスジョークをまじえて場を盛り上げました。しかしここの場では最年少(20代半ば)なのに誰よりもネタが古い古い(爆)。
なお予選は5○3×、つまりは「5ポイント先取で勝ち抜け、3回誤答で失格」というルールでした。
Aブロックは手前左側から、組合サトー。・千枝有竹・三好誤服店・キヨミ・むろかつ・カムサ・ハマクドー…の各氏。三好さんはご夫婦揃ってのクイズ挑戦となりました。
実はこの企画の優勝候補と目された「イントロ界の強豪」おぐのりさんと、「洋楽邦楽なんでもござれ」のひっさつ会長が揃って抽選でBブロックに回り、こちらのブロックは誰が勝ち上がってくるかわかんない、という大混戦が予想されてました。
とも思ったら案の定、3pで4人が並ぶ事態にw
基本的にタニシくんの出題は1960-2000年代の「ヒット曲」に限定されているんですが、歌詞を聞いてもタイトルが出てこない。仮にすぐに出てきても考えてると押し負ける…で、もう「わかったら押す、5秒以内にタイトルをひねり出す」という戦法に替わってました(苦笑)
そしたらむろかつが先に4pでリーチをかけたところ、キヨミさんがおっかけリーチをかけ、
↑ビデオカメラの静止画像を使ってます。
続いて「AMBITIOUS JAPAN!(TOKIO)」を正解して怒涛の逆転1抜けを果たすとは(驚)。まあこの前後にTOKIOは某メンバーがやらかしてメンバーが4人になってたのと(苦笑)、実はGW中、キヨミさんは名古屋の実家に帰省していて新幹線の中でこれを聞いた…のが思いっきり功を奏した、という次第だったようです。しかしこのメンツ相手に1抜けするとは物凄い…。
で、次の問題でむろかつが「First Love(宇多田ヒカル)」で勝ち抜けてこれで連続して2枠が埋まり、残り1枠となりました。
三好さんにとっては「優勝するより」も(苦笑)
で、この時点で唯一正解がなかったのが三好さんだったんですが、
「さよなら、Sweet pain/」で押したのは三好さん。敬愛してやまない渡辺美里の「My Revolution」を「待ってました!!」とばかりに高らかと拳を上げて正解して初日を出す次第で(笑)
すげえなあ。なんか優勝したかのような喜びようだ…(^_^;)
で、最後は組合サトー。とハマクドーさんが4pでリーチとなったんですが、
今回はほとんどが冒頭かかなり早い段階で押されていた中で、ほぼ唯一の歌詞がかなり最後の方まで読まれる次第となり、泰葉の「フライデーチャイナタウン」をハマクドーさんが押して5pに到達、Aブロックからはキヨミさん、むろかつ、ハマクドーさんの3人が決勝進出と相成ったのでした。
しかしこの選曲、押して勝ち抜けたハマクドーさんも、惜敗した組合サトー。も実にビミョーな顔つきで。いやあタニシくん、ちゃんと時事ネタも掴んで離さないわあ(苦笑)
さて次はBブロック。いやあ2強がどんだけぶっちぎるんだろう(汗)。つづきます。
【早期購入特典あり】ribbon -30th Anniversary Edition-(初回生産限定盤)(DVD付)(misato ×ミドルエッジ 特製ブックレット“1988″付)