2026/10月例会「秋のフリバ例会・おかわり」報告記(その7:箱「押し」クイズ編(1))




こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/10月例会「秋のフリバ例会・おかわり」報告記の続きです。第7回目は午前2部に開催されたキアロさん企画「箱「押し」クイズ」報告の1回目をお送りします。

2026/10月例会「秋のフリバ例会・おかわり」報告記(その6:八高戦・ムダ長文8◯5×編(4))

2026年10月20日

↑前回はこちら。

今回も実に「大いに意表を突く」ような実験企画が(笑)

今回の午前2枠は毎度おなじみとなったキアロさんの実験企画的なクイズ企画でした。毎度毎度プレイヤー各位の意表を突くようなおもしろすぎる実験企画を持ってきてくれるんですが、今回も実にすごい企画でした。

今回は以下のような企画でした。

「箱”押し”クイズ(銀河戦第20期/キアロ企画)」

・早押しボードクイズです。全25問出題されます。

・クイズ問題が読まれた後、早押しボタンを押してランプが点いた上位3人はクイズ問題に回答せず「何人が正解するか」を予想します。

・一方で早押しボタンを押せなかった人たちはその問題の回答をボードに書きます。

・各問題の正解者によって押した人のポイントおよび正誤が動きます。

【それぞれの得点ポイントないし罰則など】

→早押しボタンのランプがついた人

正解者予想した人数がピタリ的中→+5p、前後3人以内でニアピン→+3p、4人以上外れ→1×(4×で失格)

※ちなみに0人・1人・2人の人数を賭けるのは「不可」でした(笑)←もし単独正解や全員不正解を狙うとしたら3人が最少人数でした。

→早押しボタンを押さずにボード回答の方に回った人

ボード正解→+2p、誤答→罰則なし

(なお4×に達したプレイヤーは順位的には最下位に回りますが、押さずにボード回答の方に挑戦してくださいとのことです)

アイドルグループなどで特定のメンバーではなくグループまるごと推しているファンのことを「箱推し」というそうで、まさに「箱推し」ならぬ「箱押し」的な企画だなあと、ルール説明を受けて思わず笑みを浮かべてしまった面々でした(笑)

で、この企画実に興味深い点としては、

・早押しボタンを早く押しすぎると正解者が減りすぎてデメリットが発生すること。

(それゆえに正解者の数を予想する側は「0人・1人・2人」を書くのは不可でした→よって自動的に正解者0人の場合は一斉に1×がつきます(笑))

・ゆえにプレイヤー各位ができるだけ3人以上は正解者が出るようなポイントまでは「待つ」必要あり、まごまごしていると他の人に早押しボタンを押されてしまうというその絶妙な「ポイント」の見極めが難しい。

・回答する側も正解を続ければ+2pずつ入るので上位入賞も可能であること。

・そして押して数字予想する側には4×失格があること。

この部分に尽きると思います。おそらく0-2人を書くのもOKにした場合、問題が読まれる前に押して「0人」と書く人も出てくるんでしょうね。そこをふまえて、今回は例題+全25問ありますので、序盤戦ということで例題+Q1-6の模様をお送りいたしますです。

今回は「例題」を経て本番に入っていきました。

(今回もキアロさんからは出題された全問題のご提供をいただきました、ありがとうございますです(多謝))

まずは「例題」から出題されました。ここはあくまでも練習問題でポイントの増減はありませんでしたが…。

例題:「箱推し」(キャラクターやアイドルなどのグループ全体を/応援することを、1人のメンバーを応援する「単推し」に対して何という?)→正解者7名

この問題は1-3着はおぐのりさん・アッキ~さん・かよちんさんの3人で、ボードを書く人は10人でした(私・むろかつはホワイトボードの得点係に回りましたので1人減ってます。そしてこの時点では本山さんとCastleさんは午後からの予定でまだ到着されてませんでした)。

で、ここではボード正解が7名で、正解者予想した方はおぐのりさん「8人」・アッキ~さん「8人」・かよちんさん「9人」とそれぞれ書いてたので、これがもし本番であれば、3人共「前後3人以内でニアピン→+3p」というシーンだったということが明らかになっておりました。今回の形式では早押しボタンのランプがつかなかったor押せなかった人はボードクイズの方では誤答してもペナルティがないのはまあまあありがたいかなーと思いつつ、ここから本番に入っていきます。

正解の単語にはいずれも「箱(にちなんだ単語)」がつく共通点も…。

まずQ1はこんな問題でした。この時点でプレイヤーの数は全部で13名でした。

Q1:「ドル箱路線」(公共交通機関において特に需要が高く収益性の高い区間のことを「何路線」/という?)→正解者8名

実は全25問+例題の合計26問すべてがクイズ問題の正解の単語に「箱(函、ボックスなども)」にちなんだものが入っている…という共通項もありました。前半で気づいた人は何人かいたようですが、得点係をやっていた私(むろかつ)は実は気づきませんでした(号泣)。ここでは1-3着をアッキ~さん・ほしまる先生・Linerさんがランプを点けまして、その他の面々(合計10名)がボード回答となりました。

で、正解は「ドル箱路線」。日本だと東海道新幹線やJR山手線とか、飛行機だと羽田-新千歳便とかが有名だったりします。しかしここの問題、早押しボタンのランプを点けたほしまる先生が逆に「難しいわー、これ」「みんなの目を見て書けたかどーか判断しようかな」と軽くぼやきを入れつつ正解人数の予想をしてるのがなんともおもしろかったです。なおネタバレになりますがほしまる先生は、終盤に掛けてこの企画においてのある種のキープレイヤーにもなっていきます(^_^;)。

【ボード回答側正解(+2p)】かよちん、ひっさつ会長、チヨマル、Kava、三好総統、ばいそん、おぐのり、太古先生

【正解人数予想した側】アッキ~・ほしまる・Liner「6名(3人とも!!)」→+3p獲得

そしたら正解者は8名で、人数予想した3人はいずれ「6名」と予想してまして、ニアピン賞で一律+3p獲得…という幸先の良いスタートでした(笑)。ま、岩Q槻の面々ですんで、「666」となってたのを見て「オーメン!!」と軽く叫ぶ人たちもちらほらと(←やめなさいw)

続くQ2はこんな問題でした。

Q2:「重箱読み」(「額縁」「台所」「番組」などのように、二字熟語において上を音読み、下を訓読み/することを「何読み」という?)→正解者4名

いわば「国語」問題でした。押されたポイントはこのクイズ問題の最重要ポイントともいえる「上を音読み、下を訓読み/」のあたりでした(たぶん通常の早押しクイズだともっと早いとこなんでしょうねー。ここらへんが駆け引き的に面白いなーと傍目で見ながら内心ひとりごちしてました)。で、1-3着ランプをつけたのは、ひっさつ会長→かよちんさん→公太郎さんと、先程とは全く違う顔ぶれでした(笑)。

で正解は「重箱(じゅう・ばこ)読み」。これが逆に下が訓読み、上が音読みの場合は「湯桶(ゆ・とう)読み」というそうです。例えば「場所」とか「手帳」とかがそれになります。

【ボード回答側正解(+2p)】Liner、アッキ~、ばいそん、ほしまる

【正解人数予想した側】かよちん「3人」、ひっさつ会長「5人」、公太郎「6人」→全員+3p獲得

するとここでの正解者は思ったよりも少なく4人で軽いどよめきが起きる中、予想した方はかよちんさん「3人」、ひっさつ会長「5人」、公太郎さん「6人」…といずれもニアピンの±3人以内にぴしっと抑えていて全員+3p獲得でした。なおおぐのりさんの回答が「湯桶読み」であー、反対側の方に(^_^;)←それでも全員のニアピン以上は変わらず、あわやひっさつ会長がピタリ賞を取るとこでした。いやー(笑)。

ここでアッキ~さんが初のピタリ賞の+5pを出すとは。そして北島三郎かぶりが…(^_^;)。

続いてはQ3になります。

Q3:「函館市」(旧イギリス領事館、金森赤レンガ倉庫、五稜郭などの/観光スポットがある、北海道南部に位置する市はどこ?)→正解者7名

不思議とこの日は「五稜郭」にまつわる(?)クイズ問題が頻出した珍しい回でもありました(午後2枠のむろかつ企画「八高戦」でも登場しまして(←歴史問題に強いチヨマル先生が歴史的経緯の前フリ部分の物凄い押しで正解してました)、更に午後3枠の変則的AQL風クイズでも出てましてなんと「3回」も出るという特異日でもありました、そして「楳図かずお」も2回出てましたが(爆))。まあ例によって得点係をしてた私・むろかつとしては「たぶん「(やきとり弁当の)ハセガワストアが!!そしてラッキーピエロも捨てがたい!!」と、食い物問題に強いハマさんあたりがツッコミを入れそう」と思ったりと(をい)。

そしたらこの問題は「五稜郭/」が重要ポイントとなってまして、アッキ~さん・Linerさん・Kavaさんの3人がランプを点けてまして「おお、やっと点いた」とKavaさんが安堵の表情をしておりました(笑)。

で、正解は「函館市」でした。私(むろかつ)の個人的な思い出としては20年ぐらい前にたまたま春のGW直前に職場の有給休暇が取れて飛行機で函館旅行しに行った時に、八幡坂(CMや写真撮影の名所でもある坂道の下に函館の海が見える観光名所でもあります)のそばに赤レンガ倉庫があったような記憶もありますです。函館山の展望台にのぼってみて「なんか長崎(の稲佐山から夜景を見たのを思い出して)をコンパクトにしたような街だね」と同行してた妻に話したような思い出も。

そしてここでは北島三郎の「函館の女(ひと)」のネタで、ばいそんさん・かよちんさん・ほしまる先生が丸かぶりでした。ああ、永谷園の鮭茶漬けが食べたくなるし(以下略)。

【ボード回答側正解(+2p)】かよちん、ひっさつ会長、三好総統、ばいそん、公太郎、太古清信、ほしまる

【正解人数予想した側】アッキ~「7人」→+5p獲得、Liner「5人」、Kava「6人」→それぞれ+3p獲得

そしたら今回のボード正解は7名でして、対する人数予想した側はLinerさんが「5人」、Kavaさんが「6人」でニアピン賞の+3pを獲得し、アッキ~さんが「7人」でピタリ賞を出して今日お初の+5p獲得となったのでした(笑)

ここらへんから「押したはいいが」で、予想人数を大外しで1×2×がつく人たちも。

続くQ4はこんな問題でした。

Q4:「ブラックボックス」(実際には発見を容易にするために赤色やオレンジ色に塗装されているものが多い/、航空事故の原因を解明するために用いられる記録装置のことを、ある色の名前を用いて「何ボックス」という?)→正解者2名

押したのは先程ピタリ賞を出したアッキ~さん、更に公太郎さんとLinerさんの合計3人がランプを点けてまして…となりましたが、いやあポイントが少し早すぎるかもなー、ということは正解も「少数精鋭(?)」になるかもしれないなーなんて思ってましたねえ。むしろ興味深かったのが、押してランプが点いたゆえに”ボードクイズの方の回答権がない”Linerさんが「俺、答えられるんだけど、人数の方に行っちゃったからなあ」とぽつりとつぶやいてたことでしたかね(笑)。

で正解は「ブラックボックス」でした。フライトデータレコーダーとコックピットボイスレコーダーがワンセットになってて、日本国内の法規では中型機以上の航空機には搭載が義務付けられているそうです。

【ボード回答側正解(+2p)】かよちん、Kava

【正解人数予想した側】Liner「3人」アッキ~「4人」→それぞれ+3p獲得、公太郎「5人」→1×

そしたら、正解したのはかよちんさんとKavaさんの2名だけで、Linerさんとアッキ~さんはそれぞれ「3人」「4人」の回答でニアピン賞の+3pだったんですが、公太郎さんが「5人」と書いていて今回お初の1×ということになっておりました。Linerさんいわく「皆のボードを書く雰囲気を察して、予想人数をぐっと下げました」とのことでした。

↑三好総統がボケ回答に走って「山崎ハコ(女性フォークシンガー)」と。この大バカヤロウ(苦笑)

続くQ5はこんな問題でした。

Q5:「(開けて悔しき)玉手箱」(期待していた結果が得られずがっかりすることを、ある日本の昔話に登場する道具から「開けて悔しき何」/という?)→正解者8名

今回は問題文の最後の方まで読まれた上で押されてまして、1-3着ランプを点けたのはKava・かよちん・Linerの3氏でした。「ここらへんのメンツがほぼ変わらん」と得点係の私・むろかつはツッコミを入れておりました(^_^;)。

で、正解は「玉手箱」。まあ浦島太郎の話の結末で有名ですね。まさに「開けるなよー、絶対に開けるなよー」とダチョウ倶楽部ばりの(意味不明)。

【ボード回答側正解(+2p)】アッキ~、ひっさつ会長、三好総統、ばいそん、公太郎、おぐのり、太古先生、ほしまる

【正解人数予想した側】Liner「6人」かよちん「4人」→それぞれ+3p獲得、Kava「3人」→1×

ここではKavaさんが逆に少なく予想しすぎて「3人」と書いて1×がつく事態に。そしてLinerさんとかよちんさんはそれぞれニアピン賞で+3p獲得となっておりました、

続くQ6はこんな問題でした。

Q6:「シガーボックス」(両手に持った2つの箱でもう1つの箱を挟んで持ち、落とさずに操る/パフォーマンスに用いられるジャグリングの道具は何?)→正解者1名(!!)

ここもバババッと押されまして、1-3着ランプを点けたのはKava・公太郎・アッキ~の3氏でした。昔、和田アキ子と古舘伊知郎が司会をしてたTBS系列のバラエティ番組「しあわせ家族計画」でこれを使ってミス無く成功したら100万円みたいなのを何度か見た記憶がありますです(笑)。

で、正解は「シガーボックス」でした。そしたらここの問題では、

【ボード回答側正解(+2p)】かよちん

【正解人数予想した側】Kava・公太郎・アッキ~「5人」→1×(Kava・公太郎は累積2×)

なんとかよちんさんだけが正解で、逆に予想した側が3人共全員「5人」と書いていて全員1×、という事態に。これで公太郎さんとKavaさんが累積2×ということになって、企画の前半戦が進んでいったのでした。

【Q7終了時点の暫定状況】

アッキ~+15p(1×)、かよちん・Liner+14p、ひっさつ会長・ほしまる+9p、ばいそん+8p

Kava・公太郎+7p(2×)、三好総統・太古先生+6p、おぐのり+4p、チヨマル+2p、キヨミ±0p

次回はQ7-14のあたりをお送りいたします。それではまた次回に。

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ABOUTこの記事をかいた人

埼玉県で活動している「岩槻クイズ(&ゲーム)の会」、通称「岩Q槻(いわくつき)」です。毎度色々なクイズやゲーム企画等で「ユルくバカトーク多めで」やってます。大量の差し入れお菓子と公式ブログで「結構長々と書いている」例会報告が最大の特長です(笑)。 初心者から中級者ぐらいのご新規さん大歓迎です。