こんにちわ、番頭役のむろかつです。2022/07月例会の報告記をお送りしております。第2回目は前回の続きとなります1Rに行われた「UNO×PKクイズ」の前編をお送りいたします。2回戦および準決勝、3位決定戦、決勝の模様をお送りいたします。
↑前回はこちら。
ここから2回戦となります。
ここから2回戦。ノーシード組の戦いとなります。まず第1試合はチヨマルさん対キヨミさんの対決でした。
↑残り枚数が減ってきました。そして既に「0」はもうありません(笑)
すると、
×10の記号カード、×50のドロー4などが出まくる事態に。
「いやいやこりゃどっちが勝つかわからんぞ」と周りがざわざわと。
最終的にはキヨミさん120000点・チヨマルさん200000点…と、とんでもないインフレ状態な点数でチヨマルさんがベスト4へ進出となりました(笑)。いやー、新副会長になったチヨマルさん。バラエティ企画の強さには定評はありますがなかなかすごい点数でキヨミさんを振り切ってました(^_^;)
続く2回戦第2試合はKavaさんとかよちんさんの対決でした。
そろそろ残りカードも20枚を切ってきました。
すると2枚目でKavaさんが×50を出して以降、お互いになかなかでかいポイントのカードが出てこない事態に。
かよちんさん「あれー、出ねえなー」と(^_^;)
結果、Kavaさんが76800点対かよちんさんが3888点という事で、さきほどのKavaさんがおぐのりさんに勝った1回戦(お互いに0が出て、延長戦の結果10対9の僅差の結果でした(苦笑))とは打って変わってのスコアに。
よって次は準決勝であんどう対チヨマル戦、Liner対Kava戦ということに。
そしてここでカードがリセットされまして、シャッフルして並べ直されました。なので再び「0」はそれぞれ2枚埋まっていることになります。
そしたらここのセット、やはり新副会長となったチヨマルさんの引きが物凄く冴えていて、
あんどうさんが数字のカードしか引けないその横で、記号カードの×10、最後にはドロー4まで引いて、その引きが半端なく、
チヨマルさん9000点、あんどうさん1512点でチヨマルさんが決勝進出一番乗りということに。あんどうさんは3位決定戦に回ることになりました。
まさかワイルドカードの×50を出したのに逆転負けが発生するとは(^_^;)
続く準決勝第2試合は、KavaさんとLinerさんの対決。なんかこの1対1の対決も物凄く新鮮さを感じるのはなぜでしょう(笑)。実は同い年らしいんですけどね。このおふたり(Linerさんが早生まれらしいんで学年はひとつ上の可能性もありますが)。
そしたらしょっぱなでKavaさんがワイルドカードを引いていきなり×50を引くと、
負けじとLinerさんも記号カード(これは「リバース」のカードになります)を出す展開に。
すると4枚目でkavaさんが「1」を引き、続いて5枚目でも「2」を引いて思ったほどポイントが伸びず、
終わってみればKavaさん3000点、Linerさん3500点…で、Linerさんがわずか500点差で逆転勝利という結果に。しかし×50を出して惜敗するとは…。「0」のカードも勿論怖いけど、ポイントが全く伸びない「1」のカードもその次に怖いわーと皆でびっくりした一戦でした(笑)。これでLinerさんが決勝進出、Kavaさんは3位決定戦に回ることに。
3位決定戦と決勝戦もなかなかの対決でした。
さて3位決定戦はあんどうさん対Kavaさんの対決でした。クイズ対決でもこのご両人の1対1はあまり記憶にないのでこれまた新鮮な…。
すると1枚目であんどうさんがドロー4の×50を出すと、Kavaさんは0のカードを引いてしまい、
これで2枚目の0が出れば+10000点の特別ルール適用も、と思われたのですが、この枚数ではなかなか厳しく、
あんどうさん86400点、Kavaさん0点で、3位があんどうさん、4位がKavaさんとなりました。
最後の決勝戦は、チヨマルさんとLinerさんの対決でした。
そしたらご両人とも数字のカードが連発で本当に僅差の対決となってまして、
4枚目にドロー2のカードを出して記号カード(×10)を出したのはチヨマルさんで、
Linerさんはなかなか大きなポイントのカードは出せずじまいで、
最終的には、Linerさんが320点、チヨマルさんが1350点となりまして、チヨマルさんの優勝となりました。
トーナメント表としてはこんな結果に。本来は、もう一組、古いUNO一式も持ってきてたので「敗者復活リーグ」と称して3位決定戦をもう一組…というのも考えたのですが、UNOを並べるスペースがなかったので今回は開催しませんでした。すんません、次回はもしできれば実施したいと思います。
で、チヨマルさんにはむろかつからいつもの賞品であるロッテ・コアラのマーチと、ばいそんさんが先日長野に旅行に行った際に現地で見つけた「善光寺蕎麦」のペヤングソースやきそばを贈呈しておりました。いやー、副会長なりたての緒戦で優勝とはなんつー縁起が良い。今後ともどうぞよろしくです(笑)
なお次回からは2Rの企画として行われた「ビンゴホール岩槻2022」の模様をお送りいたします。ではまた。
解説と補足と余談など
(こちらも番頭役むろかつが書いております)
というわけで、1Rの「UNO×PKクイズ」の模様を全2回、まあ前回は半分が「前日のお菓子の買い出しの話と、当日のオープニングの模様」を書いたので実質は1.5回分の報告記をお送りしました。
この企画は構想時間はわずか5分、ただし細部の部分をぼちぼち暇な時や車の運転中に考えたりして(をい)開催しました。基本的には昔からお風呂に入っている時にこういうシンプルかつおバカ企画を思いつくことが多いです。UNOの通常のカードゲーム企画も、岩Q槻では開催したかどうかはよく覚えてませんが、2016年まで参加していた某会では何度かやったことがあります。
その某会では年に2回、岩Q槻でいうとこの8月のハマクドーさん企画「精霊流しステークス」(次回の例会がそれになります)のように、予選を5ラウンド→準決勝・決勝みたいな全日企画をやってた際には1Rで全員で会議室の真ん中で車座になってUNOをやって、勝ち抜いたら1○1休の早押しクイズ(大概は物凄く簡単な時事問題やその時のコンセプトにちなんだ問題を用意してました。なぜか「さだまさし」が答えになる問題がお約束で入ってたような(爆))を毎度お約束でやってたり、20人以上参加していた例会ではUNOのカードゲーム事態を3組に分けてそれぞれの組み合わせでやってたら、あれよあれよという間に三好さんが「ドロー14」まで行っちゃって他の組がもう終わって周りから見てたので全員で爆笑して万歳三唱をしてた、なんてこともありましたね。
↑写真のフォルダを探したらその時の写真がありました(奥で三好さんがダウンしています(苦笑))
なのでこういうストック企画をある程度貯めておいて、いざ誰も企画の立候補者がいない際に放出するっていうのは結構楽しいのも事実です。やはりしっかりと企画を行う方への敬意も申し訳無さも多少はあるんですが、それでも「こういう企画をたまにやらないと、本当に企画初心者の人たちが萎縮して企画デビューができなくなる」という側面もありますので、「いやー、こういう企画でも番頭役が先頭で、しかも平気でやってるんで、皆さんは全く遠慮しないでくださいね」というのを実行および体現もしているというわけです。
それともうひとつ。「盛り上がる・盛り上がらないの心配については無用です。どんな企画でも皆、全力で楽しんでくれますから」と。これは岩Q槻を立ち上げた時点で創立メンバーのハマクドーさんやガソダム氏、そしてひよしコンビの面々ともじっくりと話をして決めたことでもあります。さすがに誰かを貶める企画(ガチっぽいドッキリ系の人間性クイズ)とか、ただのフリバをだらだら2時間…ってのはそれは事前にストップをかけることもあります。なので企画立候補の際には、その企画の全容はともかくとして、「ごくごく軽くでもいいからその企画の概要を番頭役のむろかつには話しておく」という慣例はあります。ほとんどストップをかけることは岩Q槻を立ち上げてからはありませんでしたが。
まあ強いて言えば、岩Q槻が立ち上がってすぐの頃は別にしても現在は「初参加の方が」いきなり企画をやるというのは原則的にお断りはしています。「せめて2-3回ぐらい、岩Q槻がどんなサークルかを把握してから企画に挑戦してほしい」と。そこらへんのサークル事情的なこだわりを除けば、おおよそガチなクイズからおバカなバラエティ企画までなんでもござれ、というのを趣旨としておりますので、もしチャンスがございましたらどうぞよろしくお願いいたします。
あと感想戦としては、昨日の前半の報告記をアップした後にKavaさんからTwitterでコメントをいただきました。
2枚目の「0」引いたから、
もう引かないだろ https://t.co/lSJ2O7wXgW @iwaqtsukiから pic.twitter.com/FrQGfPj71e— KAVA@マーリンLV1のままでFGO進めるマン (@fumitaka359) July 11, 2022
いやー、Kavaさんがこの企画で最も笑いの神様とUNOカードに翻弄されてましたねえ。まあいつもの事なんですが、私自身は定例会報告を書く際には「1週間休みを入れて、記憶から例会の詳細をいったんリセットして、改めてVTRチェックしつつ記事を書く」ことにしているので、昨日の時点では「確かに確かに。おぐのりさんとの対決で、0対0の延長戦に入ってたからなあ」とだけ思ってたんですが、
3位決定戦でまた「0」が出ちゃってたんですね。しかも1枚目から(爆)
いやー今回の報告記を書きながら「なるほど、Kavaさんのツイートはこっちも指してたのか」と苦笑いを禁じえませんでした。
ちなみに今日は朝から「参院選、水道橋博士が本当に当選さる」というニュースで、
なんと!博士、マジで当選しちゃったわ(笑)/
比例れいわの水道橋博士氏が当選確実 漫才コンビ「浅草キッド」 [参院選2022] [れいわ]:朝日新聞デジタル https://t.co/mrznPEFs5c
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) July 10, 2022
↑午前6時前からスマホでニュース見て大爆笑でした(^_^;)。なのでまあ、なんか笑い疲れた一日だったような。いやーKavaさん、次の企画の「ビンゴホール岩槻2022」で大躍進することになるんで、今回はどうぞご勘弁を(苦笑)。
で、次回はその2Rの「ビンゴホール岩槻2022」の模様をお送りします。全1回になるか前編・後編に分けるかはVTRチェックをしつつ、写真の量・文字数などで判断する予定ですが…たぶん全2回ぐらいになると思います。どうぞお楽しみに。
以上です。
(Text by むろかつ(番頭役))
↑「UNO」つながりで(をい)。ちなみに私はお風呂上がりにこれのシリーズを愛用してますです(笑)
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