※3/4時点では2Rで開催予定となりました。
こんにちわ、番頭役のむろかつでございます。次回の2022/03月例会で行う企画、とりあえず現在は3Rあたりで開催予定の「はぁっていうゲーム」の企画説明などをご紹介いたします。
おおよそ4年ぶりの「再放送」ということにもなりますです。
今回の「はぁっていうゲーム」はちょうど3年前の2019/3月例会にひっさつ会長の岩Q槻デビュー企画として開催されたことがあります。
この時と基本的なルールは全く同じなのですが、改めてルール等のご紹介をしたいと思います。
まあ基本的には、
こちらの動画を見ていただければ一目瞭然(?)なんですが、岩Q槻企画では「チーム戦」の要素も絡み多少の企画アレンジが施されているのと、当日は企画書としても配布するので文章化してもお送りいたします。
箱とフタをあけるとこんな感じになってまして、
ルール説明と投票チップなどが入っております(ちなみにこちらのチップは前回もでしたが、今回も使いません(笑))。
で、こんなカードが全部で30枚入っておりまして、
「お題カード」の裏には、
こんな感じで「お題」が書かれております。
それとは別に、「アクトカード」という黄色いカードが入っておりまして、
こちらにはアルファベットが書かれております。こんなカードを使用して企画を行います。
「岩Q槻」版の基本ルールはこんな感じです。
ここからは当日行われる予定の基本ルールおよび進行予定であります。
[チームの分け方]
・3-4人1組とします。前回は「できれば得意不得意そうな人たちを均等に分けたいので、プール制で分ける予定です」…としたのですが、実際に得意・不得意にさして差がなかったので、リーダーだけ決めてあとは抽選制にしようかなあと考えてます。その上で人数が少ない場合は少なくても2チームでの対抗戦、できれば3-4チーム、多くてもどこかのチームが5人になった上で4チームぐらいでやれればと思います。
[基本ルール]
・「親」チームを決めて、お題を一枚選びます。
当日はこんな七並べや百人一首のように揃えて並べた状態から、
裏返して「テーマ」を決定します。
・「親」チームのメンバーは同じくテーブルの上に裏返しにされた8枚の「アクトカード」をそのうち「4枚」を引いてください。仮に3人チームの場合は誰かが一度に2枚引くことになり、チームが5人の場合はボーナスモードってことで「5枚」引いちゃってください(苦笑/前回やった時はなかなか当てるのは難しかったので…)。
↑さきほど出た「黄色いカード」のことです。
そこで各人は自分に与えられたお題のシチュエーションを割り当てます。例えば、さきほどのお題カードを見本としまして、ここで「親チーム」がA・B・C・Dのカードをそれぞれ引いたとします。
↑例題としてこの「はぁ」を使います。
↑そして岩Q槻ではこちらをプロジェクターに投射して皆さんに見えるように表示します。
・この場合は「親チーム」はA「なんで?の「はぁ」」、B「力をためる「はぁ」」、C「ぼうぜんの「はぁ」」、D「感心の「はぁ」」…のそれぞれのテーマを「親チーム」の各プレイヤーはそのチーム内で割り当てられたお題を「声と表情だけで」演じて、「子チーム」はその「親チーム」の各人が何のお題を演じてるかを当てます。
・そして「親チーム」の4人(ないし3人で4パターン)を演じ終えた後に、「子チーム」は各チームのボードに誰がどのお題を演じたかを書きます。例:「1番(もしくは名前):B、2番:A…など」
↑こんな感じに。前回はチームリーダー格の方に答えをまとめてもらってホワイトボードに書いて頂いてました。
(なおここでの子チームの回答は、チーム全体で話し合いの末にボードを挙げるのは1個のみです。念の為)。
・最後に正解発表を行い、もし正解したら正解チーム(子チーム)と演技者チーム(親チーム)の両方に点が入ります。
・その繰り返しで全チームがローテーションで2セット(時間があれば3セット?)行い、最も点が高かったチームが優勝となります。
[得点変動]
(とりあえず一例として4人×4チーム対戦を前提に書いてます)
・子チーム:親チームのを当てた回数×10点(4人分全部当てた場合は4×10=40p)
・親チーム:子チームが当てた回数×10点(つまり3-4人で4つ演じて全チーム正解した場合は3×4×10=120p)
※全問題がおおよそ「8分の4(ないし5)」の確率になる上、参加メンバー各位が癖がある人たちばっか(笑)なので、難易度は結構上がるかもしれません。
[注意事項]
・例えば「はぁ」の問題の場合、「はーあ」「はぁーーーー」などの若干のアレンジはOKですが、体を動かす「身振り手振り」はNGです。ただし、設問の中に「振り向いて」云々という問題がありまして、その場合「だけ」は身体を若干動かすのはOKとします。
・またルール上、親チームの面々は「子チームに当ててもらってナンボ」のルール(むしろ外されるよりも当ててもらった方が順位的には遥かに良くなる)ですので、明らかに大嘘な演技はやめてください(笑)。例えば「怒りの「はぁ」」ですっとぼけた「はぁ」をやるなど…(「それは俺は怒りを堪えてるんだ」という“言い訳大会”になると証人喚問になりかねませんので(爆))。
・あとチーム戦ですので、一応みんな仲良く、多少の話し合いや説明などは和気あいあいとお願いしますね(笑)
[当日の進行(予定)]
・基本的にはMCのひっさつ会長がひとりで行い、その他の面々はチームに分かれる予定です(これを書いている番頭役・むろかつもプレイヤーに回る予定です/ただし端数的に3・3・3・4とか、4・4・4・5とかになる場合は専任スタッフに回るかも知れません)。
・ですが、各カードの設問はプロジェクターに写しますので、都度都度、むろかつが兼任スタッフでお手伝いに入ります。
・各チームの得点変動は得点板の会議室にあるホワイトボードでやりますので、そちらのプレイヤー兼任での補助スタッフのご協力もお願いします。
・回答ボードおよびボードペンはむろかつが持参します(また、常日頃自分用を持ち歩いている方もどうぞご持参ください)
・企画の時間進行の展開が異様に早い場合は3セット目もやるかもしれません。
・また例によって優勝チームにはなにか粗品ではありますが賞品も(笑)。
以上です。では。
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