こんにちわ、番頭役のむろかつです。2026/05月例会「第12回ひよし記念・春」報告記の続きです。15回目は午後3枠に開催しましたいっちゃんさんの自作問題フリバ企画の3回目をお送り致します。
↑前回はこちら。
いよいよ企画も終盤戦に入っていきます。
まずは例によって今回のいっちゃんさんの企画のおさらいから。
午後3枠:「二人羽織クイズ(仮称)」(いっちゃん氏企画/天元戦第42期)
・2人1組の早押しクイズです。
・「オープン大会とか他サークルさんにも顔を出したりしててクイズ経験が豊富そうな人(A群)」と「クイズ経験がそうでもなさそうな人(B群)」で組んでもらいます。
(この時点でKavaさんがお帰りになって、むろかつが得点係で外れることに)
・問題の構成は、正解の単語については全て「××の▲▲」という構成です。
・そして各問題の早押しクイズでは、早押しボタンを押すのはB群の人のみです。ただし「××の▲▲」の「××(前者)」はA群の人が答え、「▲▲(後者)」は押したB群の人が答えるスタイルです。
・正解は1◯、誤答は1休。とりあえず時間が来るまで開催とします(一応30-40問ぐらいの予定だそうです)。
早押しボタンを押せるのはB群のプレイヤー、しかし先の「××の」を回答して後ろに送るアシスト役をするのはA群のプレイヤー…というこの絶妙な塩梅がこの企画の肝の部分のひとつでした。
そして今回のチーム分けは抽選で以下のような面々になりまして、
【組合わせ(前がA群、後がB群のプレイヤー)】
1枠…KT・公太郎
2枠…ハマクドー・龍。
3枠…かつた先生・キアロ
4枠…ばいそん・チヨマル
5枠…おぐのり・ムギタン
6枠…Liner・ひっさつ会長
7枠…じょう・T本山
更に前回の記事ではQ25まで進んでまして…その得点状況としては、
【Q25終了時点の得点状況(1◯以上、休みの回数はカウントしない)】
KT・公太郎組7◯、かつた先生・キアロ組4◯、ひっさつ会長・Liner組3◯、
おぐのり・ムギタン組2◯、じょう・T本山2組◯、ハマクドー・龍。1組◯
KTさん・公太郎さん組が7◯でリードを広げてまして、2位以下がやっぱり混戦模様…という状況で終盤戦に入っていきます。
ここで暫定首位の、KTさんと公太郎さん組が一気に畳み掛けるように…。
まずはQ26-30のあたりです。なおこの時点のジャンルはQ24より「社会」となってました。
(今回のいっちゃんさんの自作問題も当日のVTRの音声から問題文を聞いて(ついでにネットで検索したりしつつ)書いておりますので、Q26(問題ナンバー):正解の単語→おおよそのクイズ問題文の概要)の順番に掲載しております。あらかじめご了承ください)
Q26:かすみがうら市とつくばみらい市(茨城県にある市町村の中で、名前が「ひらがな6文字」の自治体はふたつありますが)→KT・公太郎組8◯
Q27:東京都と神奈川県(関東地方に属する都道府県の中で、都道府県の木が「イチョウ」に指定されている2つの)→KT・公太郎組9◯
Q28:ヨルダンとジャマイカ(国連加盟国を英語表記した時、アルファベットのJで始まる日本以外の2つの国とは)→かつた先生・キアロ組5◯
Q29:こだまとやまびこ(日本の新幹線の愛称の中で、英語に訳すと「エコー」となる2つの列車は)→Liner・ひっさつ会長組4◯
Q30:カノッサの屈辱(1077年にローマ王・ハインリッヒ4世が3日間に及び雪が降る中、裸足のまま断食と祈りを続けローマ教皇・グレゴリオス7世に破門の解除と赦しを請うた事件を、教皇が滞在していたイタリアの城の名前から)→KT・公太郎組10◯
まずはQ26「茨城県の市町村でひらがな6文字の自治体はふたつありますが/」という問題を、押したのは首位を快走するKTさん・公太郎さん組でKTさん「かすみがうら市」、公太郎さん「つくばみらい市」で完答して正解チャイムが鳴り響き他のプレイヤー各位からどよめきが起きる次第に(笑)。いやー私(番頭役・むろかつ)自身は「2つもあったんかい!!」とびっくりでした。つまりは「つくばみらい市」は知ってましたが「かすみがうら市」は知りませんでした。一応調べたら「かすみがうら市」は平成の大合併の折に、土浦市のすぐとなりの新治郡霞ヶ浦町と千代田町が合併してできた自治体で、一方で「つくばみらい市」は同じく平成の大合併の時期につくば市の近くの筑波郡伊奈町と谷和原村が合併してできたそうです。
続くQ27は「関東地方で、都道府県の木がイチョウに指定されている/→東京都と神奈川県」の問題は一斉にバババッ押されるランプが点いたのはやはり首位をひた走るKTさん・公太郎さん組で「東京都と神奈川県」と答えて正解でこれで2連取に成功して9◯に。なお都道府県の鳥では東京都は「ゆりかもめ」、神奈川県は「カモメ」と若干の差があるそうで…。
Q28は「国連加盟国を英語表記した時にアルファベットのJで始まる/日本以外の2カ国」という問題はここも一斉にバババッと押されまして、ランプがついたのはかつた先生とキアロさんの組。かつた先生が制限時間ぎりぎりに「ジャマイカ(Jamaica←カリブ海の島国)と」をひねり出し、続いてキアロさんが「ヨルダン(Jordan←中東の王国)」と答えて正解して5◯に。これで単独2位は変わらないが3位とややリードを広げる形に。なお五輪の開会式の入場行進は「発祥国のギリシャ→以降は開催国の言語の五十音順orアルファベット順」だそうで、英語圏で開催された2012年のロンドン五輪や、次の2028年のロス五輪では「(イタリア→)ジャマイカ→日本→ヨルダン(→カザフスタン)」の順番になるそうです。
そして「社会」ジャンルの最後のQ29は「新幹線の愛称で、英語に訳すと「エコー」になる/2つの列車」という問題は、押したのはLiner・ひっさつ会長組で、Linerさんが「やまびこ(東北新幹線)と」を、ひっさつ会長が「こだま(東海道・山陽新幹線)」を答えて正解で4◯に。「こだまはすぐにわかったけど…確かにやまびこもエコーだわ」とここで気づく人も。はい、得点係やってた私(番頭役むろかつ)もです(ノД`)シクシク。
Q30からはジャンルが替わりまして「文系・学問」に。そのQ30は「カノッサの屈辱」という問題で、序盤の「1077年にローマ王・ハインリッヒ4世が/」で速攻押されまして、ランプがついたのはKTさんと公太郎さん組で、KTさん「カノッサの」公太郎さん「屈辱」と正解して遂に10◯に到達に。
ま、世界史的には有名な事件(聖職叙任権をめぐって揉めたあげく、ローマ教皇から破門されたことによってローマ王の権威が大いに失墜してしまったんですね)でもありますが、1990年代初頭にはフジテレビの深夜枠で同名の歴史パロディ番組をやってたのを知ってる世代も多く「ああ、司会の(本業は俳優の)仲谷昇教授が」と口走るおっさん連中も(^_^;)。
※なお私(むろかつ)はこの番組をやってた頃にちょうど高校生で、世界史で「カノッサの屈辱」が出てきた際には「おい、仲谷昇教授はどこいった」と授業で口走りそうになり(をい)


↑まあ一時が万事、こういうテイストでした(爆)
最後にかつた先生・キアロさん組と、Linerさん・会長組の熾烈な2位争いが…。
Q31-35に入ります。
Q31:安政の大獄(当時では「飯泉喜内初筆一件[いいいずみ・きないしょひついっけん]」と呼ばれていた、主な人物としては吉田松陰などがこの事件で処刑された、1858-9年にかけて江戸幕府の大老・井伊直弼が中心となって行った弾圧事件)→KT・公太郎組1休/ばいそん・チヨマル組1◯
Q32:ミロのヴィーナス(現在、パリのルーブル美術館に常設展示されている、ギリシア神話の女神アプロディーテを表したという説があるヘレニズム期に制作された古代ギリシアの大理石彫刻で、1820年4月8日にエーゲ海のミロス島で発見された)→かつた先生・キアロ組1休/Liner・ひっさつ会長組5◯
Q33:一と乙(常用漢字の中で、画数が一画な2つの漢字とは)→KT・公太郎組11◯
Q34:「大造じいさんとガン」(1951年から2025年現在まで、日本の国語の教科書に最も長く掲載され続けている、霧島山系のひとつ「栗野岳」を舞台とした椋鳩十の小説)→かつた先生・キアロ組6◯
Q35:結びの一番(原則として番付の最上位同士が対戦することになっている、大相撲本場所の一日において幕内の取組の最後に組まれる最も格の高い取組)→Liner・ひっさつ会長組6◯
実は問題のカウントをかなり得点係の私(番頭役むろかつ)が間違ってまして、当日現場では30問で終わった…と思ったら、なんと5問もズレてて最終的には「35問限定」となってました。申し訳ないっす…(ノД`)シクシク。というわけで、残りは5問ということになります。
まずはQ31の「当時は「飯泉喜内初筆一件」と呼ばれていた→安政の大獄」という問題はKTさん・公太郎さん組が誤答で1休となった後に、ばいそんさん・チヨマル先生組が正解して1◯としてこれで7チーム全て1◯以上となりました(しかし共に日本史が大得意だったコンビでの正解というのがやはり凄い(笑))。なおこの「飯泉喜内」という人物も幕末の志士のひとりでやはり安政の大獄で処刑された人物だったんですが、この人がいろいろな志士と交流していた手紙などが幕府に押収された事から大事件に発展したので「初筆一件」という名称になってまして、これらが「安政の大獄」と呼ばれるようになったのは明治時代に入ってから…だったとのことです。
Q32は古代ギリシアの大理石彫刻の「ミロのヴィーナス」の問題は、まずかつた先生・キアロさん組が誤答で1休になった後に、Linerさん・ひっさつ会長組が押して2着ランプがつき、Linerさんが「ミロの」と答えるとひっさつ会長が「ヴィーナス」と答えて正解チャイムが鳴り5◯になり、2位タイまで上がってきました。なお問題文の続きは読まれなかったのでこちらが補足的に推測で書いたものですが、ギリシア神話の女神アプロディーテは、ローマ神話における女神ウェヌスと同一視されてまして、このウェヌスの英語読みが「ヴィーナス」になる次第です、はい。
残るは3問。まずQ33「常用漢字で一画の漢字ふたつ/→一と乙」の問題はやはり序盤でバババッと押されてランプがついたのは首位を突っ走るKTさんと公太郎さん組で正解してこれで11◯に。あまりの速さにいっちゃんさんが「さすがにベタでしたかね」と苦笑いを禁じなかったほどでした(^_^;)。続くQ34は「昭和26年以降、おおよそ75年にわたって日本の国語の教科書に最も多く掲載され続けている椋鳩十の/作品→大造じいさんとガン」の問題はこの時点で2位タイに追いつかれたかつた先生・キアロさん組が正解して、これで再び単独2位に浮上してました。
そしてラスト1問は「これで締めさせてください」とのことで、いっちゃんさん指定の問題になり、ジャンルは「スポーツ」に。Q35は「大相撲本場所の一日において幕内の取組の最後に組まれる/最も格の高い取組」という問題で押したのはLinerさん・ひっさつ会長組で、Linerさんが「結びの」、ひっさつ会長が「一番」と答えると正解チャイムが鳴り響き、これで6◯としてまたしてもかつた先生・キアロさん組に追いついて、ここで全問題終了となったのでした。
まさに圧巻の…。
で、最終結果はこうなりました。
【Q25終了時点の得点状況(1◯以上、休みの回数はカウントしない)】
優勝:KT・公太郎組11◯、2位タイ:かつた先生・キアロ組、ひっさつ会長・Liner組6◯、
4位タイ:おぐのり・ムギタン組、じょう・T本山2組◯、6位タイ:ハマクドー・龍。組、ばいそん・チヨマル組1◯
優勝はKTさん・公太郎さん組の11◯でまさに「圧巻」の一言に尽きました、おめでとうございます。そして2位争いが物凄く熾烈で、最後の最後にLinerさん・ひっさつ会長組が、かつた先生・キアロさん組に追いついて共に6◯で2位タイという結果になりました。今回はチーム戦なので3位までが入賞圏内ということでしたので、この3チームが入賞扱いとなったのでした。
そして優勝賞品は、既にKTさんは2回ぐらい優勝賞品を受け取ってましたので、



公太郎さんにダイソーで売ってた湖池屋の「フライドポテト・神のり塩」を贈呈させていただきました。おめでとうございます。そして初参加で初企画まで開催してくださいました、いっちゃんさん、本当にありがとうございました&大変お疲れ様でした。最後の「結びの一番」での締めも最高でした(笑)。
一応、2026/05月例会の報告記はこれで最終回となります(午後1枠で開催されたLinerさん企画のボードゲーム企画「ブラフ」は、ここでのプレイヤー各人の駆け引きが物凄く面白かったので、もし書ければ後日改めて書きたいと考えております、すみません)。また来週から2026/06月例会の報告記が始まりますので、そちらの方もどうぞお楽しみに。
以上です。ではまた。
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↑落合信彦氏といえばアサヒスーパードライのCMでおなじみでしたね(笑)
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