こんにちわ、番頭役のむろかつです。ここからは2022/07月例会の報告記をお送りします。第1回目は前日の差し入れお菓子買い出しの話から、オープニング、そして1Rに行われた「UNO×PKクイズ」の前編をお送りいたします。
今回は「前日のお菓子買い出し」の模様からスタートです(笑)
いつもだと私・むろかつの個人ブログの方に「前日のお菓子買い出し」の記事を書くことが多いんですが、前日はなんやかんやでブログを更新する時間が持てなかったので、
ブログを更新しました。/「昨日は千葉ロッテ大敗、そして所属しているクイズサークル「岩Q槻」の7月例会の日でした(笑)」#chibalotte #岩Q槻 https://t.co/Hd4rauLrfI
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) July 4, 2022
翌日に「ちょろっと」千葉ロッテの記事のおまけで、例会の模様を載せた際に写真を一枚載せただけでしたので、今回は「前日の模様」からスタートとさせていだきます(苦笑)
いつもだと近所の西友福生店か、隣町の日の出町にあるイオンモール日の出のイオンスタイル(イオンのスーパーのとこがそういう名前がついてます)に車で買い出しに行くんですが、この例会前日は、
西友福生店に行ってきました。
ちなみに個人的な好みとしては、イオンのほうは、
この「レジゴー」と呼ばれている端末(スマホでもインストールして使うことができるそうです)を使うと専用レジでほぼ全く並ばずにお会計ができる(ただしその専用レジは現金が使用不可なので、私の場合は自動的にペイペイかクレジットカード払いとなるわけですが)ので、西友みたいにレジで待たなくていいなーと思うのと、お菓子の種類が多いってのがイオンのいいとこだと思ってますが、
↑そしてこんな感じで「よりどり2個で幾ら」という割引がされているのも西友のいいとこだったりします。
意外にお菓子の単価がイオンよりも安く、更にプライベートブランドのポテチのサイズの大きさは西友の方が大きい…などと一長一短な感じで、その時の体調や気分でチョイスしております(ちなみに自宅からだとイオンまでは車で8km/25分、西友だと1.5キロ/5分ぐらいの距離になります)。
↑今月の例会への差し入れお菓子等はこんな感じで買ってきました。
↑こちらはやはり西友のオリジナルブランドのウエットテッシュ。結局、例会後は家に持ち替えて自室で使うことになるんですけども(笑)
↑こちらは各企画優勝賞品のコアラのマーチとチップスター。私・むろかつからの賞品は大概は100円前後の「受け取る側も遠慮なく受け取れるぐらい」のお菓子ってことが多いです。
↑そしてそれらの優勝賞品を入れるお買い物袋も一緒に。こちらはダイソーで少し前に購入したもので我が家でも結構重宝してます。
それらを2袋に分けまして翌日の例会に備えます(なおこの大袋は西友で1枚5円で購入したものですが、今回の例会から例会時には分別が行われることとなり帰りには「燃やせるゴミ」と「ペットボトル」用のそれぞれのゴミ袋になります)。
ついでに書くと、写真に写っていた「綾鷹」の2リットルのペットボトルのお茶は西友で118円で売ってたもので、一晩冷蔵庫で冷やした後、翌日は車の移動中と例会時にちびちびと飲むことになります(結局、当日は500mlのお茶をもう一本買い足すことにはなるのですが)。まあその分、トイレでの用足しも3分ぐらい止まらない滝のような小便が(以下略)
更に前日に作った例会配布用の企画書を、翌日、どこかのセブンイレブンあたりで人数分白黒コピーしていくことになります。
今回からチヨマルさんが三好さんと共に「副会長」に就任しました(多謝)
で、当日はいつものように岩槻駅の改札前で集合してから、私以外の皆さんがセブンイレブンに買い出しに行ってる間に受付で部屋代などの費用を支払ったりしてました。そして会議室に入ってそこから合流する人もぼちぼちやってきました。
こんな風にお菓子を並べました。そして毎度のことですが「残ると困るんで遠慮なく食べてくださいねー」と周知しました(笑)
そしてこの皆さんが休憩したり荷物をおいたりするスペースの反対側の椅子・テーブルのエリアは企画で使うスペースなんですが、
今回は3Rの企画で使用するLinerさんの自作の早押し機の使用テストとお披露目が兼ねられてまして、そのセッティングも行われてました。
コンパクトな上に物凄く高性能で、
横に外部モニターを接続して置いてたんですが、こちら、実は16端子ある早押し機がどんぐらいのタイムラグで押されたかが一目瞭然でわかる、という凄い表示をされてました。こちらを使って後で3R(そして実際は時間が余ったので4Rのむろかつ企画の早押しクイズ企画でも)で使われることになります。
それと今日はひっさつ会長がお仕事の都合で欠席表明をされてました。そしたら当日に「仕事が終わったら16時半ぐらいに顔を出せると思います」という出席連絡もあったのですが、そのひっさつ会長の大親友(?)である三好さんは15時すぎに帰られてしまうためにこの日は会わずじまいということに。
するとネームプレートにボードペンで、ダイイングメッセージならぬ伝言のような落書きを書いておりました。
「ハム太郎プレイ」と(謎)。ま、後でひっさつ会長が到着してそれを見て「きゃつは何を考えてんだか(怒)」と呆れ返ったのはいうまでもありません。
で、隣で三好さんの奥様のキヨミさんが「ごんべんのおじさん」と(笑)。これは三好さん本人はハンドルネームを「三好呉服店」としているのに対して、皆は「え、ごんべんが付いていて三好「誤」服店の間違いでしょ?」と。
こちらはもう20年近く前に、某サークルで「ここにいるメンバーの名前をひとりお書き下さい」という一問多答ボードクイズが出題された際にギャグで「三好誤服店」と書いた人がいて全員で大爆笑したのがきっかけで、本人以外(←これが凄まじい(爆))はこの表記がほぼオフィシャルになってしまったという、まあある意味で気の毒なエピソードなんですが…ま、いっか(をい)
それと今回の例会から、
↑上の写真では真ん中に座っているチヨマルさんが地元会員という事で「副会長」になっていただくことになりました。
ゆえに三好さんと共に「副会長」ということになったのですが、やはりのほほんとしたキャラクターといい、ひよしコンビ同様「ナチュラル知識のオニで、どこのポイントで正解してくるかわからん」というキャラクターは実はひよしさんたちと似てたりもしてます。今後もどうぞよろしくお願いいたします(多謝)
1Rは「UNO×PKクイズ」というゲーム企画でした(笑)
さてここから企画本編に入ります。まずは1Rの例会報告を全2回(実際は今回が実質0.5回分なんで1.5回分ぐらい)でお送りする予定です。
最初の企画は「UNO×PKクイズ」という企画でした。岩Q槻では「もし企画が埋まらない際に、とりあえずむろかつがいつでも開催できる軽めのクイズないしゲーム企画をストックしている」次第で、通称を「ダミー企画」(とりあえず企画枠を「ダミー」として埋めているからです)と呼ばれる企画を常時用意しております。今回は実際に開催枠が埋まらなかったのでおバカ企画を開催となりました。
まずは抽選でトーナメントの対戦相手を決めました。1枠のあんどうさん対2枠のくうちゃんさん、7枠の三好さん対8枠のLinerさんとこは「プチシード枠」でこの2対戦は1回戦に勝つと次はいきなりベスト8まで進出することになります。で、最後は準決勝、3位決定戦、決勝…という流れになりました。
この企画「クイズ」とは書いてますがこれは単純に「言葉の響きとしては「UNO×PK」よりかは「UNO×PKクイズ」の方がなんとなくよさげだから」という意味でつけられているだけなんですが(をい)。ただし広義のクイズとしては「どこに何のカードが入ってるかを当てるクイズ」でもありました、はい(^_^;)
で、企画はこんな感じで1対1の対戦になりました。左側が青・緑のカード、右側が赤・黄のカードで、均等に数字カード・記号カード(ドロー2・スキップ・リバースなど)・ドロー4・ワイルドカードが分けられてます。
で、各人、交互に1枚ずつ引いていきます。トータルで5回引くことになりまして、
数字のカードはそのままの数字のポイントが、リバースなどの記号カードは10点、ワイルドおよびドロー4は50点の扱いとなります。この5回分のポイントを「掛けた」数字が最終的な勝敗を分けることとなります。
で、この各組には「0」のカードも2枚入ってまして、くうちゃんさんは4回目に0を引いてしまったので×0で0点ということに。ただし5回引く中で0が2回出たら「プラス10000点」というルールもありました(が、さすがに各組50数枚あったのでそれは今回はありませんでした)。
なお、この対戦はシードだったのであんどうさんはいきなり準決勝進出となり、負けても3位決定戦進出(つまりは4位以上)までは確定となりました。
そして次の対戦は前の対戦が終わった状態からの残りカードで始まることになります(途中で2回カードが減ったので並べ直しにはなりましたが)。この際に「やばい、0があと1枚しか残ってない」とか「もう0が2枚なくなったから自分は大丈夫だ」みたいなことにも気づいた人はおりました(苦笑)
すると2戦目のハマクドーさん対チヨマルさんは7000点対196000点という凄まじい点差が。ワイルド(ないしドロー4)の「×50」の威力がすげー(^_^;)
続く1回戦のぽちょさんとキヨミさんの対戦はぽちょさんが0を引いてしまったので、0対800というスコアになり、
続く第4戦は三好さん対Linerさんというある意味では珍しい一戦では、
ドロー2やリバースなどの記号のカードが出まくる事態となり、
2人で合計5枚も出た結果、三好さん600点対Linerさん20000点という結果になりました。で、この対決もさきほどのあんどうさん対くうちゃんさん同様、シードの対決だったので勝利したLinerさんは一気に次が準決勝で、負けても3位決定戦行きとなるために4位以内は確定となりました。
そしたら史上初の、そしてまさかの「延長戦」への戦いになった対戦も(笑)
で、この企画、最も「圧巻」だったのは、
1回戦第5試合のKavaさん対おぐのりさんの試合でした。というのは、
まず先におぐのりさんがしょっぱなの1回目に「0」を引いてしまい(しかも既にぽちょさんが1枚目の0を引いてまして、残りの0がなくなってたので)、「やっちまったー」と苦笑いしたんですが、
Kavaさんが3回目でやはり「0」を引いてしまいまして、こちらも第1試合のくうちゃんさんが1枚目を引いてるので2枚目の0はないために、
両者ともあとはどのカードを引いても0対0のスコアレスドローで、今回初の「延長戦」に突入しました。延長戦は一発勝負でどっちかがポイントの高いカードを引けば終了、更に同点の場合はPKのように延長が続いていくという方式でした。
で、ご両人には一斉に同時に選んで引いてもらいまして、
おぐのりさんが「9」で、9ポイント、
Kavaさんがリバースの記号カードで10ポイント…という結果に、
よって終わってみればkavaさん+10、おぐのりさん+9で1点差で辛勝、という結果に。うーん、やはり岩Q槻の笑いの神様、やりやがったわ(爆)
そして1回戦最後の第6試合はばいそんさん対かよちんさんの対決でした。
だんだん残り枚数が少なくなってきました。
で、終わってみればばいそんさんが6480p、かよちんさんが1200pという結果になりまして、これで1回戦が終了しました。
次回はシード組を除いた2回戦、および準決勝・3位決定戦・決勝戦の模様をお送りいたします。ではまた。
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