2025/11月例会「岩槻記念2025」報告(その1:オープニング→八高戦編(1))




こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。今回から11月2日に開催されました2025/11月例会「岩槻記念2025」の報告記を連載していきます。1回目はオープニングおよびむろかつの自作問題フリバ企画「八高戦」の1回目をお送りいたします。

今回は超久々に「3階・ワッツルームB」での開催となりました。

2025年11月例会は第1日曜日の開催でした。この時の会場抽選予約は8月上旬だったのですが、今回は非常に珍しくいつもの2階の会議室B-Cではなく真上の3階の「ワッツルーム(研修室)B」という部屋代自体はトータルで100-200円ぐらいしか変わらないんだけど、部屋の広さが1.7倍ぐらい広いというとこが当たりました。で、まあ2階の方がやや便利だし使い慣れてもいるので「そのうちキャンセルとかも出るかもしれない」…と思ってちょいちょいオンラインの予約サイトを眺めてたんですが全くキャンセルが動かず、11月2日当日を迎えたのでした。

で、「こんなにキャンセルが出ないのも珍しい」と思いつつ、後から思い出したのは昨年の11月例会の時もこの公共施設が入っている岩槻駅前の「ワッツ岩槻」という複合施設は、東館(マルエツやサイゼリヤや日高屋、更に岩槻区役所が入っている事実上の本館)と西館(ここの公共施設や図書館、1階にはセブンイレブンや十万石まんじゅう、ココイチなどが入っている別館)の間の歩行者天国みたいな道路が「岩槻駅前クレセントモール」と呼ばれてまして、たびたびイベントも開催されてます。去年はハワイアンやストリートダンスの披露がされてたステージが我々が使っててた会議室のすぐ真下で置かれていて、フリバの問読みをしてた人たちがえらい難儀してた記憶もありますし…つまりはこのイベントで披露するサークルさん・団体さんのリハーサルおよび控室のような形でこの日のこの公共施設を借りてたとこが多かったようでむしろ考えようによっては(?)「俺たちゃ本当はワッツルームBが取りたかったのに、いつもは会議室B-Cを使っている変なクイズのサークルが抽選で当たっちゃって取れなかった」という現象になってたかものようです(爆)。

※余談としては隣の「ワッツルームA」はBよりも更に2倍以上広い部屋なのですが、やはりそういう系のリハーサルが必要な団体さんが出入りしてましたです(笑)

ま、そんなわけで今回は2022/01月例会以来3年10ヶ月ぶりの「ワッツルームB」での開催となりました。今回の参加エントリー的には企画常連であるLinerさんとほしまる先生が今回はお休みで例会3日前までは「いやー今回は多くても12-3人ぐらいで、しかもいつもと顔ぶれが違いそうな感じだな」と思ったのですが、2月例会にも参戦してくれた大阪在住の前のサークル時代からの旧友・太古清信先生が急遽、夜行バスが取れたということで緊急参戦を表明したそのタイミングから終盤追い込み一気で参加者が増えまして、結局は前回とほぼ同じ16名の参加エントリーでむしろ例会前日にびっくりしてた私でした、はい(^_^;)。

そんな中、私・むろかつは当日はいつものように朝5時に起きて昼飯用のおにぎりを作ったり、荷物の準備をしたり(車にキャリーケースとか、トートバッグのような大きなスポーツバッグを入れてました)、6時の朝食後は日課のお風呂の掃除をしたり、息子の朝のお世話をしたりで7時ちょい過ぎに自宅を出ました。

途中、国道16号線の川越市内のファミマで小休止(こちらのお店は、混雑・渋滞多発地域の川越市街地を抜けて、荒川を渡る上江橋の手前にあります。何より主要街道ぞいで大型トラックも余裕で停められるほど駐車場が物凄く広いファミマでかなり重宝してます)。トイレに行ったり企画書のコピーをしたりと。ついでに例会で舐めるロッテのフルーツのど飴とか、朝食が6時だったので小腹も空いたので肉まんとかも買って車で一休み。結局25分ぐらいここで滞在しつつ小休止しまして、いつもの岩槻本町のコインパーキングに車を留めて、徒歩5分先にある公共施設に到着したのが9時ちょうどぐらいでした。

そしたらロビーのベンチでハマクドーさんがもう到着してたので受付で鍵とかを借りて一緒に3階へ。あらかじめ大荷物はエレベーターで3階に上がって部屋のドア前に置いてから、廊下に面した階段で降りると2階のロビーの自動ドアの眼の前になるので、今度はハマさんと一緒に階段で3階にあがってワッツルームBに入りました。

で、最初の感想は「いやーやっぱしめちゃ広いな、ここ」でした(爆)

↑ここの部屋はダンスサークルさんや踊りのサークルさんも使うことが多いので、机・椅子は最初からセットされておらず、部屋の端っこに折りたたまれたテーブルがありまして、これらを必要なだけ移動してくることになります。

では椅子は?といいますと、この後、午後から食べる差し入れお菓子類と、

優勝賞品などのダイソーで購入していたお菓子類や電気ポットなどをテーブル2つ出して並べてたのですが、

実はこのテーブルの奥にあるカーテンの向こう側が、

椅子の収納場所でして、ここから人数分を出して使ってました。「各台車に18脚ずつ搭載して収納してください」の注意書きが凄い…(^_^;)。

で、そうこうしてるうちに机と椅子のセッティングも終わりまして(前回の「岩槻駅前クレセントモール」の大音響に懲りて(?)、今回はやや内側に机と椅子をセッティングしました)、毎度おなじみのバカトークも繰り広げつつ、早押し機一式のセッティングもしたりしてたら、参加者が三々五々揃い始めまして、10時になったので午前1枠の企画である私・むろかつの自作問題企画「八高戦」の開始となったのでした。

今日の開口一番企画はむろかつの「八高戦」でした。

今回の午前1枠の「開口一番」の企画では私・むろかつの自作問題系フリバ「八高戦」が登場しました。この「八高戦」企画。先月も書きましたが、今年の4月例会から私・むろかつの自作問題のフリバ企画に替わりました。

2025/04月例会「せとぎわの魔術師2025」報告(その1:オープニング→八高戦編(1))

2025年4月16日

↑4月例会(午前1枠)

2025/05月例会「御大杯2025」報告(その1:オープニング→八高戦編(1))

2025年5月7日

↑5月例会(午前1枠)

2025/06月例会「MJCC2025」報告(その5:「八高戦」編(1))

2025年6月10日

↑6月例会(午前3枠)

2025/07月例会「スーパーオービスSD」報告(その13:「流浪の番組」八高戦編」(その1))

2025年7月27日

↑7月例会(午後2枠)

2025/10月例会「第11回ひよし記念」報告(その5:「流浪の番組」八高戦編(1))

2025年10月17日

↑10月例会(午前3枠)

ここ最近のパターンとしては、ひとまず例会のお知らせを立ち上げた段階で午前1枠あたりに「(仮)」で入れておいて作問を始めて、その後にほしまる先生の企画(逆リーチ杯)が入ったら午前1枠にてやっていただいて、八高戦は別の枠に…という流れでまさに「流浪の企画」的な感じであちこちの企画枠での開催をしております。今回はほしまる先生がお休みで逆リーチ杯がないため、八高戦が午前1枠に開催されたのでした。

今回の「八高戦」の基本概要は以下の通りでした。まあいつもと同じです(^_^;)。

午前1枠「八高戦第14期」(むろかつ企画)

・50問限定の8◯5×(8問正解勝ち抜け、5問誤答で失格)の早押しクイズです。
・誤答発生時は「トリプルチャンスあり」です。最大で4-6人まで回答権ありです
(ただし回答権はその1問あたり1人1回に限定されます。誤答したらその問題の回答権は消滅しますのでご注意)
・むろかつの自作問題です。ネタ要素がやっぱりあります(これまた毎回ですが(大汗))
・問題文は「前フリが長めなのが多い」です。ただし変化球はほとんどありませんが、時折暴発防止のために「よーくお聞きください」と注意喚起をいれることもあります。
・所要時間は45-60分程度だと思われます。

おおまかなルールとしては毎度同じで、「前フリが長い(例外もたまにあり)」「誤答発生時は最大4-6人まで回答権あり(ただし1人1問1回なのでその問題で誤答した人の回答権はなくなる←実際に誤答した直後に押しちゃった人がいました。うーん、そのお気持ちは痛いほどわかります(^_^;))」が「八高戦ならでわ」といったとこでしょうか。

今回も全3-4回程度の構成で、まずは序盤戦のQ1-10のあたりをお送りいたします。

序盤はいきなりQ1から「ツンデレ」というネタ問題を…(^_^;)

例によって5問ずつ問題進行と解説と余談を入れていきます。なお問題文の途中の赤のポイントが正解者が出たポイント、緑のポイントが誤答者が出てなおかつ問題文の続きが読まれたポイントとなります(着順判定で誤答・正解が同じポイントの時は正解の方を優先して着色しております)。

Q1:ツンデレ(ちょうど世間的にブレイクしはじめた頃の女優・柴咲コウがこのようなキャラクターを演じることが結構多く、「こういう役が最も様になる」「これ女優」という評判や異名があり、更に声優では釘宮理恵が/アニメ作品でこのようなキャラクターを多く演じたことから「これの女王」という異名もあった、ドラマやアニメ、ゲームなどで、普段はツンと澄ました態度なのに、ある状況になるとデレデレした態度をとるようなキャラクターのことを、カタカナ4文字で特に何というでしょう?)→ハマクドー1◯

Q2:ヘクトパスカル(実はタイツやストッキングの引き締め力を表すのにも用いられている国際単位系 (SI)における圧力の単位で/、日本では1992年12月1日からそれまでの「ミリバール」に替わって使用されるようになった、主に気象学において低気圧や台風の気圧の単位で用いられているものは何でしょう?)→ハマクドー1×(1◯)/oxygen1◯

Q3:オクラホマ(主に北海道内で活動している芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」に所属する河野真也(かわの・しんや)と藤尾仁志(ふじお・ひとし)のお笑い/コンビの名前にも使われている、その名はチョクトー族インディアンの言葉で「赤い人々」を意味する、1907年11月16日に46番目の州として成立した、全米のインディアン部族のほとんどを強制移住させる目的で作られた州であったため、他の州に比べ、インディアンの保留地が非常に多い事でも知られる、州都をオクラホマシティーに置くアメリカの州はどこでしょう?)→ひっさつ会長1◯

Q4:親告[しんこく]罪(16世紀、神聖ローマ帝国時代の「カロリナ刑法典」において誘拐罪、強姦罪、姦通罪、親族間窃盗罪について定められたのが最初であるとされている、日本の刑法上では、名誉毀損罪・侮辱罪、過失傷害罪、器物損壊罪、著作権侵害による著作権法違反の罪などがそれにあたる、被害者の告訴があって初めて/成立する罪を何というでしょう?)→oxygen2◯

Q5:サブロー/大村三郎(本名の苗字は「大村」。現役時代はドラフト/1位で入団から引退まで千葉ロッテマリーンズ一筋と思いきや、実際は2011年にフロントと揉めて工藤隆人選手+金銭との交換トレードで読売ジャイアンツへ移籍し半年間だけ巨人に在籍した後にFA権行使をしてロッテに復帰したり、現役引退後は2020年から3シーズンほど東北楽天ゴールデンイーグルスのファームディレクターなどのスタッフを務めていたこともある、2026年より吉井理人監督に代わり千葉ロッテの1軍監督を務めることになったのは誰でしょう?)→ばいそん1◯

まずQ1はしょっぱなから「ツンデレ」というネタ問題が(爆)。こちらは「声優の釘宮理恵が/」で押したハマさんが正解して1◯。ちなみにこの問題、最初は釘宮理恵の項目は入っておらず「ちなみに声優界では釘宮理恵がこのようなツンデレキャラの声を演じる事が多いようで「ツンデレの女王」という異名もあるらしい。」という解説を入れてたのですが「いやまてよ。ここは釘宮理恵を入れた方がいいのかもしれない」と直前に問題文に挿入したのでした。いやー(笑)。

Q2は「ヘクトパスカル」といういつの間にか台風ニュースの際の「ミリバール」に取って代わった圧力の単位。まずハマクドーさんが「デニール(糸や繊維の太さの計量単位)」で誤答して1×がついた後、同じポイントで2着判定のランプがついたのは昨年6月以来2回目の岩Q槻登場となったoxygen[オキシゲン]さん(午後1枠に企画も担当していただきます)で「パスカル」「もう一度」「ヘクトパスカル」というやり取り末に正解チャイムが鳴り1◯という事に。しかし1992年からもうヘクトパスカルに替わってたとは…。

続くQ3は同じ事務所の大泉洋・大先生が同じ事務所の弟分として可愛がってて自分のラジオ番組のトーク役などにも起用しているお笑いコンビ「オクラホマ」からの前フリの「オクラホマ州」でした(ま、最後まで読まれれば「州都はオクラホマシティ」で誰か押すだろうと。それも狙って作りました(爆))。そしたら「河野真也と藤尾仁志のお笑い/コンビ」でサクッと押したのはひっさつ会長でこれで1◯に。更に続くQ4は「被害者の告訴があって初めて成立する→親告罪」はoxygenさん正解で2◯として一歩リードを。近年の刑法改正で強制わいせつ罪や強制性交罪、あとは一部の著作権法違反…といったものがこの親告罪から非親告罪になったというのはニュースで話題になっておりました。

Q5は時事問題かつプロ野球好きが多いゆえに速攻かな?と思われた「ロッテの新監督→サブロー」の問題をやっぱり野球好きのばいそんさんが速攻で正解して1◯に(笑)。この人はずーっとドラフト1位で入団して以降ロッテ一筋の生え抜きかと思いきや、実は巨人に半年ほどいたことがあります。この時の登録名は「サブロー」ではなく「大村三郎」でした。引退試合に巨人の同僚の選手たち(坂本勇人とか)が何人も千葉マリンまで見に来てくれた話もあり、一応巨人OBでもありますです。あとはなんで「サブロー」になったのかと言うと、ドラフトで指名された年に当時オリックスの「イチロー」が200本安打を記録して大ブレイクしたのと、この時点でロッテには同じ苗字の「大村巌」という選手がいたんでじゃあ「サブロー」にしてしまえ、となった次第でした。最初の背番号も「36」でしたし。

Q6-10に入ります。

Q6:北天佑[ほくてんゆう]勝彦(昭和末期から平成初期にかけての人気番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」の番組内の、志村けんと石野陽子の夫婦コントの定番ギャグの中に名前がよく出てきた/、本名を千葉 勝彦という北海道出身で三保ヶ関部屋所属の最高位が大関の元大相撲力士で、引退後は二十山(はたちやま)親方として独立したが2006年に病気の為45歳の若さで亡くなるも、その亡くなった14年後の2020年にファッションモデルをしていた次女が、当時の現役大関の貴景勝と結婚して義理の息子となったことが話題となったのは誰でしょう?)→かよちん1◯

Q7:名刺(1995年10月25日発表のさだまさしのソロ21枚目のオリジナル・アルバム「さよなら にっぽん」の2曲目にはこの名前がそのまんま使われた題名の歌がある、海外では「ビジティング・カード(visiting card)」「コーリング・カード(calling card)」「ビジネス・カード(Business Card)」などと呼ばれている、日本での標準サイズは/だいたい50平方センチメートルで、本人が自らの名前と所属・連絡先等を示すために他人に渡すことを目的とした、大概は初対面の人に自己紹介の一環として交換されたり、職業上の儀礼のために手渡されたりするカードを日本語では何というでしょう?)→ハマクドー2◯(1×)

Q8:ニコラ・サルコジ(2007年に大統領に就任するやいなや、前職のジャック・シラクが大の親日派だったが/ゆえに作られた大相撲の優勝力士に贈られる「フランス共和国大統領杯」を即座に廃止してしまったフランスの第五共和政第6代大統領で、かねてからの問題発言の多さや、自らの給料を2倍以上に引き上げる意向を示したことが災いし、次の2012年の大統領選挙で社会党のフランソワ・オランドに敗北した上に、大統領退任から13年後の今年には共謀罪で実刑判決を受け収監されてしまったのは誰?)→三好総統1◯

Q9:赤坂見附駅(有楽町線・半蔵門線・南北線が乗り入れる永田町駅とは改札内で連絡しており/、運賃計算上は同一の駅として扱われる為、入場券および定期券での入出場も可能となっている東京メトロの駅で、銀座線と丸ノ内線がそれぞれ地下1階、地下2階にホームがあり、更に両線のホームが島式ホームになっており対面での乗り換えができる非常に便利な構造になっている東京都港区にある地下鉄駅はどこ?)→ばいそん2◯

Q10:全豪オープン(いわゆる「グランドスラム」と呼ばれているテニスの四大大会のうち、唯一の南半球で開催される/ため気温が温かい毎年1月に開催される、1年で最初に行われる大会は何でしょう?)→oxygen3◯

Q6は大相撲問題。先ごろ断髪式を行った元大関・貴景勝→湊川親方の奥様のお父上、つまりは「義理の父」にあたる元大関「北天佑(勝彦)」の問題は冒頭の「志村けんと石野陽子の夫婦コントの定番」のとこでかよちんさんがポーンと押して「北天佑!!」と正解して1◯としてまして、昭和生まれの皆々様方を「あー」と嘆息つけさせる展開に(苦笑)。このコントでは「そこまで言う!? 早見優、北天佑(引退後は「引退」がついてました)、しょうゆ、ラー油、アイラブユー」と流れでした。

ちなみにこの時代の北天佑はすぐ上の兄弟子に大横綱の北の湖がいて、もしかしたら一緒に横綱に…という期待もあったんですが、ライバルとしては千代の富士、北尾→双羽黒、北勝海、大乃国、旭富士といった現役横綱or横綱になった力士や、若島津、朝潮、小錦などなどの名大関が上位陣でひしめき合ってた時代で、結果的には横綱にはなれなかったんですが名大関として名を残した力士でした。そういう意味では娘さんと結婚した貴景勝(横綱の白鵬、鶴竜、稀勢の里、照ノ富士との激闘で最終的には怪我も相まって最後は横綱にはなれなかった名大関)と結構似たような経歴でもあったりしますです。

Q7はなぜか1問ぐらいは出てくる(?)「さだまさし問題」。今回は実際の曲のタイトルとその中身でも大いに触れている「名刺」で、ハマクドーさん正解で2◯としてました。

↑実際はこういう歌です(笑)。歌詞でも冒頭に「たかが50平方センチメートルの白い紙切れに振り回されてなんだろうね」で出てくるんですが、実際に日本での標準サイズは91ミリメートル×55ミリメートルの50.05平方センチメートルなんで「たかが」とはいえ(?)面積的には合ってます(^_^;)

余談としては20代の頃はよく趣味系(さだファン繋がり、クイズ繋がり、鉄道好き繋がり)の知り合いに名刺を渡してましたね(逆によく貰ってもいました。個人情報ダダ漏れもいいとこで、年賀状のやりとりも100枚を超えてました)。実家ぐらしの頃は「ジョイフル本田」という大型ホームセンターが地元の千葉県富里市(成田市のすぐ隣で「ほぼ成田」って位置にあります)にありまして、ここに1000円30枚ぐらいの名刺作成機があってよく活用してました。さすがに昨今だと、ネット系のSNSの繋がりのほうがてっとり早いのでもう作らないしもらうこともないですね、はい。

Q8は先日「2007年の大統領選に向けて、リビアの独裁者だった故カダフィ大佐側に、選挙資金を提供するよう側近と共謀して働きかけたとした」という罪で実刑判決を受けて収監されてしまった元フランス大統領の「ニコラ・サルコジ」の問題。こちらは三好総統がサクッと正解して1◯。しかしこの人も思えばこういう怪しい事件史の問題に結構お強い(←「むろかつに言われたくねえ」と三好総統がツッコミしてきそうですが(爆))。

続くQ9は「地下鉄の永田町駅とは改札内で連絡していて同一駅の扱いを受ける→赤坂見附駅」の問題は鉄道好きが多そうだから早そうだなーと思ってたら、正解したのはばいそんさんでこれで2◯に。このようなタイプの同一駅の扱いを受ける例としては溜池山王駅と国会議事堂駅もそのようでして(共に永田町・赤坂見附両駅の次の駅でもあります)、ただし地下通路を徒歩で移動するのでエスカレーターを使ってもそこそこ歩くため結構疲れます(笑)。そして赤坂見附駅は丸ノ内線と銀座線が同方向の列車が対面のホームで乗り換えができるので、個人的にも(前の成田の実家に帰る時は銀座線で上野or上野広小路まで、今の福生の自宅に帰る時は丸ノ内線で新宿まで)昔からかなり重宝してますです。

そして今回のラストとなるQ10はたぶん全50問の中では最も文章量が少ない(苦笑)問題でもある「全豪オープン」。こちらを正解したのはoxygenさんでこれで3◯として一歩リードしたとこで序盤戦の10問が終了したのでした。ゴルフの4大大会は南半球の大会はない(大概は米国と欧州が中心)なので、南半球で開催されるテニスの全豪オープンはやっぱり珍しいということにもなります。

【Q10終了時の上位のポイント(1◯ないし1×以上のプレイヤーのみ)】

oxygen3◯、ばいそん2◯、ハマクドー2◯1×、かよちん・ひっさつ会長・三好総統1◯

というわけで、今回も例会報告の連載を始めていきます。どうぞよろしくお願い致します。ではまた次回に。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】サルコジとは誰か? 移民国家フランスの臨界/水声社/アラン・バディウ(単行本)
価格:1,609円(税込、送料無料) (2025/11/6時点)

楽天で購入

 

 

▼クリック頂けると励みになります!

にほんブログ村 ゲームブログ クイズゲーム・パズルゲームへにほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ




ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。