こんにちわ、番頭役のむろかつです。2020/11月例会の「概要編」の4回目となります。今回は「メイン企画」とも言える3RのLinerさん企画の「ビンゴホール岩槻」です。今年で3回目となるビンゴ企画、簡単にあがれそうでなかなか上がれない運の要素と微妙な心理戦の駆け引きのよう戦いが実におもしろかったです。
↑前回の記事はこちらです。
↑過去2年のLinerさんビンゴ企画の報告記はこちらです。
今年も秋に「ビンゴホール」企画がやってきました(笑)
(注:1Rの近似値企画もそうでしたが、こちらも「詳細編」を書けない代わりに、「概要編」で写真や例会の流れなどを比較的厚めに掲載しておりますです)
で、LinerさんがExcelを使ってランダムに数字を出せるビンゴ機能のプログラムを作って企画開催するのが今回で3回目となります。昨年は岩槻の公共施設が大規模工事で半年以上使えずに東岩槻の公共施設で開催したので「ビンゴホール東岩槻」と銘打たれておりましたが、今年は再び「ビンゴホール岩槻」として戻ってきた次第でした。
まずはビンゴの紙を配布されました。
こちらが全5ページあります。この6つの枠の中の数字のいずれかが条件に揃えばビンゴ…で、各セットの勝ち点が与えられます。
そして先程の2Rの得点版の裏に、
「今日のセッション」というお題が書かれてました。そして、
「INTO」というのは、ここのセットでビンゴの紙が代わりますよ…という意味のようで、つまりは第2セットの横には「into」の文字は無かったので、第1セットで誰かがビンゴを達成した後、第2セットではその続きから始まっていく…という次第でもありました。これが果たして有利と出るか不利と出るか…。
更に第8-10セットでは更にマスが3つ増えるボーナスが与えられる近似値クイズが行われました。その近似値問題は
問題「世界初のインデックス投信(投資信託)である「バンガード500インデックス・ファンド」が始まったのは西暦何年?」
との事で、
私(むろかつ)もそうですが、どうも世界恐慌が起きた1920年代がどうも怪しいんじゃないか…と。そしたら正解はLinerさんが生まれた年でもある「1976年」が正解で、
こんな感じで新しい方の西暦を書いたハマクドーさん・龍。さんのおふたりに、0.5枚分(3つ分)のボーナスビンゴカードが与えられました。これを使って最後の第8-10セットを戦うわけですが果たしてアドバンテージのほどは…?
いやしかしこのプログラム、本当によく出来てますわ(驚愕)
で、第1セットが始まっていきました。
プロジェクターでこういうExcelの画面が映し出されました。
で、Linerさんは1Rの近似値企画に続いてこの小さい端末を使っております。
まず第1セットはシンプルな「レターX(エックス)」。要は真ん中のフリーの部分をうまく駆使して斜めに「X」のようにビンゴできたら勝ち抜け、というものでした。
で、ランダムに出た数字は、こうして一覧表で色分けされまして、現時点で出ている73番は赤、既に出た数字は緑…で実にわかりやすい感じに。このビンゴ企画、6枚のカードを同時にチェックするんでどーしても見落としてしまう傾向もありますので、こうして過去に出た数字も振り返られるのは本当にありがたいです。
そしてこの第1セットは意外に長期戦になりまして、どーにか佐伯明日叶さんがビンゴを宣言しまして、さて、そのビンゴしたのはどーやって確認するのやら…といいますと、
(こちらは私が持ってたカードなので佐伯さんの数字とは違うんですが)この真ん中の「FREE SPACE」と書かれたとこに6桁の番号があります。この数字を、
ビンゴを宣言した佐伯さんに6桁を読み上げてもらい、その数字を打ち込みますと、
こうして実際に佐伯さんがビンゴしたカードがパッと出てくる…とスグレモノでして。そして佐伯さんもちゃんと「X」の形でビンゴしてる事がはっきりとわかりまして、皆から拍手をされ、最初の勝ち点50ポイントをゲットしたのでした。
「そごう」ってテーマがいいなあ(笑)
続く第2セットは、今の第1セットと同じ1ページ目の6つのビンゴを使った「続き」ということでして、テーマが凄かった。
Linerさんいわく「SOGO(そごう)」と(^_^;)
\2020 パーソル クライマックス パ #千葉ロッテマリーンズ シリーズ進出おめでとうセール/
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— そごう千葉店 (@sogo_chiba) November 9, 2020
ま、要は「そごうのマーク」と同じように…との事で。こちらは先にXでビンゴした佐伯さんからすると残りは上下の3マスずつという事に。
そしたら龍。さんが「ビンゴ!!」と宣言しまして、
こんな感じに。いやーあと2つまで行ってたのか…(^_^;)
第3セットはinto…なので2ページ目のまっさらな状態から「レギュラー」。つまりはフツーの縦横斜めのビンゴを1セット上がれば勝ち、という形式でした。
こちらはひっさつ会長がビンゴを宣言し、確認すると確かにNの列が5つ埋まってます。
そして第4セットは「ダブル」。今の第3セットの続きから2列(縦横斜めどこでもOK)ビンゴを完成させれば勝ち、ということに。
そした5分もしないうちにKavaさんが「ビンゴ!」と宣言しまして、
確かに14番が入ったことによって縦の列と斜め列で2つビンゴが完成しておりました。
続く第5セットはinto、つまりは3枚目を使ったまっさらな状態で、テーマは「6パック」。3×2または2×3で固まった状態でビンゴ…という変則的な上がり方を。
そしたらこのセットは前半好調な佐伯明日叶さんがまたしてもビンゴを宣言し、
こんな感じで2×3…を完成されておりました。ちなみに私・むろかつはことごとくリーチ目に「19」番が絡むんですが、なかなかその19番だけがやってこず、ダブルリーチ、トリプルリーチがかかったまん塩漬けに…という「ビンゴあるある」な感じでした。なので「唐川、このヤロウ」と(←むろかつが贔屓にしている千葉ロッテの背番号19の選手です(苦笑))完全にやつあたりぎみなひとりごちを。
2020年シーズンに活躍したマリーンズ選手に贈られる「2020年マリーンズサッポロビール賞」に唐川投手が選ばれました。
唐川投手にはサッポロビール㈱より、サッポロ生ビール黒ラベルエクストラモルト(11/4新発売)を贈呈します。
▼賞品の詳細はこちらhttps://t.co/kU4GSUCnj9#chibalotte pic.twitter.com/E8Q9vw2hPM
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) November 10, 2020
↑しかも成田出身でむろかつと同郷という始末で(ノД`)シクシク
後半に続きます。以上です。
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