こんちわ、番頭役のむろかつです。次回の例会の企画概要のご紹介です。1Rは私・むろかつ企画で「どえらくシンプル」なゲーム系企画を行います。
企画の概要など
タイトル「サイコロの族1(通称:サイコロ1)」/第9期本因坊戦
たぶん今後も「超シンプル系ゲーム」としてはたびたび登場すると思われるので、通称を「サイコロ×(×はシリーズの回数を入れます)」としました。ちなみにここだけは「水曜どうでしょう」の名物企画「サイコロの旅」にひっかけて名付けました。
なおここでのタイトルは「旅(たび)」ではないです「族(ぞく)」です(爆)
[形式]
・ノートパソコンで「電子サイコロ」というプログラム、およびプロジェクターを使います。
(どうもこれ、数年前にネットからダウンロードしておいたものらしいです。まったく記憶にないんですけど…(苦笑))
・全4セット行います。サイコロの目は「1から6」までです(そのソフトでは10まで出せますがこの企画では7以上は使いません)。
↑こんな感じで設定ができます。
・第1セットから第3セットまではカードで抽選した順番に行います。
・第1セットは、サイコロ1個を使い、「スタート」「ストップ」のとこを2回クリックします。その出た数字がポイントとなります。なお1セット3回まで回すことができ、最も高いポイントが各セットの得点となります。
・以下、第2セットはサイコロが2個、第3セットは3個、第4セットは4個…となります。
・第4セットに関しては、第3セットで下位の順番で挑戦していただきます。
[得点]
・各セットで各人「最も高いポイント」が、その点数となり、加算されていきます。
・ただしゾロ目が出た場合は一律(仮にオール1でもオール6でも)、各セットの最高点数×2(1セット目=12点、2セット目=24点、3セット目=36点、4セット目=48点)として加点されます。
・最終的に4セット合計で最もポイントが高かったプレイヤーが優勝となります。
[注意事項]
・基本的に完璧な「運ゲー」なので、無駄な抵抗はやめて(笑)、さっさとプレーしてください。
(あまりにも無駄な長考などを行った場合はイエローカード(ポイント半減、2回で失格)、レッドカード(失格)も提示します)
補足など
今回は2RのLinerさん、3Rの磯部さん、4Rの響さん…の各企画が、いずれもプロジェクターを使う企画とのことで「だったら1Rもプロジェクターを使う企画にしてしまおう」と、あえて持ってきたのがこの「サイコロ1」という企画でした。これほど「岩Q槻」らしい企画、そして数多のクイズサークルでも「岩Q槻でしかやらない」バカ企画もなかなかないと思われます、はい(苦笑)
プレーの方法は至って簡単で(たぶん過去の岩Q槻の企画の中で最も「簡単」なんでは?と思うぐらいに)、右下の「スタート」「ストップ」「リセット」のボタンを押す「だけ」の企画なので、たぶん長くても45分もあれば休憩時間含めてお釣りは来るだろう…みたいな感じで考えてます。それにこれ、動体視力とか一切関係ないので狙い押しができませんし(苦笑)。それと「長考禁止」というルールも設定したので…たぶんサクサクと進むと思われます。
さてゾロ目とか、大きな目などで「笑いの神様」は降臨およびいたずらを「やらかす」んでしょうか。なんか思いっきり凄いことをやらかしそうな気がするんですけどね。最終セットでゾロ目4つとか(爆)
以上です。
↑どこに笑神様が潜んでるかわかんないしな…(苦笑)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。