こんにちわ。むろかつです。
いよいよ仮例会は明日になりました。明日開催予定企画の予告編のトリを飾るのは、5Rに開催予定の佐伯明日叶さんの企画です。
新棋戦「天元戦」第1期ということにしました(笑)
4月仮例会より、名人戦・竜王戦など、通年のタイトルホルダーとそれに挑戦するシリーズ物として「岩Q槻タイトル戦」というシリーズをはじめましたが、ふと気づくと「早押しクイズ、またそれ以外のクイズを混在・ユーティリティーに行うための棋戦・タイトル戦がない」事に気づきました。これも私が去年まで主宰・所属していた某会で8年ほどシリーズとして続けていた(そして私の退会とともに消滅してしまった)ものだったんですけどね。
現在、岩Q槻には、名人・竜王・棋聖・棋王・本因坊…と5つのタイトル戦があり、更に後日おそらくハマクドーさんが単独企画で「王座戦」は行われるだろうと思われまして、できれば囲碁のように7大タイトル戦、将棋は今年から「叡王戦」というタイトル戦が加わり8大タイトル戦になるんですが、この7か8程度で「抑えておこうかな」とは考えておりまして…そこで「早押しクイズ、そした他の形式も含めたユーティリティーさを求められるクイズ棋戦」ということで「天元戦」を創設いたしました。
その第1期がこの佐伯さんの企画となります。どうぞよろしくお願い致します。
企画は2部構成です。
さっそく5Rの企画を紹介させていただきます。
企画1<アタック25風?クイズ(仮)>
・3セット分の問題を用意しています。
・まずは、参加メンバー全員で、○×クイズ、もしくは、近似値クイズで、全員の順位と順番を決定します。(2グループに分かれる際は、グループ分けも含まれています)
・1セットの参加人数は、最大7人を予定しています。
・2グループに分かれた場合は、1位の2人+パネル枚数の多い2名。が決勝Rに進出します。
1グループの場合は、3セットの合計枚数と、各セットの順位点ボーナス、1位―5枚、2位―3枚、3位―1枚。との合計で順位を決定します。
(同点の場合は、順番&順位決めの順位で決めます)
その1:多答ラウンド
答えが『25個』以上ある「ランキング」問題を出題します。正解すると、該当するパネルを獲得出来ますが、他の人のパネルをはさんでも【変わりません】。
答えられる回数は、最大で、
4人―7回、5人―5回、6人―5回、7人―4回
(※全員がノーミスで正解すると、パネルが埋まる最小の回数を設定しています)
勿論、多答ラウンドで、全てのパネルが埋まった場合、早押しラウンドは、ありません。
その2:早押しラウンド
基本的には、クイズ番組の<アタック25>のルールと同じですが、
・スタートした時に、残りパネルが<<4枚以下>>の場合、【アタックチャンス】自体ありません。
・パネルが全て埋まるか、25問消化した時点で、
1セット終了となります。
※※普通なら、パソコンなどで、進行したい所ですが、自分は所持していないので、黒板+トランプ等で、行う予定ですので、ご了承ください※※
多答難易度:1~3+α
クイズ難易度:2~4+変!?
(簡単な問題集のうち、自分が解けなかったモノを出題予定です)
ここまでが企画1です。
「企画2」はシークレット企画になってます。
つづいて企画2、ですがこちらは「当日までシークレット」ということだそうで、「企画案」を掲載させていただきます(当日、詳細が明らかになる湯亭です)。
企画案2<知力+智力!?クイズ(仮)>
・参加メンバー全員での、トーナメント、もしくは総当たり戦のクイズ
・1試合、??問限定。正解すれば1PT、誤答は対戦相手に1PT。??PT正解で勝利。
大体の予定時間は、
8人で、最短20分~30分程度を想定しています。
ただ、時間があれば、全員の順位を決めたり、
PTを調整しても良いかなぁ。と考えています。
…だそうです。
「アタック25風クイズ」の余談としては…。
ちなみにあの後、mixiのコミュ(承認制・公開制限でやってます)でのやりとりの末に、「アタック25」に関しては、ノートパソコンにシュミレーターを持っている人が居て、その人のパソコンを見ながらやることになったらしいです。
…ただ、肝心のスクリーンもプロジェクターもないので「皆で椅子を持ち寄せて車座になってパソコンの画面を見る」という実に原始的・アナログ…というか、学生時代に誰かの家に遊びに行ってパソコンのゲームをするような懐かしさも覚えるようなシチュエーションで楽しむことになりそうです(笑)。
以上です。ではまた。
[写真]囲碁の碁盤のど真ん中にある星のことを「天元」というそうです。(Text by むろかつ)