2022/03月例会「滑稽節杯2022」報告#3「2R:はぁっていうゲーム編」

こんにちわ、番頭役のむろかつです。2022/03月例会の報告記をお送りしています。第3回目は2Rに行われたひっさつ会長企画「はぁっていうゲーム」の模様をお送りいたします。

2022/03月例会「滑稽節杯2022」報告#2「1R:競馬風ランキングクイズ編(その2)」

2022年3月17日

ひっさつ会長の3年ぶりの企画となります。

この企画は2019年3月例会でひっさつ会長が開催したカードゲーム・ジェスチャーゲーム企画の2回目の登場となります。

2019年3月例会「ひよし記念」報告#3【3R 「はぁっていうゲーム」編】

2019年3月16日

で、今回は参加者が12名。だとすると4チームに分けられるよね?ということで、

A:ハマクドー・ぽちょ兄貴・ひっさつ会長

B:Liner・チヨマル・むろかつ

C:磯部・かよちん・ようこ

D:あんどう・ばいそん・くうちゃん

と、3人ずつ4チームで分けました。で、ひっさつ会長にもプレイヤー兼任で入ってもらいまして、手の空いてる人が都度都度MCで企画を仕切る、という岩Q槻では結構珍しいスタイルになりました(笑)

で、前回と同じく(その3年間の間に、持参したむろかつのパソコンはWindows10→Macbook Airに買い替えましたが…(大汗))全てのカードを自宅の複合機でスキャナーにかけて、

プロジェクターで隣のA会議室との仕切壁んとこに映して皆さんにも見えるようにしました。

で、こんな風に青のテーマカードと、AからHのリアクションをするのを選ぶアクトカードを並べられまして、企画書で企画の説明をされた後に、

最初のセットはCチームが親となりましたので、磯部さんがテーマカードを引いたところ、

Q1は「鼻を使って」というお題になりました。ポイントとしては「表情のみ」というなかなか難しい(^_^;)

ちなみにこの企画は、「親」の皆さんはそれなりの距離を置いてマスクを外してリアクションをやってもらいました。そして3人で4枚取ったので1人が2つリアクションをするということにも。

で、さきほどのテーマカードに戻りますが、アクトカードを引いてその書かれているAからHまでのどれかひとつのリアクションをするわけですが、正解すると子のチームだけでなく親のチームにもポイントが入ってくるのでいかにして「当ててもらうべく」リアクションをしなければならないのですが、これもまた難しい(笑)

で、子3チームはこの4つのカードがどれかを予想してボードに書きます。

↑Aチームは「A・D・F・G」

↑Bチームは「G・C・D・F」

↑Dチームは「B・C・D・E」と予想しておりました。

ちなみに「誰がどれのリアクションをピタリと当てる」…のはあまりにも難易度が上がりすぎるので「チーム全体でどの4つのリアクションをしたか」という設問になってました。

で、正解発表。

Cチームはかよちんさんが2つリアクションをしてくれまして、正解は「D・E・F・G」でした。結果、Aが3点、Bが3点、Dが2点で、親のCチームが子の正解ポイント分の8点を獲得…となりました。

こんな感じで各チーム2回ずつ親を行いました。

で、まあこんな感じで開催されまして、

やはり他チームの皆さんも「親」のリアクションをする時のみ、マスクを取ってやってもらいました。

「顔。ただし表情のみ」もなかなか難しい(^_^;)

で、他のテーマも実によくできてまして、

そして一番大ウケだったのが、

「自己紹介」で、

いつもおとなしいひっさつ会長が珍しくハイテンションでハキハキとした口調で自己紹介をはじめてまして、

正解は「ヒーロー風に自己紹介」だったという(笑)

ちなみに私が親チームの中で出てきたテーマは「うわー」でして、私のカードはGの「ゴキブリをみつけて」だったので実にわかりやすくやらせてもらいまして、全チームが正解してたような気がします、はい。

岩Q槻では非常に珍しい「企画者自身が優勝メンバー」になる事態に(笑)

で、最終的には、

ハマクドーさんのAチームと、あんどうさんのDチームが32点で並ぶも、1セットでの最高得点を優先にしたところAチームが親の時に10点を取っていたのでAチーム優勝となりました。ちなみに最下位でもCチームとBチームが30点で並んでいて、岩Q槻の企画としては非常に珍しい首位から最下位まで大接戦だった、という次第でした。