2Rは早押しクイズの「順位戦/名人戦」でした。このシリーズも実は久々の企画(どうも4月以来だったようです)で、当初は3時間の長丁場企画だったのですが、途中で3Rのタニシ君企画を挟んだので、まずは前半戦の「順位戦第13期」となりました。
初降格したハマさんと、初参加のカリグラさんの対決は…。
(後日、問題掲載等の「詳細編」を書く予定です)
まずはB級順位戦。昇格枠は2。しかしメンツが、ハマクドー・あんどう・カリグラ・磯部・タニシ・カムサ・T本山…と、7人もいる狭き門に。特にハマクドーさんは第12期で3×でトビ、初めてB級に降格になったんですが(逆に言えばA級は3位以内に入らないと残留できないのでとんでもない連続記録を維持してたということにもなりますが…)、カリグラさんは他のサークルでも腕試ししに行ってるぐらい強さに定評があり、あんどうさんも名人戦に進出した経験があるプレイヤー。昇格2の争いが激戦になることが早くも予想されておりました。
ちなみにB級順位戦は7○3休。7ポイント勝ち抜け、誤答した場合は3回お休みというルールでした。
ちなみに岩Q槻の早押し機は市販の「スーパーハヤオシピンポンブー」を使用してます。本体3機にボタンが15個あります(後日、1機+5端子を買い足したのです)。ただ、創立1年半弱で10数回の定例会で15人までは滅多に来ないので未だにフルゲートでやったことはありませんが…(苦笑)
初参加の磯部さんはクラシックなどの音楽問題や、歴史が得意なんだそうで、この面々相手に結構いい押しをされてました。
そしてカリグラさんがあんどうさんとの競り合いの末に1抜けを果たし、あんどうさんが2抜けでゲームセットとなりました。
B級順位戦はこんな結果に。
続いてはA級順位戦。
こちらは欠席者が出たので参加は、Kava・おぐのり・Liner・ひっさつ…の4氏(これは4月にB級から昇格を決めた組合サトー。がお休みだった矯めです)。いつもだと5名で降格枠が「2」なのですが、今回は「1」でした。
…と思ったら申し訳ない。カメラの撮影をひっさつさんに頼んでたのでここのセット、写真を撮っていませんでした(詳細編ではビデオで撮影した動画を静止画にして写真をアップする予定です)。
結果、Linerさんがおぐのりさんの接戦を制して1抜けを果たし、おぐのりさんが2位、2位のおぐのりさんが抜けた時点での確定順位的にはひっさつさんが3位、Kavaさんが4位、ということになりました。
で、本来だとこの後はメインの「第14期順位戦」および「第8期名人戦」に入る予定…だったんですが、その間に3Rにタニシくんが実にナイスな「岩Q槻」らしい企画(?)を持ってきてくれました。これが実に一服の清涼剤として盛り上がったのは本当に何よりでした。
つづきます。