【お知らせ】定例会の参加定員は、やはり「21-22名前後」で抑えたいと考えております。

こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。日曜日に開催されました2023/11月例会に参加された皆様本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。今回、初めて岩槻での開催例会で20人を超える盛況っぷりになりまして、「参加定員」についてしばし考えた結果をお知らせいたしますです。

やはり参加定員は「当面、最大21-22名程度」で抑えたいと考えております。

従来の岩Q槻の定例会は、さいたま市岩槻区という東武野田線(アーバンパークライン)の岩槻駅前の公共施設で開催されることが多く、やはり東京都内のクイズサークルさんの集まりに比べると「やや交通の便が良くないので定例会の参加人数も多くはない」環境にあります(勿論、都内でも少なめの人数のサークルもありますし、都心以外でも非常に多い人数のサークルもございますので、それはまちまちとも言えます)。

更に岩Q槻の場合は、私・むろかつやハマクドーさん、ひよしコンビ、更に(2018年に急逝した)ガソダム氏の5人が、2016年まで参加していた都内のクイズサークルをやめて「もう今後は少ない人数でいいから、のんびりまったりとクイズやゲームをやりましょうか」というコンセプトで2017年春に立ち上げたサークルでして、ここの前のサークルが2016年春時点では人数無制限で参加者を迎え入れてたらその活動趣旨を巡って対立したり、明らかにオーバーキャパな環境でついにパンクしてしまった…という経緯もありまして、岩Q槻に関しては「いやもうさ、少なきゃ少ないで俺等5-6人ぐらいでわいわい楽しむ程度でいいんじゃないの?」と「さすがに岩槻で20人オーバーはないとは思うから…のんびり楽しみましょうかね」という感じでだいたいの定例会が10-15人程度の程よい参加人数で推移しておりました。

↑初年度は岩槻駅から徒歩10分程度歩いた先の岩槻本町にある、ガソダム氏の実家の酒屋の入ったビルの3階の「フリースペース」で定例会をやってました。12月例会は駅前のマルエツでおかずやお菓子を買ったり、デリバリーピザを注文したりして「クリスマスパーティー」も兼ねて盛り上がってました(^_^;)

↑で、ここはあくまでも「ひとんち」だったんで、三好さんあたりは昼間から大好きなお酒を呑んでまして(^_^;)

その後、2018年1月(上記の「クリスマスパーティー」の翌月にあたります)に、ここのフリースペースのヌシとも言えるガソダム氏が急逝するという事態になり、さすがにこれはもう手の打ちようがなくいったんは岩槻を離れて別のとこで…ということも考えたのですが、いろいろな人のご尽力がありまして「どうも岩槻駅前に公共施設があって、そこが借りられるらしいぞ」という話を持ってきた方々がいらっしゃいまして、結果的には2018年以降は現在の岩槻駅前の公共施設を中心に開催して今に至っております。

まあなんやかんやでわずか5-6年でもいろいろなことがあったサークルではありますが、その2018年以降も20人以上のご新規の方々が参加されまして更にその中の方々で例会常連になってくださったり、企画を持ち込んでくださる方々も出てきまして2023年11月の時点で53回目の定例会ということになりました(約7年目で53回というのは年7回超のペースですが、これはガソダム氏の急逝に伴う活動中止期間、新型コロナ禍に伴う活動休止期間もあったからですね)。

いずれにしてもここらへんの「お気楽さ」が持ち味でして、うちのサークルもせいぜい多くても16-7人ぐらいまでしか来ず、更に皆さんマナーが本当に良いので前のサークル時代に頻発したようなマナー問題とか人数が多すぎたらどうしよう…的な話にはなってこなかったんですが、今回の例会は一味違う展開になっていたのでした。

■次回(2023/11月)例会のエントリー状況
次回:2023/11/05(第1日曜) 岩槻/10-17時
参加枠:21名
参加エントリー:21名
残り枠:0名
(2023/11/01 07:35時点)
【今回の企画担当】
午前:ほしまる/むろかつ/
午後:Liner/アッキ～/Kava/[芝浜杯]
4日後になりました。
— クイズサークル岩Q槻@次回は12/3 (@iwaqtsuki) October 31, 2023

なんと「かなり早い段階で定員枠の21名が埋まってしまう」ということになってしまったのですね。そして実際の定例会でも非常に大盛りあがりでなかなか楽しい参加者の皆さんに助けられましてやっとこ全企画を進めることができたのですが…お昼休みの時に重鎮のハマクドーさんとちょっと話し合いもしておりました。つまりは「今後、どうしましょう?」と。

要は「定例会の参加人数枠をちょっとだけ拡大するor借りている部屋の椅子の数だけ拡大する」とか…も、ちょっと私自身は頭をよぎりました。というのは実は今回初参加された方々の大半はほしまるさん・かよちんさんがたびたび行っておられる、池袋・秋葉原にあるクイズバー「スアール」でよくお会いするお友達の方々が多かったのですが、やはり初参加の希望の方々で定員があっさりと埋まってしまったがために「エントリーが出遅れて参加できなかった」という方も何人かいらっしゃったらしいんですね。更に従来の岩Q槻に2回目以降の参加経験者の方もキャンセルが出るのを待ってたそうですが最終的には出ずに参加を断念した…という方もいらっしゃったそうです。

で、とりあえず相談したのが、前のサークル時代に役員(幹事)を担当していたうちの妻(2021年12月例会では初参加もしております)と、前のサークル時代からの盟友であり岩Q槻では「重鎮」という役割で役員をつとめておられるハマクドーさんでした。個人的には「ま、場の運営さえしっかりすれば、25-30人まで増やして、更にここの2つの会議室よりも倍ぐらい広い(ただし部屋代が2000円ぐらい高くなる)5階の「アトリエルーム」を”いつもの部屋”にしてもいいんですけども…」という意見も伝えまして、「どう思われます?」と率直に尋ねました。

結果としては、うちの妻もハマクドーさんも同じことをおっしゃってくれました。いわく、

「今日ぐらいの人数が(早押しボタンの数も含めて)限界だと思うから、それはやめた方が良いよ?」

…と。

お二人共おっしゃってたのは「前のサークル時代に、あんた(むろかつ)が例会の仕切りで思いっきり苦労してたのをそばで見てたし、そもそも岩Q槻は「5-6人ぐらいの少人数でのんびりとクイズやゲームをやれればいいね」というとこから始まってるサークルなのだから、無理して大人数に対応する必要はないのではないか」ということでした。本当に全くおなじことをおっしゃってました。それを聞いて「まあ、ふたりとも全く同じことを言うぐらいなんだから、今ぐらいが限界いっぱいって改めて設定しといた方がいいんだろうなあ」と思った次第でした。

そして最後にこの一言がかなり気持ちにぐっときまして…効きましたね。「たぶんガソダムさんも生きてたら同じことを言ってたと思うよ?」と。

結局「こうなりました」。

もっとも個人的には「日曜日は月に多くても4-5回しかないし、今はクイズの大会やイベントが毎週のようにあちこちであるのでほぼどこかの日程とかぶっちゃうから、もう20人オーバーの例会もないorほとんどないだろう」とも予想しております。もっともご新規の方を排除するつもりも全く無く人数に余裕があればどんどんウェルカムなのは引き続き…ではありますが、受け入れる側にも多少のキャパの限界もあるためにそのあたりの「バランス」も考慮せねばなりません。

ま、余談としては「前のサークル」時代には、辞めるまでの間に約25年間・300回超の定例会のほとんどを参加してきましたが20人オーバーの例会は全部で45回ほどあり、そのうち23人超(つまりは現状の岩Q槻の定員を超える人数の定例会)は通算で28回ぐらいあったようです。なので「それなりの大人数の例会の経験はまったくない…わけではない」んですが、それでもいずれの例会に関してもあまりにわちゃわちゃしすぎてて「23人を超えた例会でいい思い出も殆どない」のも事実で、どっちにしても会議室が狭くなって動きづらいわ、ただでさえ身勝手な言動をしてる連中が更にわがままになるわ…で、本当にロクな経験もないのもあって「じゃ、今の21-22人ぐらいの定員はキープしていこう」と決めた次第でした。

一応、先月の例会からエントリー方法は以下のようになりました。

1)「役員」および「常連」には「デフォルトエントリー枠」を設ける。

基本的には例会常連の皆さんも「参加が確定するか否か」については「参加する意欲はかなり強い。でも仕事や家庭の事情などでかなり直前まで決まらない」という人も少なくありません。その間にご新規の方がどっと参加エントリーされて例会枠が埋まってしまう…というのを防ぐ方策も考えました。それが「デフォルトエントリー枠の導入」です。

まず、定例会が開催された翌日あたりに「次回の」定例会の概要を公式ブログおよびmixiの岩Q槻コミュの方に立ち上げます(中身は全く同じです)。この時点で、「役員」と「常連(条件としては「出席率が高い長年の常連」か「常連年数はまだ浅いが企画開催数が多い近年の常連」のメンバーのいずれかです)」は、初期の「エントリー表」の時点で、暫定で「出席」のとこに名前を掲載します。それが以下のメンバーです。

・「D1:デフォルトエントリー1群(役員枠)」→ひっさつ会長、三好誤服店副会長withキヨミさん、チヨマル副会長、ハマクドー重鎮役、むろかつ番頭役(合計6名)

・「D2:デフォルトエントリー2群(常連枠)」→Liner、Kava、T本山、ばいそん、かよちん、ほしまる…の各氏(合計6名)

この12名が対象です。キヨミさん(三好さんの奥様。創立メンバーのひとりでもあります)に関しては、基本的には三好さんといつも一緒に来る(キヨミさんが来ずに三好さんひとりで来る時はあるがその逆はない)ので「役員待遇」「監督を監督する人(?)」としましてキヨミさんには「三好さん(とひっさつ会長)へのツッコミがあなたの役割(?)みたいなもんですから、もうどんどんやっちゃってください」とお伝えしました(笑)

↑前回の例会でも一番下手側の席に3人横に仲良く(?)ひよしコンビの真ん中に座ってふたりをいじってくれてました<キヨミさん(笑)

ただしこのエントリーはあくまでも「暫定」で、出席は引き続き「任意」であり強制ではありません。当然、欠席が確定した際には早めに連絡してねーという周知もしております(やむを得ず当日朝に欠席連絡も「黙認」させてもらってます←勿論も「参加枠」もここから空きますのでエントリーも承ります)。

例えば次回の例会では、実際にエントリー表の初期段階では、Linerさんからは既に欠席の連絡を、ほしまるさんから参加の連絡をそれぞれいただいておりますので、

参加:
・ハマクドー、ひっさつ、むろかつ、チヨマル、三好誤服店、キヨミ(以上D1群)
・ほしまる、[かよちん]、[T本山]、[ばいそん]、[Kava](以上D2群)
・おーえす、こじ(初)、
欠席/参加キャンセル:
・Liner、
(現在、参加13/残り8、敬称略)

特に「D2(デフォルトエントリー2群(常連枠))」群のとこを見てみますと、既に参加表明をいただいたほしまるさんには[括弧]が消えておりまして、Linerさんは「欠席/参加キャンセル」の項目に名前が掲載されております。そして残るD2群の皆さんのお名前には[かよちん]、[T本山]などと[括弧]が入っておりましてこれが「(デフォルト状態の)暫定の出席表明」という表示になります。この[括弧]付きの皆さんの参加・欠席表明によって、参加枠が多少変動することにもなります。

※余談としては「D1枠(役員枠)」の面々はかなり早い段階で出席・欠席表明が出ます(前回の例会時に「あ、次回行けないんで」という話を必ずしてきます)ので、[括弧]書きによる暫定の出席表明ではなく、そのまま名前が書かれております。勿論こちらも出席は義務ではなく途中キャンセルもありえますので念のため。

2)定員オーバーであっても午後3時以降の「見学」参加は一応認める(ただし一定の条件はあり)。

更にこちらは今回のくうちゃんさんの参加エントリーがきっかけで設定されたものです。

当初、くうちゃんさんが参加オファーをしてきた段階で定員が21名埋まっておりました。なので当初はお断りする予定だったのですが、その参加する概要が「午後3-4時ぐらいに到着して、見学でもいいから」という条件でした。

実は岩Q槻では三好さんご夫妻が翌日の仕事がかなり早いのでいつも午後3-4時ぐらいに「早退」することが多いのですね(というか「殆ど」と言っても過言ではありません(苦笑))。更にこの「定員枠」というのは「早押しボタンの数に限度がある」というのが第一条件で設定されたもので(勿論、前述しました通り、部屋の広さや、仕切り役の私・むろかつの気持ちの上でのキャパシティの関係もあります)、「まあ三好さん夫妻が早退したら早押しボタンや椅子は2つ余るわけだから、参加OKにしてもいいのでは?」とも考えた次第でした。そこで、くうちゃんさんには「到着時に、早押しボタンが余ってたら参戦してもいいんで遠慮しないでくださいね」ともお伝えしました。

ちなみに当日は、三好さんご夫妻が午後3時ぐらいにお帰りになった他には、初参加の「おーえす」さんという方が企画中に急用ができてしまい午前の1R・ほしまるさん企画の直後にお帰りになってもいるんですね(ちなみに次回の例会もそのリベンジを兼ねて(かどうかは知りませんが)既に参加エントリーをいただいております(多謝))。なので早押しボタンの数としては全く問題なくフツーに参加できましたし、更に最後のKavaさん企画の「ナナ」では優勝して4人いる優勝者の中でも企画MVPまで獲得しているので、「あー、ここらへんに関しては柔軟に対応してもいいのだな」と感じたのも事実です。

ただし「遅刻・見学」という条件とは言え、5人も10人も「無尽蔵に」受け入れるわけにもいきませんので、その参加条件は、「必ず早退者がいるのを予定されていること」と「本当に企画によっては、見学で我慢してもらう可能性もあるよ」ということにしたいと思います。そういう意味での「参加定員」が「21枠」ではなく「21-22枠程度」という表記にしているわけです、はい。

3)ご新規の方が増え過ぎたら「途中で参加エントリーを止める」場合もあります。

最後にこれはバランスの問題ですが、ご新規・初めましての方があまりにもエントリーが増えすぎる、言葉は悪いですが「殺到しすぎた」場合にも調整として「途中でご新規の方の参加エントリーを止める」こともあります。それでは2回目以降の参加の方はどうするのか…というのも実はこれも悩みのタネでして、改めてもうちょっといい方策があれば考えてみたいと思いますです。11月例会はキャンセルがあった方を含めて「6名」で止めさせてもらってました。ただし役員・常連のデフォルトエントリーの制度があるので、ここらへんは止めなくてもどーにかなるのでは…とも思ったりもしております。

それと今後は「2名以上のご新規の方がいらっしゃった」際には必ず、